ﾅｲﾄ･ｳｫｯﾁ／NOCHNOI DOZOR:作品を観た感想(2)

ﾅｲﾄ･ｳｫｯﾁ NOCHNOI DOZOR
映画全体に漂う薄暗い雰囲気､善と悪のｺﾝﾄﾗｽﾄなど､単純なSFものというよりは､ちょっとｶﾙﾄっぽいというのかB級っぽいというのか､そこらへんはとてもよい｡でもやはり全体に感じる詰め込み感が足を引っ張る｡やっちまえ的な勢いは多分にあるのですが､ｽﾀｲﾘｯｼｭとﾁｰﾌﾟとの際どい境目の映像や､説明不足のｽﾄｰﾘｰによって､観客を置いてきぼりにしてしまっているとも感じる｡呪いの原因性も薄い（自分で突然説明しだして解決しちゃってる）｡しかし設定は面白い｡烏の渦やｹﾞｰﾑで練習する闇の王とかね｡
いやいやえん
2012年5月3日

[映画]ﾅｲﾄ･ｳｫｯﾁ／NOCHNOI DOZOR
期待倒れ｡　前評判で｢ﾛｼｱ版ﾏﾄﾘｯｸｽ｣だとか､世界中のﾄｯﾌﾟｸﾘｴｰﾀｰが嫉妬した､とか言われてたんでどんなんかな？と思って観に行ったが､どう観てもB級映画です｡
tuskyのblogってどうよ-2号店-
2006年4月2日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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