ヤング＠ハート (2007)
Excerpt（概要）：★★★★ とにかく歌うことが楽しくて生き甲斐だ、という姿勢はまさにロックでありパンク。それぞれが紆余曲折あったであろう人生を生きてきたじいちゃん、ばあちゃんが歌うとそりゃ〜重みが違う気がしますね。何か心揺さぶられるものがありまして、思わず感動、号泣…。リズムはとれない、歌詞は覚えられない、悪戦苦闘する老人たち。ボブは「地獄だ…」とぼそり、これは笑ってしまいました。老い先短いからこそ残りの人生を楽しみ謳歌しようという真剣なメッセージがヒシヒシと伝わってくる。オレもいつまでもRockでいたいなぁ〜と思わせる非常に良い作品でした。
Weblog（サイト）名 ： 肩ログ ／ Tracked ： 2010年8月22日
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映画「ヤング＠ハート」 年をとることは素晴らしい
Excerpt（概要）：一曲ごとの歌詞が歌い手の人生と重なり、コンサートのシーンでは大きな共感となって会場をつつみます。途中、いくら練習してもうまく歌えずに悔しがったり、あるいは仲間を失ったりして、苦しみや悲しみを乗り越えてたどり着いたコンサートのシーンは、一人ひとりが本当に輝きをもって舞台に立っていました。こんなふうに年をとることができたら素敵だなと思える人たちがそこにいました。幸せな気持ちになれる作品です。
Weblog（サイト）名 ： 事務屋の日記 ／ Tracked ： 2009年8月18日
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ヤング＠ハート
Excerpt（概要）：YOUNG@HEARTのメンバーは、誰もがハッピーに見える。彼らは元気だ。みんな年相応にガタが来て、よぼよぼ歩きだったりするが、本当に明るく活動的。活動的だから明るいのだろう。自分は年寄りになったら、何もせずノンビリしてたいと思ってた。でも、それじゃ多分あんな楽しく明るく過ごす事は出来ないんだろう。挑戦する気持ち。甘えずに取り組む頑張り。舞台での刺激。諦めず、立ち止まらず、頭も体も使う日々。そういったものが、元気の素なんだと思う。明るい老後を送るコツを見た気がした。
Weblog（サイト）名 ： h ／ Tracked ： 2009年4月2日
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ヤング@ハート
Excerpt（概要）：★★★★ 指揮者のボブがきびしいんだよね。それに負けじとがんばるじいちゃん・ばあちゃん。努力・練習をかさねる姿。そしてつねに仲間をリスペクトして、相手を思いやるそんな姿に感動してしまった。高齢者の集まりだから、彼らを追った6週間の間に2人もなくなるって悲しい現実もあったんだけど。。やっぱり人生っていいな〜って思う映画だった。「身体は老いてはいるが、心まで老いることはない」って名言だよね。
Weblog（サイト）名 ： C'est joli〜ここちいい毎日を〜 ／ Tracked ： 2009年3月29日
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ヤング＠ハート
Excerpt（概要）：★★★★ 高齢も高齢、死が間近にある老人たちのコーラス隊。パワフルな歌声に圧倒されました。みんな俳優ではないのに、受け答えの言葉も表情も味わいがあり、さすがだと思いました。指揮者のプロデュース力もすごい。さりげなく自分よりずっと年上の素人たちを引っ張り、プロにしてしまったのです。聴く人に勇気と元気を与えてくれる、素晴らしいステージでした。
Weblog（サイト）名 ： 玄米遊女夢映画 ／ Tracked ： 2008年12月22日
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映画[ヤング＠ハート]平均年齢80歳、世界一いかしたロックンロール・コーラス隊
Excerpt（概要）：ライブを見たら、さそがし感動することだろう。年老いても、頑張っている姿は、大人でなくても感動する。コンサートを一番前で観ていた子供たちが飛び上がって喜んでいる姿が今でも脳裏にくっきりと焼き付いている。学ぶべき何を感じるはずだ。反骨スピリットを歌いあげたロックと、老戦士の叫び（歌声）が、どこか共鳴しているように見える。「エンジョイ＠ファイト！」
Weblog（サイト）名 ： アロハ坊主の日がな一日 ／ Tracked ： 2008年12月14日
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魂の込められた歌声は観客の心を動かす。『ヤング@ハート』
Excerpt（概要）：「魂の込められた歌声は観客の心を動かす。」と語ったボブの言葉通り、コンサートシーンが始まった途端、私は涙がポロポロと零れて止まりませんでした。人に喜びを与え、人に喜ばれ、それを感じる事で自分も喜びを与えられる事は、世界共通とも言える幸せの瞬間なのだと改めて感じさせられたこの映画。前向きになれるような生きるヒントを与えてくれる作品でした。
Weblog（サイト）名 ： 水曜日のシネマ日記 ／ Tracked ： 2008年11月21日
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＊ヤング＠ハート＊
Excerpt（概要）：死が目の前に迫っていたり、病気と闘いつつもリサイタルにむけてがんばる姿に感動を覚えずにはいられません。みんなそれぞれ色々な"苦"を背負ってます。でもそれを乗り越えて、しかもそのことを歌に込めることによって観客を感動させることができたのでした。途中のプロモーションビデオ？のシーンはエンタメ性もバッチリ…なんとも楽しいです。そしてラストはコンサートの模様が印象的でした。
Weblog（サイト）名 ： Cartouche ／ Tracked ： 2008年11月18日
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『ヤング＠ハート』＠シネカノン有楽町２丁目
Excerpt（概要）：★★★★★ 最高！おじいちゃん、おばあちゃんのパワーに圧倒される。冒頭音程が外れてそうな大声「AH〜〜♪」には大丈夫かなと思いましたが、笑いながら泣かされ、泣かされながら笑いをもらい、やられました。素晴らしい！ユーモアのあるコメントも味わいがあってよいのですが肝心の歌もやはり練習より本番。慰問のときに見せた歌のとき、思わず映画なのに拍手を贈ってしまいそうでした☆
Weblog（サイト）名 ： たーくん'sシネマカフェ ／ Tracked ： 2008年11月15日
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『ヤング＠ハート』(2007)/イギリス
Excerpt（概要）：★★★★★ どうしてこんなに彼らの声に惹きつけられるのだろうか？それは彼らがヤング＠ハートの活動を通じて、生きることに対して前向きに希望を持っているからではないだろうか。活動がだんだん評判になって、ツアーも実現して、そのために一生懸命歌う。しかし厳しい現実は容赦なくやってくる。もう若くはない。"FOREVER YOUNG"、天に捧げるディランのメロディー、それはまぎれもなく彼らのメッセージでもあった。
Weblog（サイト）名 ： NiceOne!! ／ Tracked ： 2008年11月8日
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