マイケル・ジャクソン THIS IS IT:作品を観た感想(48)

THIS IS IT
一番に思ったのが、思ったよりずっとずっとマイコー踊れているじゃん、歌えているじゃんってこと。
映画に耽溺
2014年9月6日

THIS IS IT
まあ、延々とリハーサルの様子や、参加しているメンバーのインタビューが続くだけなので、あまり興味のない人には退屈かもしれません。私はマイケル・ジャクソンは有名な曲だけは知っていて、その曲は好きと言う程度でしたが、とても楽しめました。
シネマクマヤコン
2011年11月21日

映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
彼はまさしく"キング・オブ・ポップ"と呼ばれるにふさわしい、偉大なスターだったのですね。そこにいたのは、生きている人間であり、素晴らしいシンガーであり、年齢を感じさせないダンサーであり、全てに妥協を許さないアーティストでした。妥協を許さない"キング・オブ・ポップ" MJのためだからこそ、すべてのスタッフ達が最高のステージにしたいと目に見えない努力を重ねているのです。リハーサルだけでもこれだけの完成度を誇るこのコンサート。実現されなかったことが本当に残念でなりません。God Bless you!
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年11月3日

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
★★★ 振付師でもあるMJの身軽なダンス・パフォーマンス。とても50歳とは思えないほどの軽快な身のこなしには驚嘆する。統一された肉体の動きに機能美みたいなものを感じさせる。「アイル・ビー・ゼア」ではMJが少年だったころの画像が写し出される。「ビート・イット」は圧巻のシーン。MJのパワー、エネルギーが炸裂し、最後に音に合わせ飛び跳ねるのはご愛嬌。理想家肌、ロマンティストのMJだが、社会問題を提起するリアリストの側面がある。地球環境の保護を訴える「アース・ソング」がそう。20−21世紀にかけのグレート・エンターティナーの1人であることに違いはない。
シネマ・ワンダーランド
2011年3月6日

THIS IS IT(感想168作目)
★★★★★ リハーサルと思えない映像ばかり凄かったよ!俺はマイケルならスリラー&裁判&整形だけの知識で、音楽の凄さなどTVで見る最低限しか無かったが、今作品を鑑賞してリハーサル映像だけで満足だね。マイケル&ダンサー&監督など全員の気持ち伝わり、彼らのリハーサルでの意識の高さも充分に分かるし。マイケル死なず本当に開催されていたら伝説だろうね。天才もマスコミ含む周囲に翻弄された感じで彼に捧ぐ何の文句も無い。
別館ヒガシ日記
2010年8月1日

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』|Michael Jackson's This Is It
感想は…「凄い!」のひとこと。今までにこんなアーティストがいただろうか。マイケルは進化しつづけた。ダンサーたちは入れ替わり立ち替わり、それにくらべマイケルは出ずっぱり。その上、歌も口パクなどではなく、歌詞も完璧、踊りも完璧。あれだけクオリティの高いステージが、単なるリハーサルだとはちょっと信じられない。ハイライトとなるのは、ドラムの単純な8ビートの刻みだけで踊ってみせる「ビリー・ジーン」だ。ここで観客は熱狂のるつぼと化す。こんなこと、マイケル以外に不可能だ。素晴らしい音楽と映像に心から感謝する。今までありがとう、マイケル。
23:30の雑記帳
2010年6月24日

DVDで『THIS IS IT』
★★★★★ 劇場では2回鑑賞していましたが、改めてDVDで観ても感動!本編では無かったこのステージのエンディング。"MJ航空"の飛行機がステージに!!常に新しいものを追い求めたMJ。そして常に挑戦し続けたMJ。天才マイケル・ジャクソンを筆頭に、全てのジャンルの一流の技術と英知を結集させて構成された舞台。常に相手の気持ちを考え言動に気を遣っているように見えた。マイケル・ジャクソンという人は本当に純粋で無垢な人だったんだのでしょう。マイケル・ジャクソンと同じ時代を生きられたことへの感謝! L・O・V・E マイケル安らかに。
映画道
2010年2月1日

