「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」
Excerpt(概要):現在放映されている「オーズ」の世界に、1号、2号をからませるのですから、かなり脚本は力技で構成していたと思います。それでも、それぞれの世界観もきちんとうまくふまえ、ストーリーにきちんと織り込んでいるところはさすがです。前作の「W」の時からだと思いますが、「仮面ライダー」が悩まなくなってきたなと。ある種、昭和ライダーのような「正義は必ず勝つ!悪は許さない」というわかりやすさに回帰してきているのかなと、本作を観て改めて思いました。ヒーローには揺るぎなくあってほしいという思いが表れてきているのかもしれません。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2011年4月17日
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『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
Excerpt(概要):歴代ライダーが続々登場するばかりではなく、キカイダーと01とイナズマンと快傑ズバットまで現れたのは嬉しかった。その雄姿を見られただけで感涙ものである。ショッカーやデルザー軍団やクライシス帝国等の悪の組織の集まりが国連とは、最高である。クライマックスも、またぞろキングダークとの闘いかと見せかけて、それがフェイントと判ったときにはニヤリとした。本作にあるのは「仮面ライダー」への強烈なリスペクトであり、かつての子供たちと「仮面ライダーオーズ/OOO」を楽しむ現代の子供たちの懸け橋になろうとする意欲である。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2011年4月11日
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レッツゴー仮面ライダー を観たゾ
Excerpt(概要):お祭り的な映画なので細かいツッコミは無しで観ましょう。仮面ライダー1号、仮面ライダー2号、仮面ライダーV3の声は放送当時演じていた藤岡弘サン:1号、佐々木剛サン:2号、宮内洋さん:V3 が当てていました。納谷悟朗サン:ショッカー首領、柴田秀勝サン:ジェネラルシャドウ、飯塚昭三サン:キングダーク 達の声を聞くと「うわぁ…当時のまんまの声だ」って感じで感嘆。ラスボスとなる「岩石大首領」が登場。ショッカーからブラックサタン迄の悪の組織を裏で操っていた設定も生きてます。演出や造形は比べ物にならないくらい凄かったです。
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言 / Tracked : 2011年4月3日
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