ハッピーフライト:作品を観た感想(51)
ハッピーフライト(’08)
タイトルからしてコメディ色強いかと思ってたら、確かに軽妙ではあったけれど、思ったよりそれなりに飛行中トラブルの緊迫感もあって、割と最後まで引き入れられた感じ。それと、機内のコックピット、乗客席、地上の様々なセクションでのやり取り、人間模様、ちょっとしたトラブル、コミカルなエピソード、とか群像劇のようでありながら、終盤の事態収拾に向けて1つの方向に繋がっていく流れとか、航空機を借り切っての撮影、とのことで、映像もなかなか見応え。一機の飛行機のフライトに様々な人が関わる内幕とか、ちょっと興味深かったり、結構楽しめて見応えあった、という後味でした。
Something Impressive(KYOKOV)
2012年1月29日
ハッピーフライト
基本的には、鬼チーフパーサーの寺島しのぶさんに威圧感バリバリの時任三郎さんに睨まれながらも、主役級の2人…ミスばかりの新人CA綾瀬はるかさんと機長への昇格試験が控える田辺誠一さんとが奮闘している作品です。とはいえ、主人公は彼らというより、係わる人々全員かな。細かな笑いが随所に散りばめられているので、気楽に楽しめるコメディー映画になってました。なんだか航空会社(ANAか)を社会科見学しているような気分にもなる作品でもありました。
いやいやえん
2011年12月22日
「ハッピーフライト」 次は安心して乗れそうです
コメディタッチとはいえ、後半の緊急事態発生後はけっこうハラハラします。その緊迫感と、コメディの軽妙な感じは矢口監督らしくとてもバランスがいいですね。飛行機を飛ばすということにこれほど多くの人が関わっているのだなあと改めて感心しました。エマージェンシーが出てからも、それぞれの持ち場でスタッフはけっこう冷静に仕事をしています。普段からそのようなことが起こりうるということを考え、訓練しているからできるんでしょう。これだけのプロが支えてくれているのだから、次に飛行機に乗る時は少しは安らかに乗れそうです(笑)
はらやんの映画徒然草
2010年5月3日
ハッピーフライト
メインはこの飛行機に関わっている人全員という感じ。キャビンアテンダントと操縦士から始まって、飛行機の運航に必要なありとあらゆるスタッフがみなさんそれぞれの責任を背負って働く姿が描かれています。飛行機一つ飛ばすのに、どれだけ大変かと言うことがよくわかる作品でしたって、なんでかこういう書き方になってしまいますねぇ。映画としてとても面白い作品でしたので御覧下さい。飛行機によく乗る人は、キャビンアテンダントの動作(特にOKの合図)をチェックしたくなるでしょう。以上、ご参考。
シネマクマヤコン
2010年4月26日
【映画】ハッピーフライト…良くも悪くもトンでいない映画ってトコ?
★★★★ テンポが軽快でキレも良くて見やすい作品という印象でしょうか。無駄な長回しシーンやら、センスないカット割りやら、テンポを崩すレヴェルの説明シーンなんかを含まないのには好感です。ただまぁ…日本映画の力量不足という悪い点…地味ですねぇ(汗) 地味でもテンポを重視した矢口史靖監督の映画作りには好感。結局、大したことも起こらない映画ですが普通に楽しめます。邦画の中ではかなり上位↑
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2009年10月5日
ハッピーフライト (2008)
★★★★ 空港職員の裏舞台というのは面白いですねぇ。機長と副機長は同じ物を食べないとか、帽子をかぶる意味だとか。機内勤務と地上勤務の間にちょっとした確執があるのも面白いですな。奇抜な事ナシの直球ど真ん中はかなり新鮮です。気持ちは、劇中に出てくる社会見学の小学生と同じ気分のようですw やはり気になるのが田畑智子でしたw いや〜この人、良い味だすわ〜。軽〜いタッチでテンポよく、それでいて後半ハラハラさせてくれる小粋な良作でした。なかなか面白い!
