男はつらいよ・寅次郎夢枕:作品を観た感想(2)

『男はつらいよ 寅次郎夢枕』を神保町シアターで見て、
★★★★寅さんおもしれー。八千草薫きれー。八千草薫は人間的に輝いている。ここで寅さんと所帯を作らせてシリーズを閉じると言う選択肢もあったろうに。寅次郎の恋のライバルが米倉斉加年。コミカルな演技をしているが、日本の役者の中で一番の凶状持ちの顔だと思う。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2023年1月13日

『男はつらいよ 寅次郎夢枕』 1972年日本
今回の「寅さん」は、恋のキューピット役を務めるはずが、意外や意外の展開でしたねー。本編の展開とはあまり関係ないのですが旅先で、旅人の孤独を見事に表現した大女優「田中絹代」と「渥美清」のしんみりとしたやり取りが印象的でしたね。
じゅうのblog
2021年4月20日

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