バーレスク:作品を観た感想(35)

バーレスク
久しぶりの眼福映画。ステージものはこうでなくちゃ!スター映画はこうでなくちゃ!この映画、ほんっと配役のセンスがいいと思うわ。
映画に耽溺
2014年9月28日

【映画】バーレスク…デイン=ニセプリオ説に同意者募集中。
★★★★ 半裸の綺麗な女性たちが歌って踊る映画です。コレだけで男性としては楽しくないはずも無く、テンポも悪くないし、当然音楽やダンスもそれなりに素晴らしいものでなのでしょう!?。疎いなりに満喫できました。なんやかんやミュージカル自体は、実は過去に結構楽しめてる気がする私です。お話自体は単純。サクセス、そこへの妬み、恋愛、何らかのピンチを機転で乗り切る…の組み合わせ。敵の不動産屋(?)が空中権と向かいのマンションの景観との組み合わせを失念していたのは、都合よくヘボイ感じもありますがまぁ良いでしょう。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年9月1日

「バーレスク」(BURLESQUE)
★★★ LAでアリが訪れた「バーレスク」は、めくるめく歌やダンスが披露されるゴージャスなクラブだ。アリが魅了されるのも無理はない。アリの歌う内容だが、「パッション、エモーション、ファッション」と韻(いん)を踏んだ対句的な表現が印象的だ。それと、アリの日常性とステージ・パフォーマンスを交錯させる「編集の妙」といったものが奏功している。ジャックがアリと口論し人生論に及び、「結局、人生とは選択だ。何を選ぶかなんだよ」というのは、名せりふであると思う。
シネマ・ワンダーランド
2011年7月6日

バーレスク
★★★★★ よかった〜〜。思っていた以上に全編を通してミュージカル。話は田舎娘がLAに出てきて、ショービジネスで主演に登りつめ、つぶれかけのクラブを助けるっていうそれだけですが、逆に安心してみれるストーリー。アギレラの田舎娘っぷりから、主演はるまでの変貌ぶりがステキ。がむしゃらに役を掴み取る姿もステキ。最初のアカペラシーンは圧巻。PVみたいな映画だった。久しぶりに元気もらえたな〜☆
食はすべての源なり。
2011年6月10日

バーレスク
★★★★ 満足です。この手の映画にストーリー性とか求めたらダメです。その辺の弱さは気になりませんでした。クリスティーナ・アギレラがキュート。歌うと大迫力です。周りのキャラクターも魅力たっぷり。シェールの存在感はさすが。アギレラのパンチのある歌も後半は少し食傷気味になるのですが、そう思っているところにシェールの聞かせどころが来ます。ともかくダンスと歌を楽しむ映画ですね。男どもがちょっと情けないけれど、これは女の映画だから良いのです。出ている女の子が皆HAPPYになるのが良いですね。この映画はこれで良いのです^^
映画、言いたい放題!
2011年5月18日

バーレスク
セクシーな女性たちのショーに魅了されること間違いなし。これは映画館向けの作品ですね。この手のショーダンス系の作品における陰湿な部分はなく、常に明るくアグレッシブなのがまたいい。ストーリーはショービジネスの世界で成功する主人公という一般的なサクセスストーリーなんだけど、合間合間の舞台が素晴らしいものだから、つい引きこまれてしまう。どちらかというと女性向けだと思います。ただちょっと夢も恋もビジネスもとご都合主義な部分もあって、でもこれは仕方ないのかな。
いやいやえん
2011年4月29日

チャンスなんて自分で作り出す 「バーレスク」
クリスティーナ・アギレラも、もう30なので歌と踊りに憧れる少女役はキツイのではと思っていたが、 そうでもなかったね。 自分的に感銘を受けたのは、 好きなことにまっしぐらなアリの姿勢かな。 シェール演じるテスやその他のダンサーたちも、 キャラがありそうに振っておいて、 結局はアギレラのワンマンショーだったという印象になる。 みんなをいい人にしすぎたのかも。 途中のコメディ劇みたいなのをもっとフィーチャーしてもよかったか‥。とは言え、 歌や踊りはしっかりと魅せてくれるし、ゴチャゴチャ言わずに楽しめばいい作品だろう。
シネマ走り書き
2011年4月28日

「バーレスク」 ポジティブ・シンキング
基本的にアリの考え方はポジティブ・シンキング。そして彼女の歌もダンスもパワフル。八方ふさがりな状況のある世の中ですが、彼女のように自然に自分を信じて進んでいく姿というのは眩しくキラキラしているように見えます。誰かを踏み台にとか、犠牲にっていうのではなくて、自分ががんばれば自然に成功はついてくるというとても素直でポジティブな考え方。そういう純な精神を持っているアリという女性がとても魅力的に見えました。クリスティーナ・アギレラは初めての演技ということですが、なかなかどうしてとても上手です。
はらやんの映画徒然草
2011年2月21日