クリエイティブな冒険者 「THIS IS IT」
世界中から集められた一流のダンサーやミュージシャン達はみなマイケルのファンでもあり、一緒にステージに立てることを楽しみながらの仕事。本番前に彼がこの世からいなくなってしまうと誰が想像しただろう。人間、先のことは本当にわからないもの。マイケルのダンスや歌のレベルの高さをあらためて知ったし、音楽のブレークから次のタイミングまでのほとんど全てのキューを出しているのもマイケルだったなんて驚き。厳しい舞台監督のようにハッキリと指示を出すが"怒ってるんじゃない、愛だ"なんてスタッフに対してフォローを入れるあたりが可愛い。
シネマ走り書き
2010年1月30日

マイケル・ジャクソンの人間力に感動を受ける!
マイケル・ジャクソンに対してはその高い人気と同時にゴシップが多く、激しい人生であったと思う。そのネガティブな情報により彼の作品を敬遠していた人も多かったのでは。私もその一人であった。しかし本作に登場するマイケルは、そのようなバッシングを超越した存在であった。バッシングをしたであろう人々すら観客の対象として、その人々にも素晴らしいエンターティンメントを提供しようという姿勢が感じられた。ただ素晴らしいものを提供しようという姿勢であったことに感動を受けた。何よりもマイケルの人間を信じる姿勢に感動である。
映画と出会う・世界が変わる
2010年1月15日

This is it
★★★★★ 終わった後、満員の客席から拍手が湧き起こりました。この映画を観て失ったものは大きすぎると思いました。彼と一緒に仕事をしていたSTAFFはみんな彼のことが大好きで、彼もSTAFFすべてを愛していたことがよくわかります。そして音楽を、ダンスを愛していることがわかります。彼こそ "KING OF POP" と呼ぶにふさわしいです。2時間の上映時間、長いのかなと思っていましたが、あっという間です、もっともっと彼の歌やダンスを観ていたかったです。
犬・ときどき映画
2009年12月30日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
★★★★ ドキュメンタリーだけれど、観る側にとっては実質コンサートで、途中で踊り出す人がいなかっただけまだ大人しいくらい。元々マイケルのパフォーマンスは現実とバーチャルの中間のような感じなので映画で観てもにコンサートとそれほど違和感ないのかもしれない。ビデオの脚色なしで歌ったのは「ビリー・ジーン」 多分、彼の最高の名曲で歴史に残る。観ているうちに未来にはマイケルが蘇るかもしれない、などと変な妄想までしてしまう。あのアニマティックというかメカニックな動きは人が真似するよりロボットに真似させた方がうまいかも。
佐藤秀の徒然幻視録
2009年12月17日

[映画]THIS IS IT〜スーパースターだと初めて分かった
いやー、見てよかった。DVDとかじゃ全然ダメだよ。腹に響く低音とか、リハーサルの記録画像だから許されるアングルの迫力とか、映画館じゃないと再現できないと思う。幻のコンサートのリハーサルを記録した映像をもとに、幻のコンサートを実現する。マイケルがスタッフの力をきちんと認めてて、それを尊重する姿勢も素晴らしい。完璧主義者のマイケル・ジャクソンと、それを体現しようというスタッフの真剣な向き合い方も実に素晴らしい。この映画のすべてがかっこいいよ。スーパースターとはなにか、初めて分かった。
NOW HERE
2009年11月26日

【映画】マイケル・ジャクソン THIS IS:ITMICHAEL JACKSON'S THIS IS IT
リハーサルとはいえ、ダンスのカッチョ良さは感動ものです。そして、マイケルの「愛」で溢れていた。どんな些細な事も完璧に仕上げようとするマイケル。その完璧さ故に、様々な指摘をしていくが怒らない。もちろん、音楽、ダンス、そしてマイケルは素晴らしく、文句のつけようも無い。でも、映画が良いのか、マイケルが良すぎるのかは判断が難しい。しかし、ダンサー、サポート、そしてみんながマイケルの事を愛している雰囲気も伝わってくる。それが、観客も含めこの映画の全てなのかもしれない。
映画が好きなんです!
2009年11月25日