肩ログ
2009年9月10日
ハッピーフライト
★★★ とーっても、脳天気な内容なのですが、飛行場の舞台裏を全く知らなかったのでなかなか面白かったです。沢山の痛ましい飛行機事故があるのにあれだけのアクシデントをコメディにしてしまうという神経が凄い。私は飛行機が苦手なので気になりました。グランドホテル形式を意識したのでしょうが、エピソードが中途半端な感じ。カツラのオヤジを丁寧に描くよりはもっと描くべきことがあったと思う。今度飛行場に行ったら、キョロキョロしてしまいそうです(笑)
映画、言いたい放題!
2009年7月14日
素敵な先輩 「ハッピーフライト」
一見、厳しいかに見えたベテランは、 責任ある判断と行動、 ときにはウィットと機転を利かせながら あるべき姿を見せ、 後輩を見守っていることがわかってゆく。 ITについていけないアナログ窓際的ベテランが活躍する場面も。 要するに乗客の安全と会社の利益を最優先する優秀な社員像、職業人像が ANA全面協力体制で描かれているわけで、 微妙に気持ち悪くもあるが、 どんな事態にも四の五の言わずにやることをやれ、 という態度は素敵ではある。
シネマ走り書き
2009年6月10日
ハッピーフライト
スポ根、いや、この場合は職根とでも言うのか?ドジ踏んで学んで成長して仕事に厳しい彼/彼女は怖いけどかっこよくって。彼らの仕事ぶりをもっともっと見てたかった。見終わった後、短いと感じて調べてみたら上映時間約100分。この調子なら2時間以上は見てられたのになあ。この映画、どっかの国がリメイクしないかなあ。ヨソの国のバージョンも見てみたい。サービスや発着時間に対する姿勢なんかは国ごとに違いがありそう。
h
2009年1月5日
『ハッピーフライト/HAPPY FRIGHT』
メジャーなところばかりでなく、グランドスタッフ、オペレーションコントロール、整備士、管制官、バードパトロールに至るまで、ここまで詳細に描いた映画はこれまでなかったでしょう。大きな拍手を贈りたいのは岸辺一徳・田山涼成・ベンガルの3人なんです。目の前の仕事に対して冷静にプロフェッショナルとして立ち向かう…当たり前のことのように、さらりとやられちゃぁ…脱帽です。カッコイイ!
ketchup 36oz. on the t...
2008年12月21日
ハッピーフライト 2006-66
★★★ ANA&羽田空港のStaffの一人一人が主人公ですねぇ♪時任三郎が厳しいけどファンキーな担当教官をコミカルに演じてます〜♪寺島しのぶ・田畑智子がイイ!昼行灯のような岸辺一徳が、急にやり手になる感じがエエねぇ。飛行機の映像も迫力充分、タイヤを出し入れするシーンも楽しめたし、豪雨の中着陸する飛行機の迫力はなかなかのもの。気軽に観れるコメディとしては、なかなかの出来でした。
観たよ〜ん〜
2008年12月17日
映画:ハッピーフライト
★★★★★ 止めどなく襲うトラブル。そのスピード感というかテンポがとても良かったですね。ANAは映画やドラマに優しいですね。それにしても、今回の責任を追及していないところが良かったですかね。もしかすると整備士が暴走せずにいればピトー管を直そうと言うことになり、1つ壊れても大丈夫だったかも知れないし、鈴木が雲に突っ込めばピトー管が凍らずにすんだかも知れない。バードパトロールが発砲していれば…。
よしなしごと
2008年12月16日
「ハッピードライブ」という映画は公開されるのか?
