シャーロットのおくりもの:作品を観た感想(5)
シャーロットのおくりもの
テーマは「普通という奇跡」。 毎日が「奇跡の連続」であることに気づくと、「感謝」する気持ちが生まれる。「感謝」とは「世界の肯定」に他ならない。これまた当然のことだが、世界がなければ全ての命は生きられず、存在さえも許されない。「世界が存在すること」=「奇跡」であり、それはきっと、1つ1つの命が「存在したい」と願った結果だと思う。
Yasutaka's GROOVE
2007年6月7日
『シャーロットのおくりもの』
★★★ ダコタ・ファニングは相変わらず上手い。 アニマルものはやはり涙腺が弱くなってしまう。 この映画で一番の感動を与えてくれたのは、出産後初の映画出演となるクモのシャーロットの吹替を担当したジュリア・ロバーツだろう。 久しぶりに彼女の温かい懐の深い演技(声優として)を感じた。
京の昼寝〜♪
2007年1月30日
「シャーロットのおくりもの」試写会
大人から子どもまで楽しめる、このシーズンにピッタリなファンタジーですね。何といっても子ブタのウィルバーが超かわいいですよ(>_<)
Thanksgiving Day
2007年1月1日
シャーロットのおくりもの(評価:◎)
★★★★ 小さなクモと小さなブタの友情物語とはこれ珍妙。しかしマジ泣き。 命の尊さをも切実に描いた素晴らしい作品ですね。大人も括目して観るべしなのです。 動物達のやりとりだけでも結構笑えるものがありましたね☆ それに、ウィルバーとの約束を果たすために自分の身を省みず必死にクモの巣に文字を込めるシャーロットの姿には、たかがクモなれど目頭がかなり熱くなってしまった・・ でもこれでクモの見方が180度変わった気がします(笑
シネマをぶった斬りっ!!
2006年12月26日
映画 「シャーロットのおくりもの」
もともと原作は大ベストセラーの良く出来たストーリーを子供たちが見て楽しめるように、分かりやすく丁寧にテンポよく作られた良心的な感動作に仕上がっているなあという印象を持ちました。 農場での仔ブタのウィルバーと仲間たちのやり取りが愉快でした。 なにより私たちの時代では考えられないCGIの見事さは驚きです。更に感動的なラストが待っています。命のあるものは必ず死んで次の世代に繋ぐのです。 この視点があるから、この物語は広く受け入れられているのでしょう。
ようこそMr.G
2006年12月25日
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