プライド:作品を観た感想(13)

プライド /PRIDE
★★★ 満島ひかり演じる萌が凄い。逆境バネに伸びるタイプでメキメキと才能開花。こういう役が似合いすぎる。ステファニーさんは女優ではないし仕方ないのかもだけど、何言われても淡々としてるような、冷めてるような演技&棒読みがまた感情ないみたいで下手!そこが逆に面白かった。まんま二時間ドラマかマンガって感じのベタな内容。思ったほどドロドロの憎悪劇でもなく、恋はうっすら絡めてある程度。あくまでオンナの「プライド」を重視したストーリー。さくっとDVDで観るにはちょうどいい映画でした〜☆うん、面白かった♪
我想一個人映画美的女人blog
2011年1月16日

映画 プライド
先日愛のむきだしを見て初めて満島ひかりを意識したのですが・・・この映画は今日が最終日です。そのため愛のむきだしで満島ひかりを意識しなかったら見るつもりは無かったのですが・・・満島ひかりの表裏の顔!見事としか言いようが無い。すみません、満島ひかりしか印象に残っていません。
単館系
2010年1月16日

『プライド』の感想
何もかもを無視して、取敢えずストーリーを展開させ、盛り上げようと言う作り方に空しさを感じた。2人の声楽家が主人公なのだが、最悪なことに品がなさ過ぎる。役者の問題ではなく、演出上で、それを求めていないのだろうとは感じるけれど、さすがに呆れるしかなかった。極端な性格設定、状況描写、観ていて悲しくなった。突拍子もない行動に、殆ど裏付けがなく、気まぐれと思いつきと、欲だけで生きているのだろうか、誰一人として、生活感が余りにもないのだ。
よーじっくのここちいい空間
2009年10月15日

【映画】プライド
★★★★ この映画は緑川萌役の満島ひかりに尽きる。満島ひかりオンステージと言ってもいいくらい。妬む・嫉む・卑屈になる・媚びる・脅す・縋りつく・怒る・殴る・不貞腐れる…とにかく壊れ演技が凄い。加えて、こういうマイナス感情出している後にプラス感情だしたりする急変振りや、そのプラス感情が非常に腹黒そうに見えたところも魅力的。主演のステファニーの演技は残念な感じ、それがお嬢様設定には合っていた。
新!やさぐれ日記
2009年2月2日

[映画『プライド』を観た^^;(必見!)]
得てしてかような擬似大河ドラマは、舞台や美術が追いつかなくて、チープになってしまうが、この作品ではその辺は見事にセッティングされていた。史緒を演じるステファニー、いまいちアナクロチックなセレブお嬢様を、ギリギリのリアリティで演じていた。原作の面白いところを抽出した作品でありながらも、2時間ちょいの上映時間に、足早なダイジェストを感じさせられることはなかった。面白かった^^
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年1月31日

鳥肌ものの音楽と昼ドラ風メロドラマの融合 プライドを語る
★★★★★ ことごとく対照的な史緒と萌、顔を合わせればぶつかり合うふたり。そんなふたりを繋ぐものは音楽。音楽を通してだけふたりは対話し、お互いを認め合う。真のライバルとしての関係、この関係が実にいいと思った。そこには何の打算もない。あるのは熱いハート、歌を愛するという心のみだからこそ、彼女たちの歌声が重なる時、ハーモニーに大きな感動の渦が生まれ、我々の心に飛び込んで来るのだ!
炸熱〜歌キチ、愛をうたう〜
2009年1月26日

2009-15『プライド』を鑑賞しました。
★★★ 満島ひかりちゃんの気迫のある演技が良かった。それにステファニーがお嬢様の麻見史緒役で出演だが、二人が目指しているオペラの世界はそんな生易しいものではないことも感じさせてくれる。原作を知らないので物語の詳細を確認することは出来ないが、二人が一緒にに唄うシーンでは本当に高揚感が感じられて聴いている方も気持ちよかった。公式HPみたんだけど、神野隆役の及川光博がそっくりじゃん(笑)
はっしぃの映画三昧!
2009年1月25日

映画「プライド」@映画美学校第二試写室
史緒を演じるのは歌手のステファニー。彼女はお嬢様役を悠々と演じ、5オクターブに及ぶ歌声で観客を魅了する。対する萌を演じるのは満島ひかり。ステファニーとの歌バトルも鳥肌が立つくらいにゾクッとくる。漫画的な世界観をスピーディーに魅せ、一歩間違えばドロドロの昼メロ的な話を爽快に仕上げたのは金子監督の手腕だろう。幕切れも物語の続きを予感させる終わり方で早くも続編が楽しみである。
masalaの辛口映画館
2009年1月24日

『プライド』 (2008)/日本
★★★★★ ステファニーは見た目もゴージャスだし、歌も当然としてうまい。対する満島ひかりはちょっとハスキーな声がセールスポイント。この2人を軸に、取り巻くキャストがまた素晴らしく。渡辺大くんの女装は綺麗だったし、及川ミッチーもセレブがどんぴしゃ。高島礼子さんママってわかるし(笑) 五大路子と由紀さおりの火花もよかったです。終わり方もよかった。「いらぬプライドを捨て、誇りを持つ」ことに妥協していない。こういう邦画が観たいのです。無駄がなくて妥協していない邦画。
NiceOne!!
2009年1月23日

映画版『プライド』は、まンガ版ファンのアたシも楽しかった♪
原作の物語の複雑に絡み合った図柄を、監督が一回ほどいて、ちゃんと金子オリジナル作品に編みなおして観せてくれたってのが感想。それで楽しめました。作中に何度か描かれる歌唱のシーンは、みんな面白かった。萌と史緒のバトルに焦点絞り込んであって。神野や蘭丸も主要脇役級。マンガ版のような、登場人物のメイン4人のメロドラマって感じでは無いけど、あまり不満でもなく。マンガ版ファンのアタシは楽しかったです♪
Drupal.cre.jp
2009年1月22日

プライド
★★★★ ほほーい!超マンガチックな展開!眼からお星サマが出てきそうだった。演技派じゃない人ばかりで棒読みって感じ。だから逆にそこも笑えてよかった。全然リアりティがないんだけど、マンガだからいいのだ。
映画初日鑑賞妻
2009年1月21日

プライド 金子監督の隠れた傑作になるのか?
ディフォルメされ誇張された演出と割り切って見るべき映画。そこそこ面白い。お嬢様育ちで気位の高い女性と、貧しい育ちで上昇志向の強い女性との対決。一緒にいて火花を散らすことでより自分を高め合うことが出来る設定の面白さ。プライドとは維持するも、捨てるも難しいということを改めて教えてくれる。オペラに関係したシーンが少ないのは残念。二人がウィーン、ミラノに留学に行くシーンで終了。是非、続編も!
映画と出会う・世界が変わる
2009年1月20日

『プライド』
主演のステファニーはとってもセリフが棒読みで、そこが漫画的な作品にはうまくハマったのかなーという感じ。そして満島ひかりが女の子の二面性をうまく表現していて、女優さんとしての成長が楽しみ。主演の2人以外も結構魅力的な配役。ラストから先の展開がすごく気になる終わり方で、漫画に流す映画としてはとってもうまく出来た作品だなーって思います。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2009年1月18日


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