HERE 時を越えて

4月4日より全国公開中
★★★
笑い ほのぼの ストーリー SFX

作品を観た感想 (1)

監督:ロバート・ゼメキス ポーラー・エクスプレス バック・トゥ・ザ・フューチャー コンタクト DISNEY'S クリスマス・キャロル
出演者:
トム・ハンクス プライベート・ライアン ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ポーラー・エクスプレス ターミナル

ロビン・ライト 50歳の恋愛白書 声をかくす人 マネーボール DISNEY'S クリスマス・キャロル

ポール・ベタニー ファイヤーウォール ギャングスター・ナンバー1 プリースト マスター・アンド・コマンダー

ケリー・ライリーミシェル・ドッカリー

あらすじ:
ここは、地球上のある場所。 恐竜たちが駆け抜け、火山が噴火し、氷河期がおとずれる。  …時は流れ、1907年に一軒の家が建ち、いくつもの家族が入居しては出て行った。 1945年、若き帰還兵のアルがこの家を買い、妻ローズとの間に長男リチャード、長女エリザベス、次男ジミーが誕生する。 画家を目指していたリチャードは、弁護士を目指していた恋人マーガレットが妊娠したため10代で結婚し、両親と同居することに。 娘が生まれ、楽しい日々が過ぎてゆくが…。 ヒューマンドラマ。 ≪喜びも、悲しみも、すべて“ここ”から。≫

原作:リチャード・マグワイア『HERE ヒア』

地球が誕生し、恐竜の時代、氷河期を経て、人=先住民が暮らしていた土地に、やがて入植者が家を建て、いくつもの家族が入居と退去を繰り返します。 カメラがずっと定位置から映し続けるのは、住人が変わるたびに大きく模様替えされ、そこで暮らす家族が集う大切な場所リビングルーム。 時代が変わっても、人類の基本的な営みはたいして変わらないものなのかもしれません。 主人公リチャード役のトム・ハンクスと妻マーガレット役のロビン・ライトが、VFXと特殊メイクで10代から老年までを、それぞれ全て1人で演じています。

2024年製作 米 (104 min)
原題:HERE
配給:キノフィルムズ

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