銀河ヒッチハイク・ガイド:作品を観た感想(7)
銀河ヒッチハイク・ガイド
この映画、賛否両論らしい。これは文系男の映画だもの。今まで誰も見ることの出来なかった世界、アホアホビームできっちり。観るがよろし。
映画に耽溺
2014年6月30日
銀河ヒッチハイク・ガイド/The Hitchhiker's Guide to the Galaxy
先ずの開幕の段階で、はいはい、大掛かりなギミックによる一風変わった切り口から普遍的テーマを語る出落ち映画ね、という温度で高を括ってしまった事実がありまして。更に。「ラ ...
Death to Mary Pumpkinhead
2013年1月25日
銀河ヒッチハイク・ガイド
凄く豪華なキャスディングですね!脱力系コメディです。けど好き好きがあるかも。なかなか細部まで凝っている作品ですが、話の展開は基本ドタバタ、ユーモラスなSF世界観とキャラクターたちは魅力的にうつりました。とにかくバカバカしくツッコミどころも満載だけれど、皮肉とブラックジョークもいい匙加減でおなかいっぱい。高尚なイマジネーションと馬鹿げた漫画らしい部分とが織り交ざったような、不思議な感覚。
いやいやえん
2012年5月30日
銀河ヒッチハイク・ガイド (2005)
"人間?そんなものしらねぇ〜"とばかりに一瞬で消滅です(笑)友達が宇宙人だったおかげでなんとか宇宙船に脱出(ヒッチハイク)することができたんですが、ここから怒涛のチープなギャグの連発!ナイスな設定に、ナイスな屁理屈。物語はより壮大に、よりシュールに(笑) こういう無限の妄想劇は大好きです!コリャ〜楽しいなぁ〜。チープなB級ノリの割にはCGやらちゃんとしてまして、宇宙人などの造形もしっかりしてます。キャラの個性も光ってるしね(笑)
カタヤマ 無断でブログ
2009年4月18日
『銀河ヒッチハイク・ガイド』雑感
完成度の高いVFXに、どこか懐かしい感じのする旧式のSFXを織り交ぜることで、飄々とした世界観を巧く表現しています。後半のビル・ナイ演じるスラーティバートファーストの仕事場のシーンなんかは、SF的ダイナミクスにあふれていて感動的なくらい!正当派SF映画と言っても差し支えないんじゃないか、と私は思いました。なのに賛否が分かれているのはイギリス独特の笑いのセンスが原因か。しかし、海外のコメディ映画を何本か鑑賞されている方なら違和感なく入り込める程度のズレではないでしょうか。
トーンコントロール
2006年9月15日
映画「銀河ヒッチハイク・ガイド」
SFの名(迷?)作ですが、なんかもう、難しいこと考えなくても面白いけど、あれこれ考えつつ見るのも面白いっつー感じでホント良かったです。2時間足らずじゃ描ききれないけどあれ以上長い映画にしても無意味だしなぁ、なんてことを考えると良く練られた脚本だと思います。 映像もすごく良かったですしね。 バカバカしさ万歳。
+Think
2005年10月6日
銀河ヒッチハイク・ガイド
お笑い要素には、少なからずUK特有のブラック・ユーモアが含まれていますが、モンティ・パイソンほど洗練されているわけでもなく、下手なセンスの無いジョークになっている。なかなか笑えません。個人的には、その惑星が開発されている向上のシークエンスが一番映像的に魅力的なシーンでした。
Something Anybody Knows
2005年9月11日
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