「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」
今回の作品はイベント感もあり、さらには「トッキュウジャー」のテーマなどもうまく織り込めた作品に仕上がっているように感じました。今回の劇場版は現代がかかえる鬱屈さ(下ばかりを見ているというセリフに象徴される)に触れつつも、人間のイマジネーション(想像力)、可能性について非常にポジティブに描いているという点で、「烈車戦隊トッキュウジャー」という作品のテーマを端的に描いた良作だと思いました。
はらやんの映画徒然草
2014年8月7日
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