宇宙人ポール:作品を観た感想(26)
映画『宇宙人ポール』ポールの魅力たっぷり!
ポールが、実に、いいキャラなんです。引きずらない、さばけたヤツなんです。機転が利いて、嫌味がない。ユーモアがあるし表情が豊かで、潤んだ大きな瞳が、あいくるしい。何よりも、最大限の善意をほどこしてくれることに感動。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2020年8月4日
2019年春に見た映画
★★★ それほどでもなかったな・・。ちょっとオタク向きにつくられすぎてる感じがして、気持ちが入り込めなかった感じ。宇宙人のポールは面白いし、ギャグネタも笑えたし、どんでん返しにビックリしたりもしましたが、ポールが人間的すぎるのと下品なのがちょっとな〜〜。
ごみつ通信
2019年5月26日
【映画】宇宙人ポール…コミコンと宗教がツボ
★★★★★ スピルバーグが声で出演して、「E.T.」の裏話()が聞けるシーンも楽しかったですし、日本語で鑑賞した為に気がつかなかったシガニー・ウィーバーも面白かったです。私の個人的なツボは、サンディエゴ・コミコンと、あの創造説を信じるキャンプ場経営親子。基本出オチみたいな映画にしては、まぁまぁ面白かったです。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2013年5月6日
宇宙人ポール : 毒舌エイリアンとゆかいな仲間たち
★★★★ 登場人物が全てぶっ飛んだキャラクターの持ち主で、とても笑える映画でした。コメディーでありながらも、映像のクオリティー・あらすじも手抜きがないところに好感が持てました。あらすじは、ベタで予定調和的なところがあるものの、ある意味王道ともえいる内容で観た後に爽快感を感じ暖かい気持ちになることができました。今日はコメディー観て笑いたいなという時にはレンタルして間違いのない作品です。また、「E.T. 」「未知との遭遇」といった作品へのオマージュも感じられる作品なので、SF好きにもおすすめの一本です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年1月17日
【宇宙人ポール】「ET」の生みの親!
典型的な「宇宙人」であり、不気味といえば不気味なんだけど、快活な喋りや表情がファンキー。そしてユニーク。代表的なSF映画を何本か見た事がある方ならば「あー知ってる!その場所」とか「知ってる名前」とか思える下りが何回もある。そういうSFネタの散りばめ方も楽しい。笑って笑って…まさかのウルっともある?、SF・オタク・ロードムービー。楽しい映画を観たい方には絶対のお薦め!
映画@見取り八段
2013年1月3日
宇宙人ポール
何が面白いって、映画好きなら思わずにやっの数々の映画愛オマージュ。ラストシーンでさポールが「間がもたない気まずいだろ??」って言ったの、受けたわ〜〜〜〜。
LIFE ‘O’ THE PARTY
2012年7月13日
宇宙人ポール
サイモン・ペッグとニック・フロストのコンビが帰ってきましたよ!死んだ小鳥を再生させて食べちゃうところなんかはびっくり可笑しいシーンでした。コメディとしてはいまいちノリきれない所もあったのだけれど、数々の大きな皮肉とSF映画へのオマージュがふんだんに満ちている作品でした。うーん、ポールと友達になりたい!
