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1408号室
Excerpt(概要):悲しみのドラマ、というのが狙いほどには機能していない一方で、恐怖描写そのものは、そちらに尺をとられてあんまり怖くならない印象。とにかく、次から次に、あまりにしつこく「怖がらせ」のイベントが続くので、観ているうちに疲れてきちゃう。しかもラストは悪夢系を狙ったっぽくて、カタルシスもない。ぞっともしないのに、すっきりもしないという、なんだかあんまり涼しくない映画でした。…ほめてなくてごめん(汗)。実はもうちょっと期待してた(汗)
Weblog(サイト)名 : キノ2  / Tracked : 2011年6月30日
1408号室
Excerpt(概要):オモローです。スリルたっぷりです。部屋の中で次々発生する怪奇現象。現実なのか?妄想?錯乱なのか?そして時間軸も行ったり来たり。キング作品らしく「謎解き大どんでん返し」なんてのは「アリマセン」。最後には「背筋がぞっとする」ワンシーン。これはミストのエンディングにあるような「絶望的な怖さ」です。あーこわー。主人公マイク、、独り芝居、、の雰囲気がぷんぷんしちゃうのが残念なところかなー。でもキング作品にハズレなし!ですよ!おすすめー。
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP  / Tracked : 2009年11月10日
【映画】1408号室…関係ない蛇足が長め…の記事&エアこン故障とその後
Excerpt(概要):★★★ まぁまぁ面白かったですよ。怖がらせるだけじゃない作りも想像通り。この程度の恐怖描写であればストーリー展開にも気が注げるというもの。恐怖映画にありがちな汚いシーンがほとんど無いのも好感触。個人的に「コワッ!」って思ったのは、ブラックライトで血痕のあとを調査してるシーン…鉄の心臓ですかこの主人公!人が暗闇を恐れるのは本能。オカルトを信じるかどうかなんて問題では無いように思えちゃうんですけど。ラストはナカナカの高評価ポイントだったかもしれません。
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画  / Tracked : 2009年8月23日
「1408号室」(1408)
Excerpt(概要):どこまでが現実で、どこまで幻想なのかを曖昧にさせる手法は、ある種の恐怖感を募らせる。S.キングは小説「1408号室」について、「執筆している間、恐ろしくて仕方なかった」と振り返っている。たしかに、同じキング原作の映画[ミスト]に比べ、恐怖度において断然まさっている。現実と幻想を曖昧にし、さらに二重構造で恐怖心をあおる映画はこれまでに何本か見ているが、その中でも本作は印象に残る作品といえる。
Weblog(サイト)名 : シネマ・ワンダーランド  / Tracked : 2009年6月8日
1408号室
Excerpt(概要):特にすごい事〜もなく終了。いやいやもちろん物凄く面白かったしハラハラドキドキしたけど、なぜスティーヴン・キング映画史上No.1大ヒットになったかと考えると?。主役のジョン・キューザックって名前は何度も聞いた事がある気がするがお初のようなもの。トム・ハンクスに似てるってこと以外特には印象が残らなかった。でもアメリカでは「幽霊ホテル」みたいな本が売れるんだなあと文化の違いを痛感した。
Weblog(サイト)名 : 映画君の毎日  / Tracked : 2009年5月24日
三ツ星ホテル
Excerpt(概要):サミュエル・L・ジャクソンの凄味が発揮されて、ついつい引き込まれてしまった。目覚めと共に事態は変化を迎え、しかし最後は1408号室に引き戻される。無間地獄を悟ったとき、支配人の「1時間もたない」との言葉の意味に気付く。悪夢かそれとも現実か。作家の言葉が詰まったカセットテープ。再生してみればそこには悪夢のような現実の欠片が。人の到達できない理が時に姿を現す。マイクとリリーに死後の世界は存在する。
Weblog(サイト)名 : MESCALINE DRIVE  / Tracked : 2008年12月21日
『1408号室』
Excerpt(概要):宿泊をするか否か駆け引きめいた部分の主人公と支配人の心理戦は面白かったけれど、支配人は結局何だったの?っていう謎が残ったまま終わったのがすっきりしないかな。ほぼ一人の演技で見せきったジョン・キューザック。滞在時間が長くなるにつれ、疑心暗鬼になっていく主人公の心の動きがわかるような演技はよかったと思う。支配人役のサミュエル・L・ジャクソンの何とも言えない胡散臭さは作品にプラスに働いてた。
Weblog(サイト)名 : cinema!cinema!ミーハー映画・DVD / Tracked : 2008年12月18日
映画:1408号室
Excerpt(概要):★★★ いまいちでしたね〜。最初は良かったんですけどね。他のホテルでのエピソードや、ちょい役でしたが存在感あるサミュエル・L・ジャクソン、そしてエアコン修理あたりまでは。何が起こるか全く予想できないシチュエーションだからか。すべてがどこかで観たことあるんですよね。ホラーに関してはやはり日本とアメリカでは開きがあると言うことなのでしょうか。
Weblog(サイト)名 : よしなしごと  / Tracked : 2008年12月14日
「1408号室」
Excerpt(概要):この1408号室の「邪悪」ぶりは相当に凝っていておもしろい。一件落着かと思わせておいてまだまだ終わらない緻密なしつこさも良い。すべて自業自得だからしようがないと片付けてもいいのだが、この作品の場合、あまりに1408号室の強さが際立っているので、ついマイクの応援をしてしまっていた。しかし、彼は賢かった。最後にとった反撃はなかなか痛快。見ている側も「邪悪」に心地よく翻弄され続けた格好だ。
Weblog(サイト)名 : ☆ EL JARDIN SECRETO ☆  / Tracked : 2008年12月7日
1408号室
Excerpt(概要):前半は満点級の恐怖を味わっていたのですが。後半、テンポに変化が見られた頃からよくわからなくなってきました。全て夢だったのか、いや確かに1408号室に入ったはず。混沌と展開していき、ラストもちょっと弱めだったかなぁと。前半の恐怖にはもの凄い吸引力があったので。「…ん」と、冷静になってしまいました。それでも全体的には、かなりの高評価でありました。
Weblog(サイト)名 : 映画通の部屋  / Tracked : 2008年12月5日
映画「1408号室」(2007年、米)
Excerpt(概要):haunted houseものの傑作だと思う。Mikeが1408号室に入るやいなや怪奇現象が次々に起こるが、そのたびにドキドキさせられる。ラジオから突然聞こえ出すCarpentersの「We've Only Just Begun」など音響効果も恐怖感を高める。1408号室が水であふれた後Mikeがある場所で意識をとり戻したときには、チッ、ありがちな展開だなあ、と思ったが物語はそれで終わらない。思いもしない展開が待っている。
Weblog(サイト)名 : 富久亭日乗  / Tracked : 2008年12月3日
『1408号室』
Excerpt(概要):ホラー映画としては十分面白いものの新鮮味がないのが残念でした。ラストに関しては「夢オチ」に見せかけて実は一昔前のホラー映画的な終わり方だったのでそれなりに楽しめた。スティーブン・キング原作の映画化は監督の想像力や演出力の違いを大きく現してしまう恐ろしさがあると改めて思いました。ただ主人公がホテルの外壁伝いに隣の部屋に逃げ込もうとするシーンは非常に怖かったです。
Weblog(サイト)名 : めでぃあみっくす  / Tracked : 2008年12月2日
1408号室
Excerpt(概要):何が怖いって…この部屋に入った人の一番弱い部分を、ジワリ、ジワ〜リと責めてくるところが何より怖いかも。どこまでが現実で、どこからが妄想なのか…。キングファンはそれなりに楽しめたんではないですかね〜。「1408号室が謎のままでしっくりこない」という意見が多いみたいですけれど、恐怖を深追いしてはいけませんよ〜。この世には、説明のつかない恐怖もあるのですから-。
Weblog(サイト)名 : Peaceナ、ワタシ!  / Tracked : 2008年12月2日
「1408号室(1408)」映画感想
Excerpt(概要):★★★★ 中々面白かったですね。「怖かったか?」って聞かれると「そうでもない」というレベルだったんですが、ポルターガイスト的な物よりも心理的な恐怖を煽る演出が良かったです。過去の辛い出来事を突きつけて絶望させ、自殺に追い込もうとするような作戦、あれはキツイですね、効果有りそうです。怪しい支配人もどこへ行っちゃったんでしょうね、何者だったんでしょうか?
Weblog(サイト)名 : Wilderlandwandar  / Tracked : 2008年12月2日
【1408号室】
Excerpt(概要):何かが突然出てくるとかそういうパターンは何となく予測できるのですが、一番恐かったのは窓の外のちょっとした出っ張りをつたってホテルの隣の部屋の窓に行こうとした時。あの時の絶望感と恐怖感はものすごかったです。結局1408号室が何だったのかは解らないままでしたが…多分…私の読みの浅さ?邪悪なものって自分の中にある何かってことなのでしょうか?
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2008年12月1日
☆「1408号室」
Excerpt(概要):★★★★ 理由ナシのノー・リーズンで、オカルト・オンパレードだった。幽霊なんて信じてなくたって、娘を失った心の傷に付け込んで、容赦なく死へと誘う1408号室。もちっと、サミュエル・L・ジャクソンが活躍するかと思ったが、そうでもなかったね。溺れた時に見上げた空に飛んでたセスナの広告…「格安保険は1408番へ」には一瞬、ホッとしたけど、大波に飲み込まれたような超常現象の大群だったねーっ。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆  / Tracked : 2008年11月27日
1408号室
Excerpt(概要):★★★★ 幽霊も出てくるし超常現象も、もちろん起きるのだけど、それよりも1408号室とマイクの戦い、という印象が強かったです。最後の方では一体どっちが勝つのか、どっちに転んでもおかしくないほどだったので、本当にハラハラしました〜。不思議だったのは支配人の存在。彼って、本当に見かけどおりの人間だったのかな?それに、最後のほうでの思わせぶりな台詞。それくらいの謎は残しておいたほうがいいのかな〜。
Weblog(サイト)名 : りらの感想日記♪  / Tracked : 2008年11月25日
1408号室
Excerpt(概要):★★★★ オープニング、タイトルの出し方がうまい。「入るな」と言われると入りたくなる…。カウントダウン時計で始まる「邪悪な部屋」が仕掛けるハートアタック。何度も震えた。部屋とジョン・キューザックの百面相。ひょうきんな出で立ちと、ヘタレを隠している様子で、画面を飽きさせない熱演が見事。幽霊を信じないマイクが、やがて信じるに至る終盤が劇的。ホラーとしてはもちろん、彼の成長劇としても見応え。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2008年11月25日
劇場鑑賞「1408号室」
Excerpt(概要):★★★★ かなり焦りまくりの、手に汗握りまくりでした!いやぁ…観ていて心臓に悪いよ、この映画(苦笑)かなりビクッとなることなること。最後まで気を許せない知的な恐怖が待ち構えています。ただ、現実と妄想の境界が曖昧になり、あれれ?って…(汗) 途中、夢オチを思わせるストーリーになっていくのですが、この作品はそれでは終わりません。もう一捻りあり、思わず唸ってしまいました。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2008年11月25日
☆ 『1408号室』
Excerpt(概要): ★ほとんどジョン・キューザックの一人舞台のような作品で、他の出演者は背景のようなものに過ぎない。ちょっと期待を持たせる前半から、だんだんどうでもよくなってくるのは、元の原作(これは読んでいた)もそういう感じだったので、仕方がないが、真剣に向き合って作れば面白くなりそうな要素が数多くあるにも関わらず、全部ほったらかしのままに映画は幕を閉じる。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記  / Tracked : 2008年11月24日
1408号室
Excerpt(概要):★★★ 前半部屋に入ったばかりの頃は、観ている我々も何が起こるのか判らないのでドキドキしながらスクリーンを凝視している訳です。ところがそうした現象がいくつか起こってくると画面を客観視しちゃうんですよねぇ。良くも悪くも荒唐無稽というか、S・キング的不思議ワールドなんだと思うんですが、私はただでさえ客観視していた自分が更に引いてしまうのを感じてしまいました。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2008年11月24日
1408号室
Excerpt(概要):マイクに矢継ぎばやに襲いかかる現象はなんかテーマパークのアトラクションのようでした。結局、この部屋の正体は何だったんでしょう。あの手この手でいろんな現象が起きて、観ていて食傷気味に。超常現象に統一感が欲しかった。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2008年11月23日
1408号室 を観たゾ
Excerpt(概要):幽霊が出てきて怖いって感じではなく、一瞬出てくる何かにドキッ!と、観る方が驚く演出の方が多い気がしました。物語の時間が進んで行くと舞台となっている2部屋からなるスウィートルームがパニックアクションなみの出来事に、、、物語ラスト近くになるとある考えが、、「もしかして…」と。結末は劇場にて観てください。
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言  / Tracked : 2008年11月23日
1408号室
Excerpt(概要):非常に巧みにキング作品の恐怖、いわゆる"緊迫の中で繰り広げられる人間の心理の崩壊と平衡のゆれ"が表現されていました。かなり高いレベルのものとなっていました。「徐々に人を追い詰める恐怖」が急激にスピードを加速していきます。テンポの良いスリリングな展開やただの精神崩壊かと思わせる映像、そして何と言ってもジョン・キューザックの迫真の演技と、非常に秀逸な作品です。
Weblog(サイト)名 : Memoirs_of_dai  / Tracked : 2008年11月22日
『1408号室』
Excerpt(概要):超常現象自体は怖くなくなって行くけれど、その現象自体はちょっとおもしろい。上手く言えないけど何故それなのかという感じ。一度どんでん返しがあるため、間違った方向への伏線があるけれど、それを除いていくと、ホントに自然現象。そしてそれらはちょっとレトロ。で、たぶんそれは狙いなんだと思う。
Weblog(サイト)名 : ・*・ etoile ・*・  / Tracked : 2008年11月22日
試写会「1408号室」
Excerpt(概要):結構ビクッとくるシーンも多いし、ヒネリも効いててスリラーとしては一級品ですね。主演のジョン・キューザックの熱演も素晴らしかったです。オバケ・幽霊・ゴーストの類とは違う、深層心理的な恐怖の幻覚ってことなんでしょうか?なかなか、お勧めかもしれません。残念なのは、名優サミュエル・L・ジャクソンを生かしきってないことかな?ポスターに二人並んで写ってるけど、完璧に脇役です。
Weblog(サイト)名 : 流れ流れて八丈島  / Tracked : 2008年11月22日
1408号室/1408
Excerpt(概要):★★★★ ほんと大袈裟じゃなく、映像で恐怖を体感出来る作品に仕上がってました。いきなりバン!と音で怖がらせるだとか、脅かすっていう演出がチープじゃない。音楽もガブリエル・ヤードが担当。じわじわと怖さを煽る。エンズリンが突然耳鳴りがするシーンなんて、あんな効果は映画では初めて。観てるこっちまで同じ感覚になる。何が起きるか分からない緊迫感もすごい。久々にまた観たい!って思えるホラー。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2008年11月10日
参照ページ:1408号室

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