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 マイケルよ、永遠に
知らず知らずのうちに彼の音楽は自分の体の中に刷り込まれているのだと感じました。本作ではこれから永遠に観ることのできないマイケルのパフォーマンスを堪能できることはもちろん、彼のコンサートを作り上げることに対するこだわりを感じることができます。たぶん彼が普通にパフォーマンスをするだけで、他のアーティストを軽く凌駕できると思います。けれど彼はそれに満足しない。より高みへ、自分がイメージするレベルへ、あくまでこだわり続けます。彼の言葉は謙虚さ、そしてまた意志の強さを持っています。あまりに若い死が惜しまれます。
はらやんの映画徒然草
2009年11月21日

映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT IMAX版」
この映画を観て何を感じるのか?彼はこのリハーサル映像の中で何度も歌い踊り、そして全力で愛を叫んでいました。生に満ち溢れた感動的な映像です。ステージには希望しか存在しない。その姿を見ながら僕は、生きること、モノを作ること、エンターテインメント、友達、それに愛について..色んなことを思い、悩み、そして感情が爆発しました。自分でもビックリするぐらいボロボロになりました..涙が溢れでてくるのです。MJは音楽で愛を伝えようとしていた。本気で届けようとしていた。よく分かったのです。マイケル・ジャクソンは、やっぱり最高だった。ありがとう。
おそらく見聞録
2009年11月20日

マイケル・ジャクソン  THIS IS IT
もうすぐ終わりだと聞くと観ずにはいられない気持ちになった。歌やダンスに限らず彼の行った数々の社会貢献は素晴らしいものだったと改めて知った。この映画もDVD化を待って家で観ようと思ったが観に行ってよかった。話には聞いていたが上映終了後に鳴り止まない拍手を聞いたら余計に悲しく思えてきた。こんな素晴らしいコンサートをしていたのなら生きてるうちに行くべきだった。〜といつも後手後手になってしまい、音楽も映画も食わず嫌いをせず、生きているうちには何でも楽しみを見つけたいと思った。
映画君の毎日
2009年11月19日

【マイケル・ジャクソン THIS IS IT】
確かにすごかった!感動しましたー。もうこんな素晴らしいアーティストがこの世にいないと思うと涙も込み上げてくる。見る人のため、いいものを創り上げようとする情熱がビシビシ伝わってきて〜、そしてどんな場面でも声を荒げたり怒ったりすることがない。周りの人たちが魅了されるのとっても納得です。リハーサルで歌うマイケルにステージ下で見ているスタッフが感動している様子。手を叩き手を振り…それに笑顔で応えるマイケル、やっぱり泣けてきます。このコンサートは見たかった!実現させて欲しかった…。
日々のつぶやき
2009年11月18日

【マイケル・ジャクソン THIS IS IT】 ありがとう
素晴らしい才能、素晴らしい音楽。彼がどんなに音楽を愛し、ダンスを愛し、ステージを愛し、そして、みんなに愛されていたかが今さらながら解った。このステージの本番を迎える事なく、彼は逝った。こんなに凄い人は、たぶん私が生きている間、二度と現れる事はないだろう。芸術家や文化人の死は、一つの時代の終わりを感じさせる。でも、彼が残した音楽は永遠に生きている。私の思い出の時間と共に生き続けるんだよ。ありがとう。マイケル。そして、このステージに、この映画に携わった人たちに。ありがとう。
見取り八段・実0段
2009年11月16日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
軽やかに歌い踊るマイケルの姿は、本当に音楽の申し子のようにひとつひとつの曲を全身で表現していました。年齢を感じさせない声とパフォーマンスはそれだけでも感動。舞台装置や舞台用のショートフィルムなどここまで大掛かりなのかと改めてその凄さにびっくりしました。特別なファンでなくても"スリラー"の完全版はこの目で見てみたかったなあと思わされます。愛を伝えよう。環境破壊から地球を救おう。マイケルの素晴らしいパフォーマンスと共に、彼の想いを込めたメッセージをせめて大画面で観ることが出来て本当に良かった。
とりあえず、コメントです
2009年11月15日

