母よ、:作品を観た感想(3)
人が生きるということ〜「母よ・」
誰かの子どもとして生まれ、親を看取り年老いて死んでゆく。人生って、人が生きるって何の意味があるのだろう?と思わず考えてしまう。自分が迎える最期はどんな感じだろう。その時は誰か傍にいるのかな、どんなことを考えながら逝くのだろう?映画自体は好みではなかった。しかしたまには、映画を観て自分自身を見つめ直すのも、いいかもしれない。
真紅のthinkingdays
2016年4月19日
「母よ、」
私的に本作は受け入れられない作品だった。まずストーリーの展開がどうもすっきりしない。
ヨーロッパ映画を観よう!
2016年4月17日
映画『母よ ・を観た。
色々なことを示唆する映画でもあり、内側から皮膚の痛覚が研ぎ澄まされていくような作品でもある。娘リヴィアを演じたのはベアトリーチェ・マンチーニ(01年生まれ)で、本作がデビュー作となった。マルゲリータに突っかかっていく反抗期の女性と、祖母アーダの前で見せる人懐こい孫の役を巧みに演じ分けた。モレッティ監督自身も、兄ジョバンニ役で腰の据わった、実にナイスな演技を見せている。派手さはないものの、じっくりと落ち着いて観るにはもってこいのお薦め映画だ。
六日の菖蒲
2016年4月12日
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