夢:作品を観た感想(2)

『夢』 (1990)
本作は、黒澤明監督が自身の見た夢を映像化した、驚異のアート作。黒澤明という未曽有の大作家の内面を赤裸々に反映させた本作は、映画史的に重要な一本ではあるのは間違いない。
相木悟の映画評
2014年10月19日

「夢」 (1990)
これはツボでしたね。 夢の世界にトリップしてました。映画の冒頭で“こんな夢を見た”のテロップがでてくる…これで“あぁ、監督の夢の話なんだな”って素直に入れました。 セリフもしっかりしてて、変に捻ったりもせず、映画に対する実直さってのは失わなかったんだなって感じます。 だから自然に見れます。 人の愚かさを描きながらも貶めないところがいいですね。
とりあえず生態学
2006年1月18日

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