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 恍惚のひととき
途中まで、もうマイケルがいないってこと忘れていた。ダンスのタイミングを計りながら進める時は歌は控えめでありながら、当然踊りは完璧。歌の時は本番さながらの歌声。妥協を許さない、マイケルのその真摯な姿勢に心打たれないわけないのだ!雲の上のスーパースターの傲慢さなど一つも見せることのない、やさしさと愛に満ち溢れていた。天才であると同時に努力も惜しまなかったからこその、その歌とダンス。平和と自然破壊を訴える、すばらしい歌を作っていたマイケル。スキャンダルばかり追いかけていた私たちは、彼の何を見てきたのだろう…??
ノルウェー暮らし・イン・London
2009年11月11日

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」本物の巨星
★★★★ マイケル自身が言いたいメッセージはコンサートそのものにあっただろうし、その意味でこの映画から何か強烈なメッセージは感じない。だからこそ、そこに色んなものを見てしまう。このライブの為に世界から集められたダンサーが最高の舞台で踊れる喜びを語る、その嬉しい表情を見るだけで泣けてくる。50歳のマイケルが息も切らさずしなやかに踊る姿を大画面で見て、美しい声を聞いて、そのまばゆい輝きを見ながら何故か物悲しい。何か悔しいのだ。人間は時に経過にいつか負けていく、誰一人勝てないのだと。
soramove
2009年11月11日

映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を観た感想
★★★★★ 歌手は歌で評価されるべきなのだ。リハーサルなのにすごいの。彼が100%の力を出してないことは百も承知。このドキュメンタリーはそんなの分かった上で、マイケルという歌手のステージへの情熱を理解させてくれた。素晴らしいコンサートツァーになる「はずだった」のにね。スタッフによると「謙虚」な性格らしい。リハーサル中もスタッフを気遣いながら率直に発言してる。とってもシャイな人に見えた。
映画初日鑑賞妻
2009年11月10日

☆「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
★★★★ ほとんど自分で曲を作ってプロデュースしているらしいし、コンサートの演出もマイケルの感性を大きく反映させてこだわり抜いてる。スタッフ・ダンサー・ミュージシャンみんなが、マイケルのプロフェッショナルな仕事ぶりに魅了され、ステージの成功のために頑張ってるよー。大成功を収めただけにいろんな噂がささやかれ、大変な生涯だったよう…まだまだやりたい事が沢山あったみたいなのに、ホントに残念。天才だし・努力家だし・独創的だし・フレンドリーだし、超一流のエンターテイナーの舞台裏を見せてもらえて感動したなー。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年11月6日

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」観にいってきました♪
噂話は吹っ飛びますね。スクリーンの中のMJはとてもキレイな声でとても切れのあるダンスを踊ってましたから。オーディション風景のところで「美しくうまいだけではダメ、光るものがないと」と言っていたのが印象的。選ばれたダンサーたちとてもすばらしい!そして競演しているスタッフがみな目がキラキラしていて楽しそうです。すばらしいMJを観れたと思う反面、完成したものでないことがとても悔やまれますね。たぶん、天国のご本人が一番悔やまれてならないのでしょうけど…。
♪♪かずくんままのマネー&映画日記 ♪♪
2009年11月5日

