ストックホルムでワルツを:作品を観た感想(8)

映画・ストックホルムでワルツを
歌はともかく、モニカ・Z役のエッダ・マグナソンの美しいことといったらありません。20世紀半ばの北欧のファッションや家具も見逃せませんヨ。
読書と映画とガーデニング
2015年1月10日

「ストックホルムでワルツを」☆てっぺんまで行かないと見えなかった景色
こんなに泣けるいい作品だったとは!スウェーデンで活躍中の歌手エッダ・マグナソンがモニカ・ゼダールンドの歌声を見事に再現。さすが歌手だけに上手!でも美人だし演技も上手だし、女優さんとしても大成功ね。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2014年12月17日

「ストックホルムでワルツを」
ジャズを母国語で歌うという発想は中々素晴らしい。男を手玉に取るのが非常に上手いモニカ。演じるのは女優初仕事というエッダ・マグナソン。彼女は正統派 スウェーデン美人でご本人にも似ていてナイス・キャスティング。“ワルツ・フォー・デビー”が流れるエンディング…私的にもしばし感動に浸った。
ヨーロッパ映画を観よう!
2014年12月13日

「ストックホルムでワルツを」:欠点女の爆走人生
篇中のジャズは、それなりに楽しめましたし、エラ・フィッツジェラルド、ビル・エヴァンス、マイルス・デイヴィスらがちらっと出てくる(もちろん役者が扮しているのですが)のも、楽しかったです。
大江戸時夫の東京温度
2014年12月11日

ストックホルムでワルツを
挫折を繰り返しながらもジャズシンガーへの夢へと向かっていく姿に、夢をかなえることの厳しさを感じながらも、勇気をもらえるような作品でした。モニカを演じるエッダ・マグナソンの歌声に惚れ惚れしながら映画に引き込まれました。観終った時、エンドロールに流れるエッダの歌をずっと聴いていたいなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2014年12月10日

ストックホルムでワルツを/彼女がテッペンに拘る理由
モニカ・ゼタールンド、この作品ではその成功に辿り着くまでに彼女が挫折を繰り返しながらそれを乗り越える姿を描いている。そしてその過程では自らの成功のために全てを投げ打ってでも挑戦し続けるチャレンジャーとしての強さと、自らに対する愛を渇望する女性であり娘としての弱さの両面をみてとることが出来た。彼女が追い込まれていく様子がかなり丁寧に描かれているだけに、立ち直る過程も丁寧にして欲しかったなと。
MOVIE BOYS
2014年12月4日

ストックホルムでワルツを / Monica Z
文字通り半生で、ビル・エヴァンスと組んで作品を作る辺りで映画は終っている。その意味では、彼女の活躍の初期だけ描いていると言って良いと思います。スウェーデン語の映画は始めて。所々に英語のセリフも交じるので、英語部分は何とかかんとか分かるんですが、スウェーデン語の部分はさっぱり。中々、面白かったです。
勝手に映画評
2014年11月29日

ストックホルムでワルツを
★★★ 生涯を描くよりもテーマをしぼりストーリー性を持たせて正解。この映画の最大の見所はエッダ・マグナソン。彼女もシンガーであるが、その体当たり演技はみもの。もちろん歌も良い。ビル・エバンスとの“ワルツ・フォー・デビー”初めて聴いた。 本物よりエッダのほうがいいかも(笑)いずれにしても、音楽好き映画ファンならきっと満足できる作品だと思う。
あーうぃ だにぇっと
2014年11月10日


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