20世紀少年 第2章 最後の希望:作品を観た感想(28)

最後の希望(135作目)
★★★★ 前作からの流れ良くて完結が観たくなった。オッチョ脱獄から最後にカンナ守るまでカッコ良過ぎでカンナの方も正義感がタップリあって良い感じだった。春波夫がマルオを匿った理由が最も分からんかったが、最終章を鑑賞し匿った理由が分かり凄く納得が出来て詳しい感想は最終章の時に書くけども良い人だね。トモダチが死んで生き返る良い流れには納得したけど色んな人が出演してたが、六平さんが最も美味しいね。
別館ヒガシ日記
2009年11月22日

【映画】映画「20世紀少年 <第2章> 最後の希望
色々な伏線と謎が入り交じり、凝ったストーリーは確かに面白い。だが、ふと考えると漫画に忠実。で、漫画は絵があるわけで、実際に自分の頭の中で映像が完成しているわけです。じゃぁ、何が楽しいのか?と考えさせられます。あきらかに面白さは減っている気がします。三部作の真ん中という事もあるので、ちょっとダレル感じはしょうがないか?なんとなくスッキリ〜という結末が無い本作品の映画版として、どこまで楽しませてくれるか、次回最終章を期待します。
映画が好きなんです。
2009年9月3日

仁王立ちのカンナ 「20世紀少年 第2章」
豪華すぎるキャスティングだが、 カンナはイメージぴったりだったな。 とくに立ち姿^^ こぶしを握りしめた仁王立ちのポーズがマンガそのまま! 全体的に第1章よりは落ち着いた感じのテンポで、 ゆったりと見れた。今回のほうが不気味さは少なかったようだ。 しかし中途半端な策略に全世界がコロッと欺されるのは、 やっぱりイージーすぎる気がする。 結末があるような、 ないような原作だが、 果たして映画の最終章としてはどのように描かれるのだろうか。
シネマ走り書き
2009年8月9日

『20世紀少年最後の希望』 (2009)/日本
★★★★ 続きから次に続く作品なだけに、説明っぽく終わっちゃったのは仕方ないですが、それでも伏線っぽい部分は出していたのではないでしょうか。ともだちサイドの、ドリームナビゲーターが怖かったな。1つの方向向きなさいよ!っていうのが嫌いなだけに、ああいう社会はゴメンなさいしたくなりそう。更に増えた登場人物のうち、唯一藤木直人さんだけがまともに感じたのは何でだろう?(笑) 最終章も楽しみ。
NiceOne!!
2009年2月24日

飛べ「20世紀少年」
内なる侵略者は戦わないきみを狙ってる、逃げているきみを餌食にする。誰のせいでもない、立ち上がらない自分自身のせいなのだ。きみも少年時代の思い出を侵略されたらきっと戦うだろう。自分の思い描いた夢が世界を滅ぼすとしたら、立ち上がらざるを得ないだろう。奮い立て、この世界を変えるために主体性を取り戻すのだ。
POPO
2009年2月22日

20世紀少年−第2章−最後の希望
相変わらず登場人物がたくさんいて、ゴチャゴチャとしていますが、第2章は、大物俳優以外の人が頑張ってます。とくに、ハラハラするシーンをぶち壊す、木南晴夏っていう子の演技が最高でした。人類がなぜあれだけ「ともだち」を崇拝するのかが、よくわからない。あんな覆面してたら気持ち悪くないですか?ストーリーより、俳優さんに助けられたって感じですかね。第3章もしかたないから行こうかな(笑)
へでいくっ!
2009年2月10日

「二十世紀少年<第二章>最後の希望」マンガとして見ると、なか...
★★★ 中心人物のあまりにマンガちっくなところがかえって虚構性を際だたせているから、こんなことあり得ないよ、などと変な横槍を入れる方がヤボのようだ。バカバカしいいことをしごく真面目に受け止めているのは見てるとアホらしいけど、現代社会も似たようなものなのかもしれないなと思ったりする。良い映画を作ろうという情熱は感じないが、やれるだけのことやって見ようという意気込みは伝わる。
soramove
2009年2月9日

20世紀少年<第2章> 最後の希望
いやぁ〜面白かった。小池栄子が。彼女はこういうはっちゃけた役柄がはまってるような気がします。あと、小泉響子を演じた木南晴夏が良かったです。第2章の主役はカンナなんでしょうけど。カンナを演じた平愛梨よりもこの二人の方が存在感あったし、印象に残ってます。内容としては、第3章への橋渡し的な感じがしたものの充分に面白かったです。第3章でも小池栄子のはっちゃけぶりに注目です。
だらだら無気力ブログ
2009年2月9日

20世紀少年 (平愛梨さん)
原作に忠実だった第1章とは違い、結構物語が変更されているそうです。原作の10巻分くらいに相当するとのことで、疾走感のあるスリリングな展開でした。ケンヂたちの次の世代、ケンヂの世代、見どころの多い贅沢な作りになっていました。欲を言えば、ひとりひとりに対するエピソードをもっと掘り下げてほしい面もありましたが、時間の都合上仕方ない。平和に見えた少年時代に実は何があったのかは、第3章に。
yanajunのイラスト・まんが道
2009年2月8日

20世紀少年<第2章>最後の希望 2009-7
1作目はボチボチの評価、まあ序章だし2作目、3作目と右肩上がりで面白くなると期待していたんですけど…下がっちゃいました^^;いちおうカンナこと平愛梨が主人公ですよね?主人公なのに、芝居が下手ですねぇ^^;常盤貴子はエエ感じでした♪醸し出す雰囲気もちょっと疲れてる空気が流れてました。万博の遠景はちょっと懐かしかったぞ!太陽の塔をあんな風に衣替えしたのは、残念だったけどねぇ…。
観たよ〜ん〜
2009年2月8日

『20世紀少年 -第2章- 最後の希望』 お楽しみは前作以上に絶妙なキャスティング!
単独の映画作品としてみてしまうと不完全…そんなの当たり前でしょう。全3部作の2作目としてはなかなか出色の出来なのではないでしょうか。"オッチョ(トヨエツ)の、ステンドグラスぶち破り・教会突入"なのですが、最高に格好よかったです!そしてさらなる見どころは…前作以上の絶妙なキャスティング!…みんなみんな、スゴイ!スゴイ!あ、カンナのこと…最終章に、期待です。
ketchup 36oz. on the t...
2009年2月8日

☆「20世紀少年<第2章> 最後の希望」
★★★★ サダキヨが乗ってたクルマはトヨタ2000GT。走ってる姿もカッコ良かったねー。ケンジの姪っ子カンナが活躍するのは予想できたけど、何の関係もない同級生の小泉響子が、絡んでき過ぎなのが気になった。おとぼけキャラの女子高生は貴重だけど…今後、重要な役回りにでもなるのかな?? こうなったら、アラフォー世代の俳優さんをジャンジャン投入してくださいなーー。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年2月6日

☆20世紀少年<第2章>最後の希望(2008)☆
★★★★ 最初は、やはり、前作の方が面白かったかなあと思いながらの鑑賞でしたが、気がついたら、ラストになっていて、時間の長さをあまり感じなかったので、盛り上がりにはややかけるものの中継ぎとしては中々面白かったのではないかと思います。キャストは第1章同様、相変わらず豪華でした!今回もともだちの正体はまったくわかりませんでした^^ゞまだまだ謎も多く、早く第3章が見たい!
CinemaCollection
2009年2月5日

【20世紀少年 第2章】
ちょっと1章には敵わなかったかな。ケンジという主役が不在のためにエピソードがバラバラだからある程度は仕方ないのでしょう。カンナに感情移入するってことも難しくて。でもこの長さの割に飽きなかったってことはやっぱり面白かったってことなのかも。第3章は又面白くなるといいのですが…原作では結局犯人が…ともだちが誰だったのかさっぱり解らなかったので、スッキリとした解決お願いします〜♪
日々のつぶやき
2009年2月5日

【20世紀少年 -第2章- 最後の希望】第1章と最終章の繋ぎ的な・・・
前半がどうも..第1章と次の章の繋ぎ…その域を出ない作品だったと思う。カンナ役の平愛梨ちゃん。う〜ん…最終章も彼女中心に運ぶんだろうからぜひとも頑張って頂きたいです..後は、相変わらずキャラクターの魅力で入り込んでしまった。「ともだち」の正体なんだけど..私が思っていた「あの人」とは違うらしく、お陰でこっちは頭がグルグルである。ヒジョ〜に気持ち悪いので早く最終章が見たい。8月を楽しみに!
映画@見取り八段
2009年2月4日

「20世紀少年<第2章> 最後の希望」観てきました♪
第2章も原作から飛び出たような、そっくりキャラクターが登場。ほぼ忠実だった第1章に比べ、かなりアレンジされ独自の方向へ。難解で複雑なストーリーも、シンプルに纏められ、テンポよく展開もスムーズになって、原作未読の方にもわかりやすい内容となっています。嫌だったのが多くのエキストラたちの過剰演技。スケールがデカ過ぎるのも考えものかも。まぁ不満はあるものの、コミックの実写化としては相当良作かと。
りんたろうの☆きときと日記☆
2009年2月4日

映画「20世紀少年」-第二章- 最後の希望
★★★★ 小泉響子役の木南晴夏さん。キャスト発表された時から、めっちゃ似てる!と思いましたが、劇中でも似てました(笑)サダキヨは…怖かった^^;特殊メイクで眉毛消してたんだけどボコボコしてて…妖怪に見えた。でも、それが逆にサダキヨの醸し出す得体の知れない怖さが出てたかな。ともだちは原作と変えてくるんだったら、3章はもっと変えてくるはずですよね。原作読み返さなきゃ。
*うわのそらブログ*
2009年2月3日

「20世紀少年 -第2章- 最後の希望」映画感想
★★★★ 個人的に驚いて喜んだのが、カンナの同級生、小泉響子役の木南晴夏ちゃんでございます!!ひょんな事から巻き込まれて"ともだちランド"の研修生に選ばれちゃう天然な普通の女子高生ですが、原作での大げさなリアクションそのままに、いかにも漫画みたいな表情を再現したオーバーリアクションを楽しませて頂きました!2人組の書いてたベタなラブコメがあまりにもベタ過ぎて逆にやたら可笑しかったですな。
Wilderlandwandar
2009年2月2日

20世紀少年-第2章-最後の希望
3部作ということで第1章が起承転結の「起」なら第2章は「承」と「転」かと思ったのですが、まだまだ「起」の部分も多く、とにかく"よげんの書"と"しんよげんの書"に関するネタふりが増える増える。増えては整理していく繰り返しではないため、情報を整理するのも本当に大変。特にサダキヨやヤマネはあれで終わりでいいんですか?第1章にはあった原作未読者への配慮というか丁寧さが欠けていたように思えました。
めでぃあみっくす
2009年2月2日

20世紀少年 - 第2章 - 最後の希望
★★★★ 物語は前作同様多少変更されているものの「ともだち」の姿はみえそうでみえず、スリリングにしかし淡々と進行。この展開は原作を読んでいた「あの時」と同じ感覚で、私は引き込まれました!!サダキヨの姿には…涙もこぼれてしまいました。幼馴染だった彼らを絶交した「ともだち」「絶交=死」だという「ともだち」。死からもよみがえり「神」になった彼の望みは「人類滅亡…?」そんな「ともだち」から貴方は何を感じるでしょうか?
☆ Shaberiba ☆
2009年2月2日

20世紀少年ー第2章ー を観たぞ
今作でも出てくる出演者達が「まぁ見事に原作ソックリさんを集めたなぁ」ってのが本音。唯一救われた(?) のが年齢設定ではケンヂ達の仲間が50代ですが「ユキジ」演じる常盤貴子サンが老けメイクだけど50代に見えなかったのがチョット良かったッス。「サダキヨ」のメイクはやり過ぎですW 物語の方も膨大な原作の量が上手い具合にアレンジされていたので以外(?) にも違和感なく観る事が自然な流れで最終章に繋がる感じ。
ヤジャの奇妙な独り言
2009年2月1日

20世紀少年 第2章 /最後の希望
オッチョは刑務所を脱獄、カンナを助ける為に大活躍。ヨシツネは何だか1人でものすごく老けちゃってます。マルオは登場した瞬間にわかります(爆) 前回亡くなった刑事のチョーさんの孫、蝶野が出てくるけど、これがフジッキー。前回に比べると最終章までのつなぎの話って感が否めません。でも、大事な部分がかなり出てくるし、それなりにラストへの盛り上がりもあって、わたしはそこそこ楽しめました。
せるふぉん☆こだわりの日記
2009年2月1日

「20世紀少年 -第2章- 最後の希望」 「つなぎ」になるのは仕方がない、か・・・
キャスティングの点では、原作ファンとしては満足度は高かったです。ただし…作品的にはやや厳しかった。3部作の真ん中なので、どうしてもつなぎ的なストーリー展開になってしまうのはいたしかたないのですが、登場人物も増え、話が拡散してしまっている印象は持ちました。これはこの作品がというよりも、原作に忠実に則って作っているからでしょう。つなぎとして割り切って観るのがいいのかもしれません。
はらやんの映画徒然草
2009年2月1日

20世紀少年−第2章− 最後の希望
★★★ ちょっと面白くなってきたかなと感じたのは、ともだちランドに行くあたりからでしょうか。その辺から前回登場したメンツも徐々に登場し始めます。もっとも、よくそこにいてバレないなと突っ込まざるを得ないんですが。個性的なキャラクターが多く登場し、彼らは台詞回しだけでなく表情もかなりキレキレ。存在はそれだけで面白いです。ただ、ともだちの葬儀に出席する国連やら各国のお偉いさんは頂けない。
LOVE Cinemas 調布
2009年2月1日

[映画『20世紀少年 最後の希望 』を観た]
原作の浦沢直樹作品に特有の「思わせぶり・寸止め」展開かと思ったのだが、どうやらそうではない。挙げると切りがないし、あまりにも多くの物語因子が欠落していて、もう、自分が物語のどこに没入していけばいいのかもわからない…。監督の堤幸彦は「トリック」も撮っているが、あのドラマの遊びの部分だけを、拡大させたような[第2章]であった。変な鑑賞後の気持ちだが[第3章]も見に行くとは思う。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年2月1日

20世紀少年 -第2章- 
★★★★ キナ臭さに満ちまくりの世界観には,笑いと涙に欠け,盛り上がりが平板で,展開は駆け足。ホッとする部分が無くて,正直しんどいし,やや退屈。笑えたのは「ヤン坊マー坊攻略作戦」くらい。。でも「ともだちは誰だ」推理は,おおいに気になる。かつてのメンバーが,徐々に立ち向かってゆく終盤が面白い!エンドクレジット後に完結編の予告が流れます。めっちゃ面白そうやないかーい!
Akira's VOICE
2009年1月31日

劇場鑑賞「20世紀少年-第2章-最後の希望」
★★★★ 最終章への橋渡し的な第2章。面白かったというと、ちょっと違うかも。ただひたすらに"ともだち"の正体を追うストーリー。相変わらずの登場人物の多さに場面転換も多し、いろいろ織り込んではいるものの、エピソードはメインを除いてブツ切り(汗) ラストシーン以外は大きな事件はないものの、オッチョのカッコイイ登場のシーンは痺れました。最終章の予告はエンディング後に流れるので要注意!
日々“是”精進!
2009年1月31日

「20世紀少年ー第2章ー最後の希望」ともだちランドで見たもの・・・
オッチョが優秀な商社マンの地位を捨て、タイの山奥で修行をして今のように強くなったくだりは、あっさりと流してしまっているので、彼の葛藤が、いまひとつ伝わり難いのは残念。それを上回る魅力で、観客をぐいぐい引っ張って行ってくれる。教会のシーンは、感動もの!! 「ぎゃぁああ〜!!!!」となるお面のシーン。どんな風になっているか最大の関心事だった。かなり上手くいっているんじゃ?さすが最新技術!
ノルウェー暮らし・イン・ジャパン
2009年1月21日


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