DISNEY'S クリスマス・キャロル


★★★★★
[感動] [SFX] [ほのぼの] [恐怖] [ストーリー] 笑い

作品を観た感想 (31)

監督:ロバート・ゼメキス ポーラー・エクスプレス バック・トゥ・ザ・フューチャー コンタクト ロジャー・ラビット
出演者:
ジム・キャリー マジェスティック ライアーライアー トゥルーマン・ショー マスク 

ゲイリー・オールドマン ドラキュラ  ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 裏切りのサーカス シド・アンド・ナンシー

コリン・ファース キングスマン 英国王のスピーチ キングスマン :ゴールデン・サークル オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体

ロビン・ライトボブ・ホスキンス

あらすじ:
1843年、ロンドン。 クリスマス・イヴの夜、金貸業“スクルージ&マーレイ商会”を営む、強欲で冷酷で心の歪んだ老人スクルージが家に帰ると、かつての共同経営者で7年前に死んだマーレイの幽霊が現れた。 マーレイは恐怖におののくスクルージに「お前のもとに3人の亡霊が訪れるだろう。」と告げて夜空へ消える…。 クリスマス・ヒューマン・ファンタジー。

原作:チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』

亡霊の導きで、スクルージは自分の過去、現在、未来を眺めます。 いつから彼は金の亡者となってしまったのか。 未来はもう変えられないのか。 世俗にまみれた人間の醜さと絶望、博愛精神と希望を描いた奇跡のタイムトラベルです。

アニメでも実写でもない、今まで見たことのない映像に目を見はります。 俳優の表情や動きをコンピュータ・カメラで360度から捉え連続してデジタルに取り込み、それをスクリーンに再現する「パフォーマンス・キャプチャー」という最新技術が使われています。 作り手をロケ場所や時間などの制限から解放し、映画では創造不可能だった環境や登場人物を作り出す自由を広げました。 ジム・キャリーは、主人公スクルージだけでなく、彼の少年時代、青年時代、3人の亡霊など、なんと7役も演じています。 ゼメキス監督は「テクノロジーのおかげで、原作のシュールで幻想的なイメージの全てをスクリーンに描くことが可能になった。」と語ります。

【チャールズ・ディケンズ】イギリス・ヴィクトリア女王時代の作家(1812〜1870)。 貧しかった少年時代が作品にも反映されており、 産業革命後の市民の貧困、繁栄の裏の腐敗問題など、社会を風刺した作品も多い。 映画化されている作品に『オリバー・ツイスト』『二都物語』『大いなる遺産』等。

【クリスマス・キャロルとは】もともとは宗教的な祝歌、賛歌を指すが、一般的にはキリストの誕生を祝ってクリスマス・イヴなどに家庭やストリートなど様々な場所で歌われる“きよしこの夜”“もろびとこぞりて”などの歌のことを指す。 本作中でも、通りで歌う小さな合唱団が登場する。

2009年製作 米 (97 min)
原題:DISNEY'S CHRISTMAS CAROL

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