埋もれ木:作品を観た感想(2)

想いは何かに伝染るんだろうか｡（『埋もれ木』ﾚﾋﾞｭｰ）
『埋もれ木』を見て､一言｡勉強になった｡自分が作る映画の目標が少しだけ見えた気がした｡彼の映画はﾌｧﾝﾀｼﾞｰ要素が多いし､物語が集約的にならないのが不満だったが､それにしても最近多い『集約的･予定調和的映画』より断然に楽しかった｡
東京には空がないと言う
2005年9月23日

埋もれ木
正直､今の自分では理解しきれない意味難解な映画だった｡　物語には､はっきりとしたｽﾄｰﾘｰは存在しない｡　監督は､映画にｽﾄｰﾘｰを求めようとするのではなく､ただ映像に身を任せて感性で持ってこの映画を感じ取って欲しい､というような事を語っている｡頭で思索するのではなく､もっと映像の美しさに身を委ねるべきだった｡
桃源郷
2005年7月12日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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