グレイテスト・ショーマン:作品を観た感想(19)
グレイテスト・ショーマン (2017)
ほんに、ヒュー・ジャックマン、超人からミュージカルから何でも出来ちゃうんですね。凄いなぁ…ミュージカルが迫力で楽しく、テンポの良さと、分かりやすさも好印象でした。
のほほん便り
2018年12月23日
映画評「グレイテスト・ショーマン」
★★★ 僕は観ていてすっきりしない気分を持った上に、かかる波乱万丈の物語をしかもミュージカルで処理するに105分はいかにも短尺すぎ、満足できない。19世紀中葉らしいクラシックさを欠く美術も不満。楽曲や踊りもそれに応じてモダンすぎるので大いに気に入ったとは言えないものの、なかなか優れたものが多い。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2018年11月25日
グレイテスト・ショーマン
★★★★ 楽曲はかなりよい。物語よりもこれは華やかなショーのシーンがメインの映画ですね。劇場で劇中の観客と一緒になって「観てる」感覚を得る映画でしたね。
いやいやえん
2018年11月18日
【映画】圧巻!!『グレイテスト・ショーマン』(2017)
これは凄かった。完璧なリズムを刻む序盤から心地よく、躍動感あふれる豪華絢爛な舞台に、ただただ圧倒されました。この映画のテーマの一つは、人は人と違っていていいんだということ。普通って何?標準ってなんだ。ユニークなのって素晴らしい!そんなメッセ―ジを込めた力強い歌唱に熱いものがこみ上げます。バーナムの妻を演じるミシェル・ウィリアムズも素晴らしい歌と踊りを披露しててビックリ!ザック・エフロンとゼンデイヤも大きな見せ場があるし、どのシーンも見どころ満載。
アリスのさすらい映画館
2018年3月29日
『グレイテスト・ショーマン』を109シネマズ木場3で観て、
★★★ ミュージカルとしてはとっても気持ちいい。ヒゲ女さんにはヒユー・ジャックマンとキスして欲しかったな。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年3月16日
ヒュー・ジャックマンの知られざる軌跡と映画「グレイテスト・ショーマン」
洗練されていないし、そもそもミュージカル・ナンバーが9曲もあるのは多すぎ。映画的に些か間延びする。ヒュー・ジャックマンの溢れんばかりのミュージカル愛に気圧された。
エンターテイメント日誌
2018年3月9日
65『グレイテスト・ショーマン』最高の芸術とは...
★★★ 今作はザック・エプロンとミシェル・ウィリアムズの売れっ子に加えて、非常に個性のある役者が登場し、彼らがこの映画の大きな肝となっています。冒頭から一気に心を掴みにきます。個人的にこの映画に「上手くまとまった風」があまりにも多い。
シネマ・ジャンプストリート 映画のブログ
2018年3月6日
「グレイテスト・ショーマン」
★★★★ 始まりから、おおぜい揃ってのミュージカルシーンで、つかみは上手い。歌姫役のレベッカ・ファーガソンさんの歌も、すごかった。すごすぎて、本職の人が吹き替えているのだろうと思ったけど、エンドロールを見ると、やはり、歌っている人の名前は違うっぽかったね。ヒューがザックを勧誘するシーンを歌にしたところは、振り付けが楽しい。パフォーマンスで素晴らしいものは個々にあるが、全体でのハート的な問題、心の奥にしみてくるものの程度の問題ではなかろうか。
或る日の出来事
2018年3月3日
グレイテスト・ショーマン・・・・・評価額1650円
ゴージャスなミュージカルで、見事な長編デビューを飾った。本作が描くのは、第一義的には自らの出自へのコンプレックスからの解放。面白いのは、バーナムのショーが一般大衆には大受けしながら、批評家には目の敵にされる物語の展開が、本作が現実に辿った軌跡と完全に一致すること。ジェットコースターの様な落差は、よく言えば見世物としてのメリハリに繋がっている。時代に呼ばれ、時代を反映した作品だ。反対派の暴徒たちと多様性を象徴するショーの団員たちとの争いに、昨年から相次いでいる白人至上主義団体とリベラル派の衝突を思い出した人は多いと思う。 本国の米国なら尚更だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年2月28日
「グレイテスト・ショーマン」☆誠実と偽物の境界線
実際ミュージカルにも多数出演しているヒュー様だけに、歌も踊りも最高に素晴らしい!!冒頭のシーンから実力が違うわ〜とひたすら感心。爽快感もハンパない!ミュージカルとして舞台で観たほうがいいのかも。美しいスウェーデンの歌姫(ジェニー・リンド)が素晴らしい歌を披露し、その歌声にみるみるバーナムが虜になっていく瞬間が秀逸!
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2018年2月24日
グレイテスト・ショーマン
★★★★ これは楽曲がすばらしい。物語の進行や内容とピッタリ合致しているので、セリフがなくても歌を聞いているだけで感動が伝わってくる。登場する俳優も個性豊かでみんな歌がうまい。人間ドラマとしてはあまり深くないけど、それを補ってあまりある音楽性にやられてしまった。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2018年2月21日
映画「グレイテスト・ショーマン(日本語字幕版)」 感想と採点
本作は家族を大切にし、ハングリー精神と向上心を武器に生き抜く男のサクセス・ストーリーが主軸の豪華ミュージカル映画に仕上がっている。冒頭の約10分間に圧倒される。本作は、ストーリーを見るよりも、俳優陣の素晴らしい歌唱力とダンス、コーラスの美しさやドラムの力強さなどを体感する映画だ。とは言え、ストーリーがダイジェスト版並みに箇条書きなのと、ミュージカル・パートに似たような表現が多く、ややくどい印象なのが残念。104分の短めな上演時間に助けられてはいるが。
ディレクターの目線blog
2018年2月21日
グレイテスト・ショーマン
★★★★ ジャックマン、エフロン、ウィリアムズ、ファーガソンの主役級よりも空中ブランコのアン・ウィーラー役のゼンデイヤが良かった。ラストを見ると、もはやお馴染みの移動式のテントのサーカスってバーナムのアイデアなのだろうか。このテント自体、ニューヨークから追放されて旅芸人の集団になることを表している。ちょうど西部開拓時代と並行して列車で西部を行くのは哀愁感が漂うが、こうした「差別」自体がアメリカ開拓の原動力になったのも確かなようだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年2月21日
映画『グレイテスト・ショーマン』エネルギッシュなショー!最高の“サーカス“!
『Never Enough』(by Loren Allred)は素晴らしい!涙出そうです。バーナムも、家族も、団員も、それぞれが、必死で生きている姿に、心打たれます。ヒューの存在感は、やはり、圧倒的な輝き!隅から隅まで、歌と踊りがエネルギッシュに詰まって、最高のエンタメを堪能しました。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2018年2月20日
『グレイテスト・ショーマン』('18初鑑賞17・劇場)
★★★★★ お話としては、実話を元にした物語で、オリジナルのミュージカル作品となります。主演のヒュー・ジャックマンはもとからミュージカル出身で、映画『レ・ミゼラブル』でも見事な声を聴かせてくれたので、今作でも素晴らしい。 もーほんとに、この方、歌が上手すぎるわ♪歌を聴いてるだけでも、感動で涙がでるほどすごい。物語としては、あまりにも淡泊すぎて、深みが感じられないのも確か。
みはいる・BのB
2018年2月20日
グレイテスト・ショーマン
★★★★ 楽曲の中でも、ゴールデングローブ賞の主