映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」感想と採点 ※ネタバレあります
★★★★ 感動しました。そこで、観ようか迷っている人の役に立てばと書きます。観客を楽しませるために生のステージを構築していく演者や裏方が、信頼や情熱だけでなく家族のような一体感こそ必要だと言うのが良くわかる。リハーサル会場全体がマイケルの一挙手一投足に敏感に反応している。特にバックバンドのメンバーやディレクターに自分の中にしかない"音のイメージ"を伝えるシーンで、マイケルの音に対する厳しさと、人に対する謙虚さがにじみ出ていた。そして、自分の感覚を相手に伝える意思伝達能力が素晴らしい。マイケルは心の中で確実に生き続けてる。
ディレクターの目線blog
2009年11月5日

☆マイケル・ジャクソンTHISISIT(2009)☆
★★★★★ お涙頂戴ドキュメンタリーになっているわけではないのですが、マイケルのステージにワクワクドキドキ興奮する一方で、マイケルの素顔に触れて、なんか切なくなってしまって涙も出てしまったようです。歌もダンスも往年のマイケルを彷彿とさせるもので、本当に素晴らしいものでした!マイケルの生歌が聴けるなんて思ってもなかったし…澄んだ声で綺麗だった。彼の歌声やダンスに興奮しながら、一方で、スタッフと一緒にいいステージを作り上げて行こうとするマイケルとスタッフとのやりとりの真摯な姿に感動してました。今まで走り続けたマイケル天国で安らかに…。
CinemaCollection
2009年11月4日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2回目鑑賞
★★★★★ 何度観ても素晴らしいパフォーマンス!! どの人も"ガテン系"のバックダンサーはMJの半分くらいの年齢であり、冒頭のオーディションシーンなどを観ると人間の動きを超越したようなダンスをこなす若者ばかり。それでもMJがその中に入るとダンスの技術だけではない何か長年に渡って刻まれてきた特別な光を放つ。上映中は現実を忘れることができるほど未知の世界へ浸ることができた!この映画を観た人は誰もが本当のマイケル・ジャクソンの姿を知ることができたはず。それがMJのメッセージだったに違いありません。
映画道
2009年11月3日

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 を観てきました。
★★★★★ 大満足です。コンサート映画でもドキュメンタリーでもなく、ライブ映画でもない。ちょっと不思議な作品でもあります。リハーサル風景を中心に、なるべくマイケルがコンサートで表現したかったものを、映像に残そうとしている、それも限りなく忠実に。マイケル・ャクソンをキング・オブ・ポップと呼ぶけれど、この作品を観ているとキング・オブ・パフォーマーなんだと、素直に思えました。この[マイケル・ジャクソン THIS IS IT]は、まぎれもなく素晴らしい映画だと思います。
よーじっくのここちいい空間
2009年11月3日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
不世出のアーティスト、マイケル・ジャクソン。彼のファンや音楽や社会問題に対する誠実な思いは、皮肉なことに彼の死によって人々に知られることとなってしまった。本作を見て、マイケルをどう評価するかは観客次第だが、彼の真摯な思いに心を打たれない人がいたら、逆にお目にかかりたいくらいだ。2時間弱の映画ではあるが、マイケルの思いがぎゅっと凝縮されていて、濃密なひとときをマイケルと過ごすことができる。まさに至福の映画だ。
INTRO
2009年11月3日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT (2009)
★★★★★ これは素晴らしい!! まったく全盛期と見劣りしないじゃないですか!しかもリハーサル。7,8割の力で歌いダンスを見せてくれる。それなのに鳥肌立ちっぱなしで、なぜか泣きそうになりました。彼を尊敬し慕ってくる世界トップレベルのスタッフにダンサー、アーティストたち。彼らが妥協することなくM・Jの理想に近づけていく作業は恐ろしく緻密。色んな仕掛けやアイデアを考え出すM・Jはまさに完璧主義。これぞ世界最高峰のエンターティナーなんだと思い知らされました。まさにスーパースター"KING OF POP"
肩ログ
2009年11月3日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
★★★★ 序盤からリハ映像に「すごい、すごい!」と興奮して見てしまい、マイケルの代表曲が流れるたびに、足でリズムを踏んだり、肩を動かして見入ったり…。オリアンティのギターさばきがどれだけすごいか。監督やスタッフ関係者と素晴らしいライブ・ステージを作ろうと、何度もハードなリハーサルを重ねるマイケルの姿には、他のアーティストとは違った心意気を感じます。もっと関係者やオーディションに合格したダンサーたちなどのインタビューを入れるべきだったと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
必見!ミスターシネマの最新映画!
2009年11月2日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
★★★★★ きれのあるダンス、鳥肌がたつくらいのパワーに満ち溢れたパフォーマンス。照明・美術・音楽・ダンサー・ステージ上で流れるビデオ映像など、このステージにかかわるものすべてに意見をし、完璧をもとめるマイケルはやっぱりすごい人だわ〜って感心してしまった!彼の人間性にちょっと感動した☆ やっぱりダンスだよね〜!ビリー・ジーンが感動したな〜! Heal the warldが流れたときなんだか涙がながれてしょうがなかった。これからのマイケルをみたかった〜! ありがとうマイケル☆そして安らかにねむってください。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2009年11月2日

