初恋:作品を観た感想(5)

映画『初恋』☆三池流ダダもれのラブストーリー(^^♪
窪田さんの、静かで、影ある哀しさがイイなのに、強いボクサーという対比が、魅力。ボカっと、パンチが決まるの、痛快。えげつなくも、コミカルなバイオレンスてんこもりですがこれは、ラブ・ストーリーです。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2020年6月10日

『初恋』を渋谷TOEIAで観て、
★★★三池崇らしい活劇。ラスト近くで息切れしてしまうのもいつも通り。主役は窪田正孝と小西桜子。この二人が地味で主役としては機能してない。明確に面白いのは次の三点。ブリーフ親父のビジュアルが怖い。染谷将太が変顔方向で大きな演技をすると、ジャンポケの斉藤っぽい。ベッキー、ベッキー、ベッキーが素晴らしすぎる。スピンオフ作ってほしいくらいだ。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年6月3日

映画『初恋』
窪田正孝くんはボクサーとして鍛え上げた細マッチョがお見事でカッコいい。楽しいアクションコメディとなっておりました。安心して笑える作品。
よくばりアンテナ
2020年4月10日

初恋
★★★★ タイトルからは想像ができない、なかなかのバイオレンスもの。キャストがくせ者いや個性派ぞろい。バイオレンスでありながらクスッと笑えるユーモアさも取り入れつつ、裏社会には珍しく女性陣の活躍にインパクトありました。また大森南朋、染谷将太コンビのやりとりがどこか笑える。やることがみんな裏目になり日本と中国のヤクザ抗争に発展していくところはもう笑うしかない〜お二人とも芸達者なので楽しませてくれました。
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2020年3月7日

初恋・・・・・評価額1750円
★★★★★ なにこれムチャクチャ面白い!三池崇史初のラブストーリーなのだそうだ。キャラクターもストーリーも、現在ではもう漫画となってしまったヤクザ映画というジャンルの虚構の中、ロンリーでイノセンスな心を持つ、若い二人の繊細な再生劇を描き出すというセンスに脱帽。破天荒で熱血、暗い情念が燃えるこれぞ三池節という最高に面白い映画で、コロナで世間が過剰な自粛ムードに陥る中、大いに元気をもらった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2020年3月6日

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