HOME 愛しの座敷わらし:作品を観た感想(14)

【映画】HOME 愛しの座敷わらし
★★★★ かなり予定調和な世界ではありましたが、予想以上に心癒されました!福を呼び込む福の神的な座敷わらしの六ちゃんが、とても可愛らしかったなぁ。安田成美が演じたお母さんとの「あのシーン」は、本当にいいシーンでした!ラストも個人的には好きな終わり方でした。全体的にあまりにもいい話過ぎではありましたけどね〜でも結構好きです、こんな話。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月19日

映画「HOME 愛しの座敷わらし」 “相棒” コンビが魅せる癒しの映画
水谷豊さんと和泉聖治監督という「相棒」コンビが、「相棒」とはまったく違う魅力を見せる、ゆったり、しみじみ、癒しの映画です!東北の雄大な自然もふんだんに描かれ、実に美しい!
エンタメで行こう。
2016年3月7日

「HOME 愛しの座敷わらし」 家族の中心
梓美が転校するところのシーンはうるっときてしまいました。梓美を演じているのは「告白」にも出演していた橋本愛さん。こういう陰のある役が似合いますね。本作では前半の暗さと後半の明るさの落差が魅力的でありました。
はらやんの映画徒然草
2013年12月30日

【HOME 愛しの座敷わらし】家族の時間
何もイヤな事がない本当に優しい優しいストーリーだった。物すごく癒されてしまって…ポロポロ泣きながら見た事を覚えている。岡部珠奈ちゃん、この当時3歳。ホンットーーーに可愛い!!本当に見た感じぷくぷくして触りたい赤ちゃんの雰囲気…。右京さんじゃない水谷さんは、不器用で実直な父親役がハマっていた。明るく可愛い妻に安田成美。繊細な長女役の橋本愛ちゃんも好演。美しい風景とホンワカ温かいストーリー、そして可愛すぎる妖怪ファンタジーを堪能できます。
映画@見取り八段
2013年8月20日

HOME 愛しの座敷わらし : いつまで北野先生なのか
家族全員の幸せを考えるには、109分の上映時間では無理があるのではないかな。展開も急すぎて、感情移入が全く出来なかったですよ。演者の中では、水谷豊の演技のへたくそさが気になってしょうがありませんでした。「HOME 愛しの座敷わらし」は、つまらない報画の典型的な作品といえます。但し、最後まで観れる作品に仕立てていたのは、和泉聖治監督の手腕によるものかな。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年8月3日

「HOME 愛しの座敷わらし」 水谷豊はやっぱ良い(^.^)
★★★★ この映画を観て癒されました。座敷童子役の岡部珠奈ちゃんがまたホンマかわいい。やっぱり良かったのは水谷豊。この人の演技は、な〜んか良い癒し系演技ですね。
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年10月28日

「HOME 愛しの座敷わらし」感想
★★★ なんとも評価に困る作品である。丸っきりダメダメでもなく、かと言ってベタ褒めもしにくいが、その中間とはとても言い難い。おそらく観る人の心境、あるいは経験によってよくも悪くも感じ方の変わる映画だと察する。基本、水谷氏演じる父親が占めるウエイトが強すぎて、全体的にバランスの悪さを憶えてしまった。家族で乗り越えていこうぜLOVE&PEACE、というところまで落としている点は共感でき、その象徴的な意味合いで座敷わらしを登場させたのは良かったと思うのだが、いまいち入り込めなかった
新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!〜
2012年5月10日

映画「HOME 愛しの座敷わらし」感想
ストーリー構成が全体的にほのぼの感で溢れていて安心して観賞することができますね。起承転結の流れも比較的分かりやすい構成となっています。親子や一家揃っての観賞に適した作品、と言えるでしょうか。少年からお年寄りまで、老若男女の層全てを取り入れていますし。
タナウツネット雑記ブログ
2012年5月7日

HOME 愛しの座敷わらし
★★★★ なかなか素敵で心温まる一本でした。
だらだら無気力ブログ!
2012年5月4日

HOME 愛しの座敷わらし(2012-057)
良かったです。まず驚いたのは景色が非常に綺麗だということ。景色を見ているだけで癒される。あと都会では聞くことのできないふくろうの鳴き声が劇中にでてきます。物語の終盤では会社から東京に戻るよう言われて戻ることになるのだが その時の家族はもうちゃんと心が通じてるんでしょね。このあたりの描写ってなかなかすごいなぁと思いました。
単館系
2012年5月3日

HOME 愛しの座敷わらし
東京から岩手県遠野地方に引っ越してきた家族が築200年の古民家に住み始めて、座敷わらしに出会うことで絆を取り戻していく。肩の力を抜いてのんびりと見るにはいいと思う。何よりもいいのは岩手の人々の暖かさが感じられることだ。とくにあの環境がロケーションとしてすばらしい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2012年5月1日

HOME 愛しの座敷わらし
★★★ 久しぶりに観ていて心がホッコリとし、優しくなれるような作品だった。かなり優等生的な展開であり、意地悪な見方をすれば思いっきり予定調和である。個人的にラストの展開は想像がついたが、座敷わらしと高橋一家のお互いが幸せになる形はあれしかないワケで、お陰で我々も幸せのお裾分けを貰ったような気分になれた。
LOVE Cinemas 調布
2012年4月30日

HOME 愛しの座敷わらし
★★★ 一見、東北の民話に絡めたハートウォーミングなホームコメディに見えるけれど、座敷わらしは単なる座敷わらしだけに収まっていない。現代の日常にある異形との折り合いをさりげなく問うているようでもある。息子の小学生智也(濱田龍臣)が加わった少年のサッカーチームのキャプテン桂(沢木ルカ)は てっきり男性と思いきや、夜祭の日には女の子の着物で出て来る。その時、智也と2人で会話する時はすっかり女言葉になっていて、どう反応していいのか戸惑う智也はまるで今そこにある現代の座敷わらしと対面しているかのような趣がある。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年4月28日

『HOME 愛しの座敷わらし』 (2012) / 日本
★★★★ 全体のタッチはどことなく「相棒」と似ています。あくまで水谷さんをメインに出している雰囲気。刑事ものではなくファミリーものなので、よりほんわかしたタッチですね。そしてそれを支えているのは、ロケ地岩手県の美しい風景と、実際に撮影で使用した古民家のどっしりといた、それでいて風格のあるたたずまい。この家を使ったのは正解ですね。実際住んだらとんでもなく不便なのでしょうが、それでも住むうちに愛着が湧くようなお家でした。何もかもが詳しく説明されている訳ではないところもどこか民話チックな展開で、岩手の美しい風景とともにほのぼのと語られる作品でした。
Nice One!! @goo
2012年4月20日


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