真夜中の五分前
Excerpt(概要):アンティークチックで詩的な雰囲気。ゆったりと丁寧に繊細に描いて行く物語でした。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2015年11月23日
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真夜中の五分前
Excerpt(概要):様々な余韻を感じるラストに、しばらく映画を感じていたいなあと思うような作品でした。キャラクターたちの心を考えさせられるような作品でした。謎の雰囲気も映画の余韻と共に楽しめて面白かったです。観終った時、きっと観る度に違う想いを抱くような作品になるだろうなあと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2015年2月15日
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ショートレビュー「真夜中の五分前・・・・・評価額1650円」
Excerpt(概要):★★★ 掴んだ、と思ったらフワリとすり抜ける、行定演出の独特の肌触りが心地よい。語りたい事、撮りたい物に対して、じっくりと向き合っているのが伝わってくる。急速に発展するSFチックな上海中心部の風景と、レトロな時計店に象徴される情景の美学のコントラストが、心理劇のムードをジワジワと盛り上げ、曖昧さが生み出す読解の楽しみに浸る。これは半身を失った一人と、時に迷った一人が、自分が何者なのかを受け入れて、五分前でも五分後でもない、同じ時空に生き直すまでの物語だと思う。時間と愛と記憶に纏わる、美しい寓話だった。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2015年1月10日
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『真夜中の五分前』 生き残ったのはどっち?
Excerpt(概要):美男美女によるラブ・ストーリーなのだけれど、どうにもノレなかった。三浦春馬演じる良の位置づけがどうにも中途半端に見えたのは気のせいだろうか。
Weblog(サイト)名 : サイの角のように 独りよがり映画論 / Tracked : 2015年1月4日
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真夜中の五分前
Excerpt(概要):★★ 何度も何度も2人が入れ替わっているみたいなので、どっちがどっちって結局分からない。最終的に良の立ち位置が一番よく分からない。何かアイデア先行腰砕けな感じだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2014年12月28日
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