いやいやえん
2012年7月13日
「宇宙人ポール」 ヒッチハイクはグレイ(*^-^)
★★★★ スティーヴン・スピルバーグ監督がカメオ出演しているのも見逃せないですよ。この映画面白かったっすポールの動きとかキャラクターがマジ最高。大抵侵略物たまにはこーいう心温まるコメディもいいっすね。この映画、映画好きにはたまんないシーン何かもあり、宇宙人好き&映画好き&コメディ好きにはオススメの作品でございます。
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年7月9日
宇宙人ポール (2010)
★★★★★ 前2作とは違い割りと堅実なカメラワーク(エドガー・ライトが特徴的すぎw) 内容は宇宙人モノなのでSFなんですがストーリー的にはアメリカ西部を旅するロードムービーでしょうな 宇宙人も60年間アメリカにいるとミテクレは異星人でも中身は完全にアメリカ人、しかも妙に軽くて下品なオッサンそのまま。そんなことよりもSF映画のオマージュ、パロディが満載、かなり下品な言葉が飛び交いますが、実のところ妙な奥深さを感じますな。ポールと旅する人間の成長記であったり、宗教に対する問いだったりアメリカという国を皮肉ったりと、説教臭くなり過ぎない良い感じでライトなバカバカしい作品でした。
肩ログ
2012年3月1日
宇宙人ポール
★★★★★ いろんなSF映画ネタがちりばめられていてニヤリ。とっても愛を感じる作品でした。こっちのほうが好きかも。まさかE.T.が....スピルバーグ監督がねぇ...笑。もう愛すべきB級映画という感じでこれをスクリーンで観られたのがうれしい。作り手のSF映画への愛を感じたし、ただのドタバタコメディじゃなくてちゃんと感動させてもくれる。実はおばあちゃんとポールのシーンでうるうるしてしまったのだ、、、。そして、なによりもポールと俳優さんたちのやりとりが自然でびっくりでした。技術の進歩とやらはすばらしい!
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年2月15日
「宇宙人ポール」 これこそスピルバーグLOVE、宇宙LOVE
映画ファン、SFファン、スピルバーグファンである僕としては十二分に楽しめた作品でした。
はらやんの映画徒然草
2012年2月9日
宇宙人ポール
★★★ 全体的に、昨年見た『SUPER 8』に似てはいますが、イギリスからやってきたSF作家とイラストレーターとの凸凹コンビが、秘密基地から逃げ出した口の減らない宇宙人を、追っ手の特別捜査官らから守ろうとする大層愉快なコメディ作品です。
映画的・絵画的・音楽的
2012年1月21日
シネトーク95『宇宙人ポール』○『SUPER8』以上にスピルバーグ愛があふれてる快作
★★★★ 「本作は純粋にSFコメディとしても楽しいし、パロディ・ムービーとしても良く出来てる。ノホホンなロード・ムービーとして観てもいいし、サイモン&ニックの成長サクセス・ストーリーとしても見れる。後でジワジワとこみあげてくる面白さがあるよね」「でも映画をあまり観ない人や元ネタを知らない人には全く意味不明なギャグにしか映らないけど。多分、この映画の面白いところの1/3しか楽しめないんでは?(笑) クリンゴンって何? あのでっかい山は何? あのセクシーなコスプレ姉ちゃんたちは誰〜!? てことになる」
ブルーレイ&シネマ一直線
2012年1月15日
宇宙人ポール
相変わらずちょっとブラックでしたけど、思わず吹き出してしまうようなゆるーい展開が楽しい作品でした(^^)ドジでちょっとおとぼけな彼らは、どんどん通りすがりの人たちを巻き込みながら、宇宙人ポールとの3人旅を続けて行きます。このポールが顔に似合わずとってもフランクな口調なのが可笑しかったです。しかも宇宙人で目がとても大きいのに、不気味ではなくチャーミングに見えるところも面白いです。ポールの表情が本当に豊かなのにはびっくりでした。
とりあえず、コメントです
2012年1月11日
宇宙人ポール
★★★★ 期待通りで面白かった! ゲイに間違えられたり、絡んできたオッサンの車にぶつけて逃走する天丼ネタ、数々の下ネタとアメリカB級映画にありがちな王道ネタはもちろんで、それ以外にもいろんなSF映画へのオマージュとかパロディがたくさんあって最後まで楽しめた。
だらだら無気力ブログ!
