【映画】ヴィンセントが教えてくれたこと
Excerpt(概要):★★★★★ 思いっ切りコテコテの感動要素を詰め込んだ、まあよく見かけるタイプの作品ではありましたが、でもベタさの見せ方が本当に素晴らしく、安心して笑えて泣けて楽しめました、何とも心温まる作品でしたね。偏屈オヤジを演じたビル・マーレイが最高すぎ!とても幸せな気分を味わえたラストの画に、心がホッコリしましたよ。エンドロールの音が外れたヴィンセントの歌声も、妙に味わい深かったです。全体的に見るとガツンと来るほどの感動ではなかったですが、でも程好く感動できて、いい感じに心が温まった作品ではありましたね。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2017年3月28日
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「ヴィンセントが教えてくれたこと」
Excerpt(概要):★★★★ ハートウォーミングで、時折笑わせてもくれる1本。ナオミ・ワッツの演技はとてもいい味出していて、良かったけれども。ビル・マーレイも年を取ったなぁと思ったけれど、それが悪いわけではなく、むしろいい感じ。
Weblog(サイト)名 : のんびり。 / Tracked : 2016年6月11日
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ヴィンセントが教えてくれたこと (St. Vincent)
Excerpt(概要):★★★★ 偏屈老人といじめられっ子が交わる中で見えてくる本来の姿を、着込み過ぎた服を一枚だけ脱ぐかのようなささやかさで描いた本作。互いがシェルターを提供し合ってる作品の状況にマッチした、ボブ・ディランの“嵐からの隠れ場所”が流れるエンディングも絶品。ジェイデン・リーバハーの、厳しい状況に反発するわけでも打ちのめされるわけでもなく、それを素直に飲み込む達観さと幼さならではの可愛げ、こしゃまっくれさとの入り混じりっぷりが非常に良かったなぁと。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン / Tracked : 2016年4月14日
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ヴィンセントが教えてくれたこと
Excerpt(概要):★★★★ 本作は、妻を介護施設に入れて一人で暮らしている老人のヴィンセントと、その隣の家に引っ越してきた12歳の少年オリヴァーとの交流を描いた作品で、偏屈で近所の人たちに嫌われているヴィンセントと、聡明なオリヴァーとのさまざまな会話などがなかなか面白く、さらに、いじめや認知症といった日本でも大きな問題となっている事柄が取り上げられる中で物語がコメディタッチで展開されていくので、見る者を飽きさせません。ただ、少々宗教色がかっている点に違和感を持つ向きもあるかもしれません。エンディングに素晴らしいシーンが映し出される。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2015年10月6日
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ヴィンセントが教えてくれたこと St. Vincent
Excerpt(概要):泣かせるなぁ〜。お母さんを演じるのはメリッサ・マッカーシー。TVドラマ「サマンサ WHO?」で見て以来注目しています。大人しい役から過激な役まで、幅広い演技力のある実力派。
Weblog(サイト)名 : 映画の話でコーヒーブレイク / Tracked : 2015年9月26日
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ヴィンセントが教えてくれたこと
Excerpt(概要):★★★★★ リハビリによって生まれ変わり、新しい人生を歩み始めることによって、周囲の人間を幸せにする奇跡の物語になっている。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2015年9月25日
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【映画】ヴィンセントが教えてくれたこと
Excerpt(概要):可笑しいけどどこか掴みどころのない役を演じることが多いビル・マーレイが、本作では愛を感じる奥深い演技を見せてるんですよね。でもこの映画の真の主役はジェイデン・リーベラー君演じるオリバーだろうねぇ。オリバーの母を演じたメリッサ・マッカーシーは、この素直さをオリバーは受け継いだんだなと思える母親をのびのびと演じていて、コメディに頼らない等身大の演技が好印象。長く生きてれば不条理なことにもぶつかるけれど、この世にはまだ美しいものがあることに心が浄化される そんな作品でした。
Weblog(サイト)名 : スフレ弐番館 / Tracked : 2015年9月17日
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ヴィンセントが教えてくれたこと
Excerpt(概要):少年が解き明かした偏屈ヴィンセントは、誰もが心を揺さぶられるような人生を歩んでいました。ヴィンセントの人生が解き明かされるシーンにはほろりとさせられました。原題を見て、改めて全てを物語っているなあと感じました。観終った時、やっぱりビル・マーレイの存在感って凄いなあ、監督さんが長い時間がかかっても口説き落としたかったのも解るなあと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2015年9月13日
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「ヴィンセントが教えてくれたこと」
Excerpt(概要):★★★★ 頑固だが根は優しい老人(名優ミシェル・シモン)と子供との交流が爽やかに描かれ、最後の別れのシーンにはドッと泣ける名作だった。秀逸な脚本である。どんなダメな人間だって、いい所はある。苛められていたって、くじけずに前を向いて生きる勇気を持つべきである…。この映画はさまざまな事を我々に教えてくれ、爽やかな気分にさせてくれるのだ。音楽の選曲もグッドだ。地味ではあるが静かな感動を与えてくれる一押しの秀作である。お奨め。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2015年9月12日
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「ヴィンセントが教えてくれたこと」
Excerpt(概要):ビル・マーレイ、メリッサ・マッカーシー、ナオミ・ワッツ、そしてオリバー役のジェイデン・リーベラーがスゴく良い。ビル・マーレイって実は苦手。でも本作を見て、憎たらしいけど、ちょっとチャーミングなビル・マーレイが好きになった。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2015年9月11日
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ヴィンセントが教えてくれたこと
Excerpt(概要):★★★ リタイアしてニューヨークのブルックリンに住んでいるヴィンセント(ビル・マーレイ)って、そこを拠点にセイント・ヴィンセント名義で活動しているシンガーソングライター、アニー・エリン・クラークと重ねられているのだろうか。本作の原題(Love Thy Neighbor=汝の隣人を愛せ)もそうだし。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年9月10日
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ヴィンセントが教えてくれたこと
Excerpt(概要):この作品は、なんといってもビル・マーレイを堪能できる作品ですね。うらぶれた男と、少年の心の物語ですが、じゃあヴィンセントの今までの人生は一体どうだったのか? ここがこの作品の大きなハイライトであり、ヴィンセントが定期的に行っている場所からだんだん解き明かしていかれるんですね。最後のオリバーの発表会のところはちょっと泣けますね。さすがのビル・マーレイといういい作品でした。
Weblog(サイト)名 : atts1964の映像雑記 / Tracked : 2015年9月10日
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ヴィンセントが教えてくれたこと
Excerpt(概要):★★★★ 久々に涙しましたよ。ビル・マーレイのおなかに目がいっちゃったけど貫禄ある演技がとても良かったし、存在感はばっちり。そして、相方のオリバー役のジェイデン・リーベラー君の演技がとても良い。たまにはこういう心温まる....作品もいいです。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2015年9月5日
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