映画『バーレスク』を観て
ストーリー的にはアリが田舎からLAに出て来て成長してクラブのトップダンサーに上り詰めるのが中心。ジャックとアリを巡る三角関係やショーンとテスの元夫婦の関係も間に入ってくるが、この作品の中心は、あくまでもクリスティーナ・アギレラのダンスと歌。映画初出演とは言えないほど入れ込んでいるようですが、音楽以外のシーンでは「初心者」です。従って、この映画のヒットに気を良くしても、決して「女優」としてよりミュージシャンとしての「本職」も忘れないでもらいたいですね。最初から最後まで時間が立つのを忘れて楽しめた映画でした。
KINTYRE’SDIARY
2011年2月12日

【映画】バーレスク/BURLESQUE
やっぱカッチョ良いっす。ステージの華やかさとか、バーレクスのショー自体も魅力的なんだけど、ここらへんは正直通常のミュージカル気分で見るには物足りない。しかし、クリスティーナ・アギレラの歌声はそこらへんを差し引いてもおつりが来るくらい素晴らしいのだ。物語自体はありがちなサクセスストーリーですし、脚本もどーのこーのでもありません。映像も際立って素晴らしいとも思えない。全ては彼女の歌声!!! シェールの歌声はアギレラのとは違いますが、貫禄というか余裕も感じられますね。やはりこの映画は歌声勝負。
映画が好きなんです!
2011年1月19日

バーレスク
★★★ 主役のアリが自己を実現していく様子が描かれており、それを支えるのも女支配人テス。アリが活躍する舞台に登場するのは皆女性ダンサーですから、女性映画と言えるでしょうし、バーレスクはストリップと誤解されるくらいセクシーなダンスショーであるため、むしろ男性向きとも言える。それはともかく、主役アリを演じるクリスティーナ・アギレラの素晴らしい歌と踊りに圧倒されます。マイクが使えなくなって即興で歌い出す歌"Tough Lover"の素晴らしさもまさにファンタジック!シェールは実に底力のある歌を披露します。
映画的・絵画的・音楽的
2011年1月16日

バーレスク
ステージの華やかさにうっとりしながら、あっという間に時間が過ぎていきました〜。それにしても、クリスティーナ・アギレラとシェールの歌声は迫力がありますね。パワフルで情熱的で圧倒的。もう言うことなしです。特にシェールが孤独なステージで歌う歌声には、心に迫るものがありました。全体的にはストーリーよりもステージという感じでしたけど、それでも大満足でした。観終った時、ずっとこのバーレスクのショーを観ていたいなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2011年1月13日

映画「バーレスク」 感想と採点 ※ネタバレあります
★★★★ "お買い物やデートの途中に、本場ロサンゼルスの大人のためのショーを楽しむ"あたりがこの映画にピッタリな楽しみ方のように思います。主演の二人を知らなくても楽しめますし、知っているならなおさら、最前列で彼女たちの歌とダンスを堪能できます。お約束通りのサクセスストーリーですから、安心してショーを楽しみましょう。
ディレクターの目線blog
2011年1月8日

[映画『バーレスク』を観た]
新春早々、燃える映画でした。クリスティーナ・アギレラ、そのうなるような歌声はとてもパワフルで、ビシビシビシと全身に鳥肌を立てました。ハスキーボイスで甘えた風に歌う舞台も良かったなぁ^^ アリの才能を僻み、テスに追い出されたライバルのニッキが、テスに謝罪し<バーレスク>に戻ってくるシーンと、それでも、メイク室でアリに対し素直になれないけど、何か通じ合うものを感じさせる演出は良かったね。ニッキとテスの言い合いのシーンの台詞が気に入った。なんちゅうか、テスの才能絶対主義への真摯な思いが感じられて良かった。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2011年1月4日

バーレスク
★★★★ ストーリーは、つっこみどころありーのなんですが、とにかく二人の歌がすごかった。圧巻でしたね。アメリカのショービジネスの世界をちょっとみれたような気がしたけど、もうちっと裏などを描いてほしかったかな〜。ストーリはうんぬんより、こういったサクセスストーリーは好きです。そしてもうちっと、二人の歌声を聞きたかったな〜。クリスティーナ・アギレラの歌声ももちろんすごかったけど、シェールの歌声にぞくぞくしてしまいました。ずっとこのショータイムに酔いしれていたいそんな気分になったわ☆
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2011年1月4日