[映画『THIS IS IT』を観た]
MJのエンターテイメントを築いていく思想、その過程、多人数スタッフでの製作作業と言う「組織論」に目がいった。微小なイントネーション、キー、テンポの違いにも何度も歌い直し、客を喜ばせるための最高の因子を据えようとする。その小さな指摘の集積が、究極のライブへ導くことを知っている。オルテガはMJの才能が100%発揮できるような環境を総指揮者として行なっていた。そしてMJも、大スターなのに非常に優しく皆に接している。だが「総合芸術」の完成には並々ならぬ意欲と根気と努力を惜しんでいない。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年11月1日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
★★★★★ 最後に拍手を贈りました!リハーサルなのにこの完成度の高さ!マイケル、なんてカッコ良いんだろう。ステージの構成から、音楽の細かいチェックや、全てにおいて熟知していて…それでいて常に謙虚であり、周囲に心遣いのできる人!監督のケニー・オルテガの構成がまた素晴らしいです!!最後まで観客を飽きさせません。もっとMJを観ていたいと思った "マイケル・ジャクソン KING OF POP" あなたと同じ時代を生きてこれたことを一人のファンとして光栄に思います。ありがとうマイケル。
映画道
2009年11月1日

世界中がマイケルに熱狂!映画『THIS IS IT』
やはり偉大な世界的スーパースター。今回の作品公開もさることながら、もう一度改めて「マイケル・ジャクソン」というスターの素晴らしさやパフォーマンスの完成度の高さを実感しました。彼のパフォーマンスを何度でも観てみたい! 「マイケル・ジャクソン」 小さい子供からそして高齢の方々まで本当に世界中の誰もが知っていてる…そんな存在。愛されているのでしょうね。
〜yatsufusa〜
2009年11月1日

「マイケル・ジャクソンTHISISIT」鑑賞
世界で最も有名なアーティストになってしまったが為に、その才能は充分に我々の前に示される事はなく、消えてしまった。もう少しだけ彼が平凡であれば、人々の過剰な好奇心に悩まされる事なく、定期的なツアーは続いており、彼の歌とダンスに酔いしれるファンが更に増え続けていたかも知れない。完成したコンサートを観たかった!!「I love you」マイケルは何度もそれを口にする。彼が愛していたのは人間だけではなかった。それは映画の最後に語られる。マイケル・ジャクソンよ、永遠なれ!!!
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2009年11月1日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
これは観て良かった。マイケルのこのロンドン公演に懸ける情熱と、プロ意識がすごく伝わってきて、リハーサル映像なのに圧倒されてしまいました。ちょっとした細かいことにもこだわり、スタッフには気使いを見せるなどマイケルの人柄が伺いしれる一面もありあっという間の2時間でした。しかしマイケルは50歳という年齢にもかかわらず、あの体のキレは凄い。スタッフがほんとうに嬉しそうにマイケルと仕事している様が伝わってきて、それだけに彼らとマイケルの公演が実現しなかったのは残念でならない。
だらだら無気力ブログ
2009年10月31日

