男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW :作品を観た感想(7)
男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
★★★ 同じアジア圏ということで違和感なく観られたのですが、最初のほう人間関係がよくわかりづらかったです、、、。最初からつまずいちゃったのと、兄弟愛もいまひとつグッとくるものがなかったんですねぇ。クライマックスあたりからは良くなってきたんですけど...。当たり前だけど、やっぱりオリジナルは良い!ということですね。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年12月5日
「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」 さすがの韓国映画らしいラスト
★★★★ 韓国の裏社会、そこでしか生きられなかった男。彼はかつて脱北し親や兄弟を祖国に残している。脱北者が見つかる度に自分の身内じゃないかと探すが、やっと見つけた弟は母を見殺しにした兄を許さない。今度こそ真面目に生きようと懸命の努力をするが、それがなかなか許されない。とうとうラストには怒り爆発で結局…思った通りの結末。家族や祖国という題材、正面切って描いても恥ずかしげもなく違和感も無い。この熱さ、このやるせなさ、さすが韓国映画の真骨頂。
soramove
2011年3月2日
男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
経済成長著しい韓国と脱北者を扱っているので、登場人物の造形が鮮やかだ。登場人物は男だけという硬派な内容で、銃撃戦の凄まじさが体に響く。台詞や小道具までしっかりと伏せんになっていて、見ごたえもたっぷりだった。テミンを演じたチョ・ハンソンは、なかなかうまい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年2月21日
[映画『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』を観た]
いまいち乗り込めなかった。今回の作品はキッチリと作られてはいるが、定番の物語を彩る「美学」は感じられず、古臭い話を最新の技術で作ったものだなぁ、の感想が先ずきてしまう…。脚本に、絶対に、主人公らの状況説明を一言でもいいから付加すべきであった。後半からやっとこさ登場人物の整頓が出来、展開を楽しめるのだが、なんか中途半端な鑑賞になってしまった。故に、主人公のチュ・ジンモと、ソン・スンホンとの物語の、サブテーマとしての「血のつながりがない悲しくも深い兄弟愛」のほうに、物語全般の「挽歌」性が傾いてしまった。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2011年2月20日
男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
★★★★ 前半の流れでは、ヨンチュンのクライマックスシーンまでは弱冠間延びしてしまった部分もありました。俳優が魅力的で、そこに助けられたといっても良いかも。しかし後半にはいると俄然面白くなってきます。ヒョク、ヨンチュン、チョルの3人がいずれも脱北者の設定で、テミンのようなヤクザモノだけでなく、チョルの上司の検事すらもそれを理由に馬鹿にしたり信用しないという様子が、韓国独自の問題をはらんだ上手いリメイクだと思います。激しくも哀しい4人の男の生き様と死に様が強烈なインパクトを持った作品でした。オリジナルも見なきゃ♪
LOVE Cinemas 調布
2011年2月15日
男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
運命の中で戦いを選んだ主人公たちが、壮絶な戦いを繰り広げていました。ラストはやっぱり激しくて哀しかったです。それにしても、ハードでした〜。最後は銃弾や爆薬が飛び交い、もう誰も生きている人はいないでしょう?と思えてくるくらい打ちっぱなしでした。それでも、こういう役は男なら誰でもやってみたいだろうなと思えるカッコよさで、痛そうなのが苦手な私でも、すっかりスクリーンにひきつけられてしまいました。やっぱりいい作品は時間がたってからリメイクしても、カッコいいものだなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2011年2月12日
【映画】男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
ヒョクは弟と一緒に居られなかった事をずっと後悔していたのね。だけど、弟は自分を捨てた兄を恨んでいたわけ。裏切るテミンは置いといて、考え方がそれぞれ違うヒョクとチョルとユンチュンは、共感できる部分が人によってはあるかもね。私はとにかくおにいちゃんが可愛そうだった〜。もうね、すぐ涙目になっちゃうのさw 「ほらお兄ちゃんまた泣いちゃってるじゃないー」と心の中で突っ込んでいましたw 中盤でもあるんだけど、さすがバイオレンス!銃撃戦が半端なくずっしりくる。ラストはまさかの涙…。まさしく挽歌、男映画でした。
☆紅茶屋ロンド☆
2011年2月11日
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