*バーレスク*
アギレラの歌唱力にびっくり〜どうしたらあんな声が出るのでしょうね。ストーリー的にいいところは、アーティスト対デベロッパーという構図もあるところです。バーレスクというこれ自体でひとつの芸術であり、アーティストの塊を維持していくのは並大抵のことではありません。『RENT』 や『ドリームガールズ』にはちょっと及びませんが、これからお正月にかけて見る映画としてお薦めです。
Cartouche
2010年12月30日

バーレスク
典型的なアメリカン・ドリーム。かつての「フラッシュ・ダンス」を彷彿させる。夢を諦めかけている若者に見せたい映画。 アギレラの歌唱力と演技力に脱帽。長編PVとも言えるが,1000円は安かった。「ナイン」が観たくなった。
EURISKO2005
2010年12月30日

バーレスク
★★★★ まあミュージカルではないが、アギレラの圧倒的な歌と踊りを鑑賞するための映画なので、多少ストーリーが単調でも仕方ないだろう。事実彼女のダイナミックな歌声とパワフルなダンスには、鳥肌が止まらならないほど驚嘆した。 この映画では不動産屋のマーカスと、ライバルのニッキが悪役を演じているが、二人とも根っからの悪人ではない。全体的にあっさりしているのだ。ここらがこの映画が余り盛り上がらない原因かもしれない。 『CHICAGO』、『ドリームガールズ』、『マンマ・ミーア!』、『へアスプレー』などには、ストーリーの面白さのほかに、ジーンと胸を打つ感動があったが、本作にはそのどちらもなかったのが残念である。
ケントのたそがれ劇場
2010年12月30日

バーレスク まちづくりのヒントとしての見方
ミュージカルとして優れた作品というわけではないが、アレギラのパワー溢れる歌唱力は見事で、その部分だけでも一見の価値はある。ここで注目すべきは、バーレスク・クラブの魅力が例え支持者が少数であっても失くしていいのかということである。実は、これは「まちづくり」の重要な要点である。地域活性化の名目で建設される大型商業施設などのハコモノが果たして地域のためになるものかどうか、もっと厳しい目で検証するべきであろう。バーレスク・クラブの魅力は、従来の一見ありきたりのまちが持っている魅力に通じるものであろう。このような観点から見ると、極めて示唆に富んだ作品である。
映画と出会う・世界が変わる
2010年12月30日

バーレスク すっげ〜♪鳥肌たったやんっ!
1フレーズ歌っただけで、あっという間に観客を惹き込めるというシーンが成り立つ、というかそこにリアリティを出そうと思ったら、アギレラの歌唱力ならもちろん文句なし。往年のディーバ、シェールの歌声も素晴らしかった。ショーアップされたダンスを見せるエンタテインメント・クラブ“バーレスク・ラウンジ”の観客の一人になってしまったという錯覚を何度も何度も覚えてしまう。お話自体はありがちなチープでシンプルなストーリーで、奥行きもスケール感もない、しかしそれはそれでいいやんって思ってしまう何かがあった映画だった。今年、最後の映画がこれで良かった〜キラッ ( = ̄+∇ ̄=)v イエーイ
労組書記長社労士のブログ
2010年12月28日

バーレスク
とにかくアギレラのためのプロモーションフィルムのような造り。彼女のパフォーマンスシーンが、手を変え品を変え次から次へと繰り出されていくので、アギレラ・ファンにはたまらない映画だと思います。残念ながら、凄い歌い手さんだ、と思いはしたものの、一本調子にパワーで押してくる歌いっぷりが、あまりこちらの琴線に響かなかったのと、彼女の華奢な体格が、ドラマ部分では可憐な感じなんですが、ステージだとやっぱり貧相な印象に傾いてしまうので、豊満迫力バディがもたらす天然自然の色香による至福の豊穣感からは程遠かったなぁ。
キノ2
2010年12月26日

バーレスク
★★★ 鑑賞後の感想は可もなく不可もなく、、かな。物語は、田舎娘のサクセスストーリー。展開は予想できましたが、それはいいとしてちょっとアイドル映画っぽい印象でした。アリの歌、ダンス以外はサクセスストーリーのわりに、あまりドラマを感じなかったなぁ。どこもかしこも、簡単に肩が付いてしまうのでイマイチ、パンチが弱かったなぁという思いです。今思えば、口パクの舞台は場末の雰囲気。これに感動して「雇って!」と言ったアリの気持ちがわからないなぁ…。やっぱ期待が大きすぎたみたいです。少し残念。
☆試写会中毒☆
2010年12月25日