THIS IS IT
★★★★★ センターステージで存在感抜群の輝きを放つマイケル・ジャクソン。彼の一挙手一投足に目が離せず最後まで画面に見入る。かっこよかった!素晴らしい楽曲の数々,華麗なダンス,臨場感溢れる舞台構成に興奮しっぱなし。とても50歳とは思えないキレのある身体の動きに鳥肌。完成版を見たかったなぁ。素顔のマイケルは感謝と希望と愛に満ちた優しく,穏やかで人当たりの良い魅力的な人間。だからこそ彼が全身で表現する躍動感が,そのままメッセージとなって素直に響くのかな。世界が認めるカリスマの貴重な姿に感動。安らかに。
Akira's VOICE
2009年10月31日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT / This Is It
少しでも観客に喜んでもらう為にとベストを尽くす姿、音楽に対するこだわりと完璧を求め妥協しない姿勢、スタッフやバックダンサーに対する愛。そして、これまで常に持ち続けメッセージとして伝え続けて来た自然、地球、人類への果てしのない愛。その全てを感じられるショーでした☆ オープニングすぐと後半、感極まってしまいうるうるしてしまった。スタッフも監督も皆がみんな、マイケルを愛してて。マイケルも常に皆に対する謙虚な気持ちと、愛を忘れずに言葉で返す。そんな素の部分もみることが出来た。真のエンターティナー Micheael Jacson Forever☆
我想一個人映画美的女人blog
2009年10月31日

『マイケル・ジャクソン This Is It』クレジットタイトル一覧
ケニー・オルテガ監督が一番やりたかったのではないかと思われる"Thriller"の最新版。「3Dだ!」と断言していました。マイケルはチュッパチャップスを舐めながら、特殊メイクでゾンビに扮するダンサーたちの動きをモニター越しにいいね!素晴らしい!と気に入った模様。ただ、出来上がった映像そのものは十分に見せてくれなかったのが残念。ラストは未発表曲だった"This Is It"でクレジットやら色々出てさらに泣け、その後背景の黒いエンディングになるのですが、最後まで帰らないで下さい♪
続・ヒトツログ Princeの最新情報
2009年10月31日

*マイケル・ジャクソン THIS IS IT*
ひや〜これはすごいです!!感動〜〜ただのドキュメンタリーではありません。バックや音楽、照明の人たちとのすり合わせに当たってのマイケルのすごいこと!。もどかしそうに歌いながら、ていねいに表現して行く様子にまず心打たれました。…そして素敵なエンディングのパフォーマンスも即興で披露。このシーンはまさに鳥肌モノです。そしてラスト近くでの「Billie Jean」 これがまた素晴らしい!そこでディレクターが言ったのは"彼こそがロックン・ロールの殿堂だ!" ほんと神聖ですらありました。
Cartouche
2009年10月31日

私の誤解を解いてくれた映画。『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
★★★★★ 映画に映し出されたマイケル・ジャクソンは音楽に対してとても真摯に向き合っていて、そして誠実です。何よりも彼は自分の為でなくファンの為に歌おうとしていました。本番さながらのリハーサルを繰り返し、あれだけ激しいダンスを何度も重ねていた彼はよく見ていると肩で小さく息をしていて、相当疲れていたと思うのです。私は完全に彼の事を誤解していて「変な人」なんて思っていた事がとてつもなく恥ずかしくなり、そして私の誤解を解いてくれた映画に感謝の気持ちでいっぱいになりました。優しい気持ちと揺ぎ無い強い愛をありがとう…。
水曜日のシネマ日記
2009年10月30日

