グリーン・デスティニー/臥虎藏龍
も一つ気持ちが作品世界に入り込んでいかない理由はなんなのかしら、跳ねっ返り娘が運命と思っているロマンスがこれどうしたって互いに遊びとしかみえなくって以て白けるからかしら、或いは、おっさんに相思相愛の相手、演じるは「サンシャイン2057」のミシェル・ヨー、が居てるからしてやっぱり白けるからかしら。とまれ、自然の景観やらアクションシーンは楽しみましたけれども。感想としましては、煮え切らない奴らの原理がところが判然としない右往左往にただただ苛々とされされっちまいました、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年1月1日
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