映画「バーレスク」歌姫の為のゴージャスな映画
★★★★★ ストーリーとしては格段目新しいことろは無い。けれどクリスティーナ・アギレラという歌姫の存在がこの映画を特別なものにしている。彼女がアカペラで歌い出すとみんなの目がステージに引きつけられる。それは圧倒的で、そしてヒロインの誕生した瞬間だった。豪華なステージの歌や踊りが中心の映画で大画面に良い音響、最高の時間が過ぎていく。予備知識はほとんど無かったので期待はしていなかったが映画が始まってすぐ、ここにも映画の魔法が…。これだけら劇場通いは止められない。TVではこの感動は伝わらない。
soramove
2010年12月25日

バーレスク
華やかさやゾクゾクする歌声、そしてサクセスストーリーときたら鉄板だ。シェールがまた見れるのも期待の一つ。クリスティーナ・アギレラが歌手だとは知らなかったため、とにかく「すごい!」の一言。勿論歌手だと分かっても女優然とした演技力は素晴らしい。映画のストーリーよりとにかくパフォーマンス。映画館で鑑賞するのと家でDVDで観るのでは迫力が違う。観に行けて良かった〜と本当に思えた。一応サクセスストーリーなのだけど、途中から恋愛映画化してしまったのが唯一の個人的残念。もっとショーとか成功までのプロセスが観たかった。
ゴリラも寄り道
2010年12月24日

☆バーレスク(2010)☆
★★★ 奥深くなく、何のヒネリもなく、弱いストーリーなので(笑)、予想通りに進む物語に感動すると言う事はありませんでした^^; ですが、それを補って余りあるアギレラの声量と歌唱力☆それとシェールの存在感☆シェールの歌声とクリスティーナ・アギレラの歌声とダンスに痺れました!ショービジネスの世界を描きながら、ドロドロした内容ではないので、アッサリと感じてしまいますが、たまには、最後は悪者は1人もいないと言うハッピーエンドも悪くないと思います。映画と言うよりショーを楽しむ感覚で鑑賞すると良いと思います。
Cinema Collection
2010年12月24日

バーレスク/Burlesque
★★★★ 恋も夢も!ストーリーはかなり王道で、どこかでみたような、先の見えるありがちな展開。上手くいきすぎだし。でも面白い♪ シェールとアリのシーンで良かったシーンはいくつかあったけど、初めてシェールがモデルだった母親を真似てお化粧したかったと話すシーンが好き。なにしろこの映画の素晴らしいパワーの源なのはもちろんアギレラの歌声。ショーを観てる楽しさ!と映像の見せ方☆ 舞台で歌うだけで、完全ミュージカルじゃないからミュージカル苦手でもきっと大丈夫☆ まだの人は是非この冬、劇場の大画面でどうぞ。
我想一個人映画美的女人blog
2010年12月22日

バーレスク
★★★ ドラマが笑えるほどにベタで退屈。真剣さが見えてこない2人に共感が出来ない。セクシーなダンスと,本物の歌を提供するクラブ「バーレスク」を舞台に展開するサクセスが陳腐。テスが執着するクラブへの愛が見えない。などツッコミだらけ…。ところが!ステージは最高でした。さすが本業歌手の2人!! ゴージャスで迫力満点の全てのステージが素晴らしくて興奮。アギレラもシェールもカッコいい!クリスティーナ・アギレラが初めての映画主演とは思えない存在感。ドラマはしょうもない。舞台は興奮。この繰り返し。疲れた。w
Akira's VOICE
2010年12月22日

《 バーレスク 》
★★★★★ 一気に駆け抜けるサクセス・ストーリーは、その単純さ故に各所の圧倒的なパフォーマンスを際立たせます。アギレラファンのみならずともこのステージには心を踊らされるはず。ストーリ自体は、散りばめられたものがもろもろ放置されているという感じも否めませんが、そんなことより、とにかく彼女の成功とステージパフォーマンスを堪能できたので満足です。シェールの歌声やスタンリー・トゥッチの存在、キャム・ギガンデットといった魅力もありますし、「音楽」も盛り上げてくれたりうっとりさせてくれる選曲でこれまた素晴らしい。とても気分の良い作品でした。
映画 - K'z films -
2010年12月22日