『マイケル・ジャクソンTHISISIT』(2009)/アメリカ
★★★★ ダンサーのオーディションの時のマイケルの言葉が印象的。「美しくてセクシー、ダンスがうまいっていうのだけじゃダメなんだ、その人自身に、華がないといけない」…マイケルに携わる人たちにはみんな自信があって華がある。そんなスタッフたちをマイケルがこよなく愛しているのも伝わって来るんですね。で、スタッフもマイケルの才能を認めているし。双方ともに信頼し合って作り上げていく世界。50歳にもなるというのに、彼の動きが25年前とか30年前と(!)変わらないっていうのも本当に驚きなのです。まだまた歌って欲しかった。
NiceOne!!
2009年10月30日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
★★★★★ これがリハーサル?言葉がないです。返す返すもこの公演が行われなかったこと、マイケルの死が悔やまれる程の素晴らしいパフォーマンスでした。とても50歳とは思えないダンスはバックダンサーたちとの息もピッタリ。リハーサル映像だけに、途中で止めてスタッフに指示をとばしたり、動きを決めたりする様子が観れるのは嬉しいところ。「Thriller」は何と3D映像のバックムービーが作られていました。これが素晴らしい!マイケルの声、ダンス、全てが懐かしくそして素晴らしかった…。
LOVE Cinemas 調布
2009年10月30日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
スクリーンの中とはいえ、音響設備のいい映画館で見るとマイケルが目の前にいるような錯覚に陥る。彼の妥協しないプロ根性は、全く衰えておらず全盛期と変わらない。一曲作り上げるまでに、綿密な打ち合わせをしている様子が特に興味深い。ヴァーカルを前面に出した曲も抜群の歌唱力を示してくれる。サントラを買うよりも、一回でも映画館で見ることをお勧めする。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年10月29日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
すごいものを観てしまった..ここ数年、MJの話題といえば、妙なゴシップが目に付いて、アーティストとしての存在はなおざりになっていた気がするのですが、MJの曲を聞いて救われ、MJに憧れ、MJのために、MJを愛するファンのために「人生最高の舞台」を作ろうと集まったスタッフには、そんなの全然関係ないと痛感。そしてMJの、一曲一曲に対してのこだわりは半端ではなく、ファンに対する気持ちや彼自身の人柄は、このうえなくやさしい…。スゴイ人。努力を怠らない人。そして、めちゃめちゃカッコイイ!!!
Peaceナ、ワタシ!
2009年10月29日

劇場鑑賞「マイケル・ジャクソンTHISISIT」
とにかく凄かった〜!!! 迫力あるダンスと歌唱…その合間合間にもスタッフを議論を重ね、いかに観客を喜ばせることが出来るかと考えていた。完璧なライブを目指していた彼の姿に心が熱くなる。まさにリハーサルという名のライブでしたよ♪ 「スムース クリミナル」「スリラー」の新ver.には鳥肌が立ちました。現代風にアレンジされており圧巻! 観終わった直後は暫く動けず…マイケルのコンサートにかける情熱がとことん表れていましたね。全ての愛が溢れている映像。MJよ、永遠に・・・。
日々“是”精進!
2009年10月29日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT 【ラストショー 取り組む姿が 心打つ】
観れて良かった。稀代のエンターテイナーの、精力的な仕事ぶりを。最高のパフォーマンスは、過去の映像を繰り返し観て楽しもう。ありがとうマイケル。大きな手が好きでした。MJの生き生きとした才能を愛でるための映画。そこには死の匂いもなければ、感傷もない。ただただ愛にあふれた一人の無邪気な天才と、彼を敬愛するダンサーやミュージシャンやスタッフたちのMJへの思いがたっぷり詰まったドキュメンタリー。音楽は世界を変えられると、本気で信じて努力した天才のメッセージを伝えてくれる素敵な映画だった。
猫の毛玉 映画館
2009年10月29日


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