八重子のハミング:作品を観た感想(1)

『八重子のハミング』をギンレイホールで観て、
重い題材で、キツイ表現も多い中、それでも最後までとくとくとちゃんと見つめさせられるのは、随所に埋められた気を抜く場面であったり、高橋洋子というファニーな存在の絶妙なリアリティーのなさ(アクの弱さ)だったりにあるのだと思う。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年3月4日

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