映画* バーレスク
こういうところで輝く才能っていうのも、どうしたもんだろう。きっとロスアンジェルスには、アメリカ中の田舎町からやってくる夢見るにいちゃん・ねーちゃんが掃いて捨てるほどいるのでしょうね。そんな若者の中で、思い描いていた夢を実現できる子は、ほとんどいないのでしょう。あれあれ、この映画は、そんなこと考える映画じゃないです!ただ、派手な舞台と歌を楽しめばいいのです。驚くのは、シェール。この人、なんだか二十数年前から全く変化がないようにみえる…ちょっと人間離れした方ですよね。
有閑マダムは何を観ているのか?
2010年12月21日

バーレスク
スターを夢見るヒロイン役のアギレラのアカペラがすばらしくて、その後の多くの楽曲にも感動した。踊りとの一体感があって、まさにショービジネスの本場の迫力を感じた。ヒロインが歌の得意なことを隠していたのには、踊りが売りの店だと思いこんでいたと思う。それにしても、強引な自己アピールの方法は日本人も学ぶべき。クリスティーナ・アギレラは「ムーラン・ルージュ」の主題歌にも関わっているキャリアの持ち主なので、パフォーマンスをたっぷりと楽しめる。スクリーンから出るときに、体全体が高揚感に包まれていた。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年12月20日

バーレスク
観終わって大興奮。ちょ〜ご機嫌な気分になって帰ってきました。ミュージカルは苦手だけど…こういうエンターテイメント作品は大好き。アギレラも普段からよく聞くアーティストだし〜、歌唱力とショーの見せ方に関しては定評があるアーティストですよね! 田舎から出てきたショーガールを夢見る女性を演じてるんだけど、いつものメイクを落として素顔に近い彼女は物凄くキュート!! ストーリーは単純だけど、その内容は最高のショー!鳥肌が立つほどの歌と踊りに魅了されます。パッションとエネルギーが放出されるスクリーンに圧倒されて楽しめます。
ひばなのシネマの天地
2010年12月20日

バーレスク
★★★ テス(シェール)はエキゾチックな風貌と露出度の高い派手派手の色っぽい衣装で売ったのだけれど、「バーレスク」(burlesque)のもそのような女性たちが歌やダンスのショーで楽しませる酒場の意味らしく、イメージにぴったり。アリ(アギレラ)の見かけは「ブス」系。アリがクラブのトップスターになっても左前状態のクラブの立て直しには至らない。田舎娘のサクセス・ストーリーと誤解されている向きもあるようだが、むしろ、押し寄せる経済的合理主義に抵抗して何とか自分たちの居場所を確保しようという涙ぐましい物語。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年12月19日

「バーレスク」新旧ディーバ、あつい競演!!
クリスティーナ・アギレラが、パワフルに時に切なく歌う、歌いまくる!それを受けてシェールも貫禄たっぷりに、これまた歌う!シェールのソロを聞いた時は吾輩鳥肌がたちました!ストーリーとしては、ごくごく正統派のお話で、イイ意味で安心して観ていられます。また、映画の中で繰り広げられる"エロ・カッコイイ"ショーの数々も必見。キャストでは、スーパー・ディーバの2人以外に、バーレスクの舞台監督を演じているスタンリー・トゥッチが効いています!今回は"ゲイ"の役。ホント楽しそうに演じています。いやあ正に"芸達者"ですわ^^;
シネマ親父の“日々是妄言”
2010年12月18日

バーレスク
★★★ 厳密に言えば本作はミュージカルではありません。クリスティーナ・アギレラのドラマ仕立てのコンサートを100分間観ていると言ったほうが良いかも。キュートな笑顔とナイスバディ、そして素晴らしい声量にはただひたすら魅せられるのみでした。ストーリーに関してはあまり触れる意味もないのですが、シショービズ界の裏の部分は殆ど深く掘り下げられていません。確かに素晴らしいステージで魅了された訳ですが、実は[NINE]のファーギーを観た時ほど魂が震えはしなかったと言うのも事実。それは監督の演出力の差だと思います。
LOVE Cinemas 調布
2010年12月13日

【映画】バーレスク
アギレラすごすぎ!!! シェーラもすごすぎ!!! 「歌姫アギレラ」というのはよく耳にします。初めてこの映画で彼女の歌声をしっかり聞いた事になると思うんですが、もう…言葉が出ません。シェールも釘付け。バーレスクの経営者として、ダンサーを引退していたテスですが、花形ダンサーたちに指導をしたりもしているようです。迫力のある歌声と、素晴らしいダンス、ゴージャス感…はっきりした事があります。私は、こういうミュージカル映画が好きだ!! アギレラとシェールのアルバム、聞きたくなっちゃったもん(笑)
☆紅茶屋ロンド☆
2010年12月9日


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