ホワイト・オランダー:作品を観た感想(3)
【ホワイト・オランダー】狂おしいほどの束縛愛
美しく素敵だったはずの母はオリの中で・・・それでも縛られている娘と言うのが凄い。屈折した愛情は狂気に近い。何だか、ずっと寂しい映画だった。レニー・ゼルウィガーは、[ブリジット・ジョーンズ]と全然違う印象。アリソン・ローマンが逆境の中で変化していく少女を好演していた。
映画@見取り八段
2009年9月15日
ホワイト・オランダー / White Oleander
女優陣がめちゃめちゃ豪華だけど内容はちと暗め。ミシェルは相変わらずきれいだし、ロビンのビッチぶりも結構よかった。レニーはちと暗すぎる感じもしたけどあんなもんかなぁ。実際↑はああ、こんな女いるいる。と思ったもん。ミシェルの子離れできない悪い母親ぶりがいい感じで出てる。全体的に画面が明るい分内容は暗めで。親との関係を見直したい時におすすめ。
洋画まにあ Ver.2
2009年6月12日
ホワイト・オランダー
母と娘の壮絶な葛藤ものです.題名のオランダーは常緑西洋キキョウの事で有毒だそうです.多分母親の事をあらわしているんでしょう. 娘役のミシェルは散々な目にあいますが、多感な少女期から大人にになって行く過程を見事に演じています. 後半は涙ウルウルで、ちょっと感動しました.
セントポーリアな日々
2005年5月5日
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