17歳のエンディングノート:作品を観た感想(4)
「17歳のエンディングノート」 あらすじ&ネタバレ
★★★★ ラストは本当に涙が出てしまいました。彼女の悲しみが、伝わってきて辛く切ない気持ちになります。終わった後は、暗い気持ちより晴れ晴れとした気持ちになれました。ラストは暗く悲しい、死がまた新たな未来へとという感じで描かれていた様に感じました。
ジョニー・タピア・Cinemas
2013年12月7日
春のお涙ちょうだい 「17歳のエンディングノート」
難病もののツボがあるとしたら、 死にゆく娘がいかに けなげで、 またこの世とあの世の中間にいるかのような美しさで魅了してくれることではないだろうか。 それに対してダコタは期待通りの答えを出しているとは言えず。 原作や演出のせいもあるだろうが、 いつも突っかかりすぎて可愛げがなく、 ぼんやりした目つきすぎて魅了されない。 この世から消えゆこうとする本人の心情、 あるいはうら若き一人娘を失おうとしている父親の気持ちなどはそれなりに描けている気もした。 ダコタのイギリス英語はわざとらしくなく上手で、 そこが見所と言われてもわざわざ劇場に足を運ぶかどうかは微妙だが、 乞うご期待^ ^
シネマ走り書き
2013年4月16日
17歳のエンディングノート
★★★ “アダム”のテッサへの振る舞いや、それに派生する海のシーンもバイクのシーンも、どこかで見たことがあるようなものの続出で映画として単調に感じてしまった。総じて弟のテッサへの振る舞いのおかげで映画として若干のスパイスはあったものの、ショートカットのダコタ・ファニングの冒頭からの違和感で始まり、後半に行くにつれて少し髪が伸びるということが一番印象に残るというぐらいで、似たような作品も多くあるため、敢えて“今”観なくてもというような感想だ。
Memoirs_of_dai
2013年4月14日
17歳のエンディングノート
「50/50」とか「「100歳の少年と12通の手紙」とか「永遠の僕たち」とか、なんか似たようなのばっかり・・・。景色はきれいだった。
食はすべての源なり。
2013年4月14日
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