これは物語だと言ってしまえば、それでおしまいなのだが、この映画では様々な場で働く人々の歓びが描かれていたと思う。それはいつ切り捨てられるかわからない不安の中では得られるものではないと思う。もし、これが自動車会社の製造部門を舞台にしたら、これほどに楽しい映画にはならなかったのではないか。[ハッピーフライト]はあっても[ハッピードライブ]という映画は生まれない。
映画と出会う・世界が変わる
2008年12月4日
ハッピーフライト (田辺誠一さん)
いわゆる群像劇で、パイロットやCAをはじめ、航空機の飛行に関わる多種多様なスタッフたちの奮闘が描かれていました。キャラクターがそれぞれしっかり立っていて、所々に織り込まれるコメディ部分も面白かったです。最初はギクシャクした関係であった人たちが、飛行機を安全に運航させるという共通の目的の達成のために、いろいろなピンチを助け合って乗り切り一致団結していく姿は感動的でした。
yanajunのイラスト・まんが道
2008年12月3日
ハッピーフライト
★★★☆ 普段忘れてしまいがちな影でバックアップをしている人々の活躍や、パイロットやスチュワーデス達の裏事情を楽しくコミカルに描いたウンチク系の映画だ。おもわず伊丹映画を思い出してしまったのは、決して僕だけではないだろう。それにしてもはるかちゃんは可愛い。先日観た[ICHI]とは全く正反対のキャラをこなしている。この子は単に可愛いだけではなく、結構演技派なんだね。
ケントのたそがれ劇場
2008年12月3日
『ハッピーフライト』劇場鑑賞
たくさんの職種の方々が、それぞれの場面で上手く切り替わり登場して、その一つ一つを面白おかしく表しながらも、しっかり意味を持たせていて、こういう作りもいいかも!?と意外な楽しみ方ができました。前半は、結構オーバーにいい加減な仕事っぷりを見せておいて、後半はプロの仕事っぷりをしっかり見せる。お楽しみもたっぷりで、気分転換には、なかなかイイ効果がありました。
ANNE'SHOUSE-since1990-
2008年11月28日
『ハッピーフライト』 @日劇
★★★ 矢口監督ならではの笑いの取り入れ方の上手さは相変わらずでした。そしてコメディではありますが、きちんと人間関係や人物描写を描いているところはさすが。ただ残念だったのはいろんな人にスポットを当てすぎていて、なんとなく中途半端になってしまっていた所かな。でもみんなが一致団結してるところなんかはすごくよかったです。なんていうのかな、みんな向いてる⇒の方向が一緒なんですよ。
映画な日々。読書な日々。
2008年11月27日
ハッピーフライト
★★★ 結構面白そうなメンバーだから期待したんだけど、登場人物それぞれの持ち味で空港というものを浮かび上がらせる、元気印の群像劇となっていた。 最後はプチ・ハッピーな気分にはなれたけど、ちょっと物足りなかったよ。
映画初日鑑賞妻
2008年11月24日
ハッピーフライト
★★★★ この監督…いつも思うけどマニアックというか、おたくだよね〜。こんなところまで描かれるってことは、そうとう空港にいつもいないと知らないしね。「へぇ〜」と何度も感心してしまってたわ。まあ、綾瀬はるかちゃんのわざとらしいくらいのCAはちょっときつかったけど、とにかくグランドホステスに感動した♪彼女たちがいないと空港内の営業はなりたたないわって思ってみてました。
C'est Joli
2008年11月24日
ハッピーフライト
★★★ 前半は笑いが溢れ、中盤から後半にかけては緊張感たっぷりでした。とは言っても後半はガチガチの緊張感ではないので、肩の力を抜いて緊張感を楽しめるって感じですね。最初から最後まで飽きることのない映画ですよ。
Thanksgiving Day
2008年11月24日
ハッピーフライト
人命にかかわる仕事は、生半可な気持ちでは勤まらないと思う。どんな仕事も大変な仕事である。華やかな裏には、涙ぐましい努力がある。航空機一機飛ばすだけでもいろいろな人たちが関わり、その役割をきちっと果たすことにより安全なフライトが可能となる。自分たちが乗っていた航空機が、安全な旅で終わるようにスタッフの皆さんがこれほどまでに苦労していたのだと思った。
映画を見に行きましょう!!
2008年11月23日
映画「ハッピーフライト」
いいんだけど、いたるところでチョットおふざけが過ぎるようで気になった、この監督の持ち味なのかもしれないけど、直接的に人の命を預かる仕事の職場での緊迫した現実感とコメディの妙なバランスが、チョットいただけないと感じる原因、それでも全体としてとても良かった。CAの綾瀬はるかは可愛いし、寺島しのぶ、吹石一恵は迫真の演技だし、グランドスタッフの田畑智子のことは一番魅力的に感じた。
茸茶の想い ∞ 祇園精舎の鐘の声
2008年11月23日
『ハッピーフライト』
安心して観ていられる水準の作品を発表し続けますね、矢口監督。この作品もコミカルさに走りすぎて軽くなりすぎることもなく、かといってドラマに比重を置きすぎて重たい印象になることもなく、エンターテイメント作品としての魅力を存分に発揮してくれてる作品になってますよね。田辺誠一が最後は頼もしく見えて素敵でした。それ以外にもオールスターキャストの印象がある作品で、とっても楽しめると思います。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2008年11月22日
『ハッピーフライト』
★★★★★ コメディで群像劇ながら、航空パニックもの映画の基本をおさえた映画にはなっていて、業務の大変な側面を強調した描き方になっている。フランク・シナトラの「カム・フライ・ウィズ・ミー」を流すなど、センス良いんだな、と思った。子ども顔の田辺誠一と、クールで威圧感のあるキャラクターの時任三郎との組み合わせが成功していることが映画を面白くしていた。
映画の感想文日記
2008年11月22日
ハッピーフライト
映画はあまり観ないのですが。観に行ってきました。ハラハラドキドキ、楽しめました。123便を思い出させるシーンありましたが。エキストラとして足だけ映っていたかも。1980便、日本(あえてこう表現する)を午前に出ていますが、ホノルル着は現地夜っぽい。多くのホノルル行き、夜出ている便が多いのですが。
ヒマ人のつぶやき
2008年11月22日
ハッピーフライト
綾瀬はるかは可愛いだけの感じがしたが、吹石一恵や寺島しのぶのCA役は見事である。また、副操縦士(田辺)と試験管の機長(時任)のやり取りがとぼけた雰囲気を出していていい。飛行機に乗ったことがある人は記憶を思い出すことができるし、未経験の方も実に丁寧な描写で飛行機に乗ったような体験ができる。それぞれの持ち場のスタッフが、自分の仕事に誇りを持っているのがいいのだ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Hamazo
2008年11月21日
『ロードショー』よ永遠に / 「ハッピーフライト」
矢口監督が固辞したディテール演出のドミノ倒しには 素直に引き込まれましたし、脇を固める役者陣のクオリティの高い芝居や(寺島しのぶさん、田畑智子さん)後半のテンポの良さには好感が持てました。何よりも驚いたのが全日空の協力ぶり。それなりの撮影規制はあったにしても、あそこまで実物をしっかり撮らせたのは邦画史上初なのでは。
禁煙撮影所
2008年11月21日
「ハッピーフライト」試写会
結構笑えます。ちょっとドキドキしながら見ていました。コミカルな中にも飛行機が安全に飛ぶために多くの人たち(整備や管制塔のスタッフとか…)がかかわっていることを改めて感じました。航空業界の裏側をちょっとだけ知ることができたような気がします。今度、飛行機に乗る時には、ついチェックしてしまいそうです。。^^
今日という一日。
2008年11月21日
ハッピーフライト
面白かったな〜。笑った笑った^^ 機内はドラマとかでも結構あるけど、機内だけじゃなく、空港内のいろんな部署の普段見ることが出来ないようなところまで、おもしろおかしく描いていたのが良かったですね。最近電車ばっかりだったけど、久々に飛行機にも乗りたくなったな〜。だが!金はない! とても笑えて楽しい、いい映画ですよ!皆さんも是非御覧下さい!オススメ!
欧風
2008年11月20日
【映画】ハッピーフライト
★★★★ 「綿密な取材を重ねた上で練り上げられた脚本」は、おそらく空港スタッフにだけ行われたものではなく、ある程度予測していたであろうキャストに対しても行われていたんじゃないかと予測。そう考えてみると、この映画はなんだか奥が深いぞっと思ってみたりする。パイロットの帽子をかぶる意味、別の料理を食べる意味。さりげなく入っていたが、とても深いエピソードだった。
新!やさぐれ日記
2008年11月20日
『ハッピーフライト』2008・11・16に観ました
二人の成長物語に成ってるのですよ。単純なダメ駄目コンビを軸としたコメディ映画では無いのです。典型的な日本的な群像劇なのですが非常にバランスが良い感じです。一人一人は極めて普通の人間だけど、チームワークとしてはチャンとプロの仕事が出来る愛すべき航空機に関わる集団で有る事は十分に伝わります。ある種の達成感が残ります…こんな所がこの映画の好感が持てた点ですね。
映画と秋葉原と日記
2008年11月20日
☆「ハッピーフライト」
★★★★ 怖そうな時任三郎…気難しい顔する割には、KY気味のギャグ飛ばして、ちょっと浮いてた。日の目の当たるパイロットやCAと違い、地味な地上勤もたいへーん。おとなしそうな客が逆切れしたり・飛行機ヲタクはウロチョロしてるし…一機の飛行機を飛ばすのに、いろんな人がいろんな仕事して、安全を確保してる…というのがよく解った映画でした。それにしても、笹野さんの地味な活躍が目をみはる。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2008年11月20日
「ハッピーフライト」これで飛んじゃうのか??
この映画で、一番イイ演技を見せてくれるのは、"鬼のチーパー"を演じた寺島しのぶでしょう。彼女が出てくると、スクリーン全体が締まって見えました。で、1本の映画として見た場合、あまりにも色んなエピソードが詰め込まれ過ぎているような気がします。「飛行機が飛ぶために、どれだけ大勢の人が携わっているのか」を紹介したかったようですが、アレもコレもとチョット欲張られたのでしょう。
シネマ親父の“日々是妄言”
2008年11月19日
【ハッピーフライト】空飛ぶお仕事ドラマ
飛行機一回飛ばすのに、こんなにたくさんの人たちが関わっているんだな、と言う事を知るのも初めての感覚で面白い。出てくる人たちは、全然カッコ良くもないし、お涙頂戴のわざとらしいドラマもない。軽い笑いに溢れていて、楽しく見たり、CAの仕事の裏話に笑ったり、感心したり。見終わって感じるのは「仕事する人たち」への尊敬。それだからこそ、ちょっとジンワリと感動もある。
映画@見取り八段
2008年11月19日
映画『ハッピーフライト』
イマイチ…というのが正直な感想。ある程度笑えるところはありましたが、コメディとして凄く面白い!というレベルには程遠い。ギャグの多くは空回り気味。展開は予定調和。俳優陣の演技は、演出のせいでしょうけど、力み過ぎというか、作りこみ過ぎ。そして、何より人間ドラマが薄味で、物語がラストに到達しても、カタルシスがありません。期待値が高すぎたかなぁ…残念です。
健康への長い道
2008年11月18日
ハッピーフライト
面白かったですよ。監督の飛行機を愛する気持ちが伝わってきます。飛行機にかかわる人々の仕事ぶりを、103分に収めたのは偉いと思います。命を預かる仕事、ひとりひとりがそれを背負っているんですね。地上アテンダントの田畑智子が結構活躍していると思いましたよ。貫禄の寺島しのぶ、時任三郎もそれぞれの仕事をこなしてましたよね。しかし、矢口監督、次回はもう少しドラマのある映画を作ってね〜♪
ぷち てんてん
2008年11月18日
ハッピーフライト
★★★ 気軽に観るには良いと思うし、適度に面白い緊張感もあります。映画としては特に内容は無いよう…で、空を普通に飛んでてもつまらないわけで、やはりアクシデントありで、お約束のパニック展開になってます。キャストも豪華で良かったのですが、キャラの印象が薄い感じですかね。インパクトがあったのは客の笹野高史さん、笑えるというかインパクいい味出してました〜。席がバージョンアップするのはうらやましい。
映画鑑賞☆日記・・・
2008年11月18日
ハッピーフライト
★★★★★ 「笑い」「感動」「緊張感」の要素が絶妙にミックスされた最高に楽しい作品でした。綾瀬はるかが主演なのかと思っていたのですが、田辺誠一と時任三郎の2人を主体として話が進みます。田辺誠一は今回の役は秀逸でした。時任三郎に関しては言うに及ばずです。矢口監督はまず一般人になじみのない事象を面白く観せるのが上手いですね。着眼点がなんとも独創的です。フランク・シナトラの主題歌がGood!
LOVE Cinemas 調布
2008年11月18日
「ハッピーフライト」プロの仕事はカッコいい
さすがに矢口作品。深みがないかわりに、もたれるところはまったくなく、良いテンポであっという間に時間が過ぎていく。飛行機にかかわるプロの仕事をカッコよく見せてくれる。離着陸のシーンなど、なかなか迫力がある。さすが全日空の全面協力。それぞれに見せ場を作っているけど、決して散漫にはなっていない。主演の田辺誠一、グランドスタッフの田畑智子、ディスパッチャーの肘井美佳が良い。
ももたろうサブライ
2008年11月17日
【ハッピーフライト】
終わってみると…今まで知らなかった飛行機に関わる人たちの仕事を垣間見た、それだけなんですが…でも面白かったです〜。ストーリーが進むと誰が主役とかじゃなくて、みんなが一生懸命で大変そうで、最初から最後まで目が全く離せずに吸い込まれるように見てました。ストーリーは何とことない…というより軽くドキュメントっぽいのですが、小ネタあり何度もくすくす笑いながら楽しめました。
日々のつぶやき
2008年11月17日
ハッピーフライト
★★★★ 映像はANA全日空の全面協力だから本物の迫力が満載で興奮!大人数の群像劇はエピソード多いのに、散漫にさせない配分が巧い。笑いは少なめではあっても、クスッとするユーモアがふんだんで面白い。彼らに憧れを抱いて飛行機に乗りたいと思わせるものが薄い。客だけじゃなく全てのドラマがおざなり。結果、娯楽としての消費ムービーでしかなく残念。面白くても感動が足りない…。
Akira's VOICE
2008年11月17日
『ハッピーフライト』・・・綾瀬はるかのサムアっプ&ウインク
飛行機を安全に着陸させるべく奮闘する空と地上それぞれのスタッフたちの姿がテンポよく描かれていく。矢口監督ならではのユーモアが随所に効いているおかげで独特の雰囲気が楽しめる作品。また、航空業界の様々な職種を数多く取り上げているにもかかわらず、各キャラの個性描写が明確なせいもあってそれほど散漫にならずにまとまっている点もいい。脚本とキャスティングの妙といったところだろうか。
SOARのパストラーレ♪
2008年11月16日
ハッピーフライト TBありがとうございます
★★★★ 各部署で起こる出来事を1つに纏めてしまう演出が見事。この映画の出演者で光っていたのは脇役陣達。機長の原田は傲慢な一面がありながらも、時折ユーモアな一面を見せたり、鈴木に対しての厳しさと優しさを表情で伝える演技は良かった。鬼と呼ばれるチーフパーサー・山崎も、ミスを重ねる部下達と我侭な乗客に振り回されながらも、ベテランとしての経験を活かして困難を乗り切る姿は素晴らしく映りました。
FREE TIME
2008年11月16日
ハッピーフライト
そんなに期待はしてなかったんですが、すごくおもしろかったです。監督は[ウォーターボーイズ][スウィングガールズ]でよく知られている矢口史靖監督です★綾瀬はるかさんはとても天然と言っていましたね(^^
☆SunFlower☆
2008年11月16日
「ハッピーフライト」みた。
★★★★ ほんの半日間に起こるトラブルの数々が、「これでもか」って位に次々と展開されており、まるで休む暇がないほどだ。軽いノリが楽しく、テンポの速さからも最初から最後まで釘付けだった。同じ目的に団結するチームワークの素晴らしさを感じたこの作品。手に汗握るクライマックスからも、観終わった後は軽く疲労感を覚えたが、爽快感も残る愉快な作品。とても面白かった!
たいむのひとりごと
2008年11月16日
劇場鑑賞「ハッピーフライト」
★★★★ 空港勤務者の悲喜こもごも。群像劇は、こうでないと!と知らしめてくれるような、スピーディーな展開で、めまぐるしくシーンも変わり、全く飽きさせない。誰が主人公といった概念は存在しませんね。登場キャラ全員が面白くもあり…そして、最大の危機に立ち向かっていきますよ!観ているこっちまで、興奮してしまうような最大の見せ場。全体を通して、気軽に観られる作品だと思います。
日々“是”精進!
2008年11月16日
ハッピーフライト
面白かった。ラストはえっ!これで終わり的な最後でしたが、全体的に満足できる内容でした。飛行機ものってCAやパイロットばっかにスポットが当たる作品が多いですけど、群像劇として面白かったです。管制官や整備士の存在は知ってましたが、バードパトロールとかいう職があるなんて知らなかった。9月にJALの[フライング☆ラビッツ]が上映されましたが、面白さで言えばこちらの圧勝です。
だらだら無気力ブログ
2008年11月16日
ハッピーフライト
航空業界の裏側を見せてもらって、おまけに冒頭から上映中は飛行機に乗ってるみたいな気分でしたね♪ですがストーリーとしての深みは無かったです。面白かったけれども、これまでの「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」とまではいかなかったかなぁ。もう少しドラマ性があったらなと。F・シナトラの主題歌[カム・フライ・ウィズ・ミー]はナイスでした♪
UkiUkiれいんぼーデイ
2008年11月15日
アテンション・プリーズって最近聞かないなぁ【ハッピーフライト】
思いがけないところで起きた出来事が、連鎖的にあんなこと、こんなことへとドミノ倒しのように、それが面白可笑しく、でもハラハラドキドキ、そしてちょっと感動。いい案配にミックスされた作品になってます。その他、脇を固める俳優陣も見逃せません。彼らの物語、それだけで映画1本ずつになりそうです。主題歌のシナトラの[カム・フライ・ウィズ・ミー]がすごくいいですよ。
犬も歩けばBohにあたる!
2008年11月13日
『ハッピーフライト』
バカにして見ていると意外に面白く引き込まれた。最後も爽やかな終わり方で、さすがウォーターボーイズの監督。このての作品はうまい。寺島しのぶを初めてスクリーンで見たが演技はうまい。綾瀬はるかは笑顔がかわいい。これからが楽しみな女優です。
Mooovingな日々
2008年11月11日
ハッピーフライト
★★★ 東京→ホノルル行きの国際線に係わっている大勢の人々が、乗客も含めて描かれていて、航空会社、空港のお仕事紹介のような映画(笑) 本物なのか、参考にしたフィクションなのかわかりませんがどれもリアルなエピソードでしたね〜。驚いたのは二つ。操縦士2人が、絶対に同じ食事を取らないこと!エコノミーからビジネスクラスへの座席振替えの乗客の選出方法です(笑)。
☆試写会中毒☆
2008年11月8日
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