2012年1月11日
映画「宇宙人ポール」たまには冒険しようぜ
★★★★ アクション映画のハラハラドキドキのスリス感は乏しくなんとか逃げてるラッキーな偶然もしょーもなくショボイ、でもその辺がこの映画の面白いところでもある。
soramove
2012年1月5日
宇宙人ポール
過去の色々なSF映画のコラージュのような作品なのだけれど、むしろ人情ロードムービー的なところがある。なんで最初からヘリコプターで追跡しないのか。UFOだってなぜ早く助けに来ないのか。それを言っちゃあ、おしまいよ、って寅さんの世界かと思ったら、だんだんポールが寅さんに見えて来る。実際、キャラクターが宇宙人版寅さんみたいだ。登場人物たちには世の中から孤立している風な人が多い。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年1月4日
宇宙人ポール
★★★ 爆笑!というよりも、心が温まるコメディでした!良作。 大ボスが、大女優でびっくり。
食はすべての源なり。
2012年1月4日
宇宙人ポール
ツボに嵌って、何度も笑いました。 ブラックなネタも仕込まれていたり、普通に死人とか出る。しゃれにならないE.T.か未知との遭遇か。でも面白いです。宇宙に対する愛が溢れている。 大作という作品ではないですが、こういう小ネタいっぱい、アイデアいっぱいのストーリーは個人的に好きです。笑えて、じんわりとして、ハッピーエンド(一部の人のぞく)で、今年の最後の映画として当りでした。
映画感想メモ
2011年12月29日
宇宙人ポール/Paul
★★★ 詰まりはヲタの、その日常とそして異文化交流を体験する様子を切り取った生態描写を主に楽しんだ訳ですけれども。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年12月27日
宇宙人ポール
★★★ この手のおバカムービーにはつきものの極下らない小ネタは満載だ。いきなりキャンピングカーで人のトラックにぶち当たるだとか、男の2人旅だからゲイに勘違いされるだとか、笑えない人は全く駄目だろうが個人的にはツボ。 傑作なのはポールの回想だ。
LOVE Cinemas 調布
2011年12月27日
宇宙人ポール・・・・・評価額1600円
★★★★ パロディだけでなく、何とスピルバーグ御大が自ら声のカメオ出演して、宇宙人ポールと「E.T.」のアイディアを語り合うのだからファンにはたまらない。 だが、それは同時に元ネタを知らない人にとっては、意味不明のギャグと会話が延々続く事を意味するので、観客を選ぶ作品である事は間違いない。とりあえず、最低限「未知との遭遇」と「E.T.」を観てから観賞すべきだろう。 もっとも、映画ネタだけが本作の見所ではなく、物語に目を向けてもなかなか良く出来ている。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年12月22日
*宇宙人ポール*
内容的にはSFというよりはむしろ『イージーライダー』かもしれません。イギリスのオタク男性二人は最初からどこに行ってもゲイだと決めつけられて、敵意のある目で見られますが、こういうのがまさにそう。そしてそれって異端のものに対する排除的行為で、つまりは宇宙人に対しても同じなのですよね。そのあたり。見た後少ししてからわかってきて、心温まる、そして芯の通った、まそれよりなによりSFオタクにはたまらない作品なのでした。
Cartouche
2011年12月19日
宇宙人ポール / PAUL
★★★ 何やら下品ネタも多め。それが笑えれば問題ないけど、しら〜っとしちゃって合わないとコメディって難しい。面白かったことは面白かったけど、なんだかちょっとノリきるまでいかなく、意外性もなくそのまんま終わるラストも もうちょっと楽しませて欲しかったな〜と。
我想一個人映画美的女人blog
2011年12月19日
宇宙人ポール
★★★★ B級と侮ることなかれ観る者を間違いなく楽しませてくれるデキだ。 この映画は映画をあまり見ない人には直接的な笑いから、ポールの下ネタを含めたブラックユーモアまで笑いを用意しつつ、映画好きには映画の小ネタ(『ET』、『未知との遭遇』、『エイリアン』…)を数えきれないくらい散りばめることで“探す楽しさ”と“気付く楽しさ”を生み出し楽しませてくれる。エッジが効いているセリフなどがあるので少し賛否両論とも感じる映画だが、多くの人が楽しめるデキになっているのは間違いないだろう。
Memoirs_of_dai
2011年12月18日
宇宙人ポール
期待を裏切らない展開と、超大物のカメオ出演っぷりに驚きと笑いを存分に味わえる贅沢コメディ。セス・ローゲンがアフレコする下品な声がこれまた抜群にイカしてるので、すぐさまこのエイリアンに親しみやすさを感じることができました。ただ、映画通ほど楽しめる仕掛けが多いのは確かですし、敢えて言うならあと少しだけ小気味良さが加われば最高。でも安心して楽しませてくれる脚本と、何よりイカしたポールを見ているだけで十分に楽しめる作品です。
映画 K'z films 2
2011年12月18日
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