フォーン・ブース/Phone Booth
Excerpt(概要):犯人のものの考え方に賛同致しますものですからして屈折した英雄譚として観てしまう訳ですけれども。彼が如何にして当局の捜査の網を掻い潜ったか、演出的な見せ方の巧さも相俟ってその手段にぞっとさせられたものですからして。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2012年9月15日
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フォーン・ブース
Excerpt(概要):追い込まれていく人間の脆さなんかをコリン・ファレルさんが上手く表現しています。尺は短いものの、演技達者な方じゃなければここまでの緊張感は得られなかったでしょう。低予算・スピード撮影だったようですが、作品としてのクォリティはそう低くないと思います。脅迫され、嘘を暴かれて少しずつ本心を話さざるを得なくなる主人公の変化はなかなかに面白く、冒頭の「嫌な男」の本性が短い時間で崩れていくのが見ものでもある。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2012年6月17日
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【映画】フォーン・ブース
Excerpt(概要):もう、なんと言っても緊迫感がすごい!確かに電話ボックスから離れられず、電話も切れず、コリン・ファレルの独壇場。終盤のクライマックスは、長回し撮影!コリン・ファレルの告白もすごいし、緊張感がたまらない。そして電話の相手の声はキーファー・サザーランド。めちゃ良い声してるんだわ〜〜。これは、すごいな。一瞬も目が離せず、先の展開も読めないサスペンス。コリン・ファレルはこの作品で注目を浴びたようだけど、納得!!
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆ / Tracked : 2010年12月7日
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フォーン・ブース / Phone Booth
Excerpt(概要):81分間をそのまま撮影してるのでリアリティはあるけど、やっぱりいらつく。あの娼婦あたりからイライライライラ。でも意外な発見。用心棒のレオン役はSATCのジョン(john Enos V)でしたね。それ以外はコリンの奥さん役のラダがパトカーから出たり入ったり。とにかく生意気なコリンが最後に泣きべそをかいちゃうくらいになるのは気持ちがよかった。
Weblog(サイト)名 : 洋画まにあ Ver.2 / Tracked : 2009年5月8日
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フォーン・ブース
Excerpt(概要):あの手この手で電話ボックスからスチュを追い出そうとする人間。そのうちの一人を犯人は射殺してしまう。しかも、さもスチュが撃ったようにして…往生際の悪いオトコどもはたぶんこの映画を観ながら"返し技"を考えながら見ていたことでしょう。なかなか低予算っぽい映画だけどすごく面白い。半径数十メートルしかない世界で繰り広げられる映画だけど。そんなのは気にならない、名作でしょう。
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP / Tracked : 2008年12月6日
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