遠い空の向こうに:作品を観た感想(2)
『遠い空の向こうに』
失敗続きでも、周囲からなかなか理解が得れなくても、夢を諦めずに挑戦し続ける者には必ず応援してくれる人が現れてくれるんですよね。重い病を抱えながらもずっと温かく見守ってくれたライリー先生が凄くよかったです。そしてそのロケットを打ち上げるシーン。今まで応援してくれた人たちの前で、そして一番理解してほしかった父親の前で成功させるロケットの打ち上げは、本当に涙うるうるでしたよ。これは男性なら誰しもが理解していただけることではないでしょうか。
めでぃあみっくす
2009年6月16日
遠い空の向こうに
晴れた10月の夜空を横切るスプートニクを見上げた、一人の炭坑の町に住むアメリカ少年のお話。ひとつの目標に向かって諦めずに学び、実行する姿。仲間や家族の素晴らしさ。ぐっとくるポイントはたくさんあります。本編が終ると、登場人物のその後の人生を軽く紹介している。こういうのって、いいですね。
猫の毛玉 映画館
2008年10月21日
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