サバイバルファミリー:作品を観た感想(14)
サバイバルファミリー
★★★ 世の中から電気がなくなったら...なんて普段は考えない。いざ、なくなったらどうなるんだろう...と考えさせられる作品でした。顔や身体は汚してあるけど臭ってくる感がなくて、ちょっとリアリティに欠けるところはあるけれどなんやかんやで最後まで飽きずに観られました。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2017年10月13日
『サバイバルファミリー』('17初鑑賞93・劇場)
★★★★ リアリティーがないという評価もありますが、ある意味、リアルだと思いました。豚を解体するところとか、冷蔵庫がダメだから燻製にするところとか、非常に興味深い。蒸気機関車が登場する場面では、ちょっと感動を覚えました。予想以上に、良い映画でした。
みはいる・BのB
2017年8月21日
17-097「サバイバルファミリー」(日本)
★★★ 鈴木一家の前に立ちはだかる苦難を、ユーモアと笑いを交えながら描いており、なかなか面白い作品だった。ドタバタのコメディ寄りの話というわけではなく、結構シリアスな設定にユーモアを交えた話で、笑えると共に考えさせられる作品だった。いざという時のお父さんの責任って重要だな。
CINECHANが観た映画について
2017年4月8日
【映画】サバイバルファミリー
★★★★ 随所に散りばめられた笑いにはクスクスと笑わせてもらいましたし、何かと考えさせられたり、思わぬ感動もあったりで、今回もまたいい映画を見た余韻に浸れる一本ではあったかと思いました、いつも通り老若男女誰が見ても安心して楽しめる作りだったのも矢口作品らしくて良かったですね。小日向親父、偉そうにばかりしていて何もできない様子が似合いすぎる(笑)オープニングとラストの家族の様子の対比具合も印象的でしたね、表情とか特に、現代の便利な社会を単に否定するだけの作品じゃなかったのも好感が持てました。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2017年2月25日
サバイバルファミリー
★★★ 本作は、突然電気が使えなくなったら人々はどのように生き残りを図るのかということを、ごく普通の一家族に焦点を当てて描き出したものです。停電がバッテリーにまで及ぶのはよくわからないとはいえ、それも一つの設定だとして目をつぶると、たちまち通常の都市生活が全面的にストップしてしまいます。それに物資の供給が途絶えてしまうので、主人公ら4人の家族は、東京練馬から鹿児島の実家に自転車で向かいます。その大変な様がコミカルなタッチで描かれていてなかなか面白いものの、ただ、物語として盛り上がりというかもう一捻りが必要なのではと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2017年2月21日
サバイバルファミリー・・・・・評価額1700円
★★★★ 3.11が垣間見せた、現代文明の源である電気使えない状況の更にその先では、いったい何が起こるのかという意味でも興味深い作品だ。典型的な日本の核家族を主人公として、一家四人でのサバイバルという設定が秀逸。エンターテイメントとしてよく出来ているだけでなく、私たちの生き方に対して興味深い問いかけを含む力作である。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2017年2月19日
サバイバルファミリー
サバイバルになっていく展開にうわーっと思いつつも、長い旅を頑張る家族に次第に引き込まれていきました。展開にドキドキしながらも、さまざまな笑いのポイントに、つい笑わされてしまいました。観終った時、やっぱりスクリーンの中も観客も楽しく笑える作品はいいなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2017年2月19日
劇場鑑賞「サバイバルファミリー」
面白かったと思います。キャスト陣では深津さんの母親役がツボでした。小日向さんももちろん笑えましたよ。全体を通して、ちょっと展開が雑な気もするが、最後まで飽きさせませんでした。起承転結が解りやすい作品なので、誰でも楽しめるとは思います。
日々“是”精進!
2017年2月14日
映画『サバイバルファミリー』停電で知る心の明かり・命の光(^_-)-
電気がない、電池もないーという災難は鈴木家の心には、灯りをともしたようでした。ろうそくやマッチなど、備品を確認しときましょ。
**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
2017年2月13日
「サバイバルファミリー」:もう一つの「復活の日」
SFです。ある種のホラーとも言えるでしょう。実際にこういう事態になったらと思う、と気が重くなりますね。どうやら小生、サバイバルできなさそうな気がしてきました。細かい所の整合性は気にしないので、ツッコミ所も満載です。久々にコメディエンヌ的側面を見せてくれた深津絵里さんは、やっぱりステキでした。
大江戸時夫の東京温度
2017年2月12日
サバイバルファミリー
★★★ ある意味、ポストアポカリプス的な設定だが、どこにでもありそうな家庭から展開するのが特徴。途中 までは「アイアムアヒーロー」に似てなくもない。ただし、こちらはヒーローなし。
佐藤秀の徒然幻視録
2017年2月12日
「サバイバルファミリー」電気消滅!その時、あなたは?
なかなかベタな展開ではあるんですが、この過程は見ていて結構痛快です。イザ!って時には知っておいた方がイイ知識が満載です。矢口監督の作品としては、これまでの映画よりもハードな仕上がりになっています。ユーモアテイストは、随所に散見しておりますので肩肘張らずに気軽にご覧になることをお薦めします。ツッコミ所も満載ですが、そこは敢えてスルーして、果たして鈴木家は鹿児島へ辿り付けるのか?というところを純粋に追ってください。
シネマ親父の“日々是妄言”
2017年2月10日
小日向文世&深津絵里主演、映画「サバイバルファミリー」
この作品が描く世界は、明日にも起こりうる、すぐそこに迫りくる現実だと感じられます。描かれるのは過酷な世界ですが、矢口監督らしいコミカルな語り口で、笑って観ながら考えさせられるエンタテインメント作品。そして、体を張ってサバイバルに挑む、小日向文世、深津絵里ら、キャスト陣の奮闘が見もの!
エンタメで行こう。
2017年2月8日
『サバイバルファミリー』お薦め映画
★★★★ 普段、情報に踊らされている私たちだが、情報がなければ自分の判断で動くしかない。防災用品は準備万端の方もそうでない方も、アウトドア生活が趣味の方も苦手な方も、頼る田舎がある方もない方も、参考のために見て欲しい。深刻になり過ぎない明るい冒険サバイバル。お薦め作品だ。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
2017年1月23日
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