やがて来たる者へ


★★★
恐怖 ストーリー 音楽ダンス

作品を観た感想 (2)

監督:ジョルジョ・ディリッティ
出演者:
アルバ・ロルヴァケル 幸福なラザロ ザ・プレイス 運命の交差点 墓泥棒と失われた女神 ボローニャの夕暮れ

マヤ・サンサ レッド・スネイク 眠れる美女 最初の人間

クラウディオ・カザディーオ

グレタ・ズッケリ・モンタナーリステファノ・ビコッキレオノーラ・マッツォーニオルフェオ・オルランド

あらすじ:
第二次世界大戦末期、イタリア。 8歳の少女マルティーナが住んでいる、ボローニャ近郊の山村の人々は、戦争の緊張感はあっても毎日をつつましく暮らしていた。 しかし戦況が悪化すると村の近くでも爆撃が起こり、都会からの疎開者も流入してくるようになった。 危機感を抱いた地元の若者たちは、パルチザン部隊(ファシズムへの抵抗組織)に加わり、レジスタンス活動を始めたのだが…。 実話から生まれた戦争ドラマ。

【本作の背景について】本作は、ナチスによる大量殺戮のひとつで、一般市民約800名が犠牲となった“マルツァボット事件”(1944年9月)を題材にしています。 ドイツ占領軍からのイタリア解放と、イタリア国内のファシズム政権打倒のためにレジスタンス(武力抵抗闘争)活動を行ったパルティザンは、非正規の軍隊であり民間人によって組織されていました。 (資料提供:アルシネテラン)

2009年製作 伊 (117 min)
原題:LUOMO CHE VERRA

作品を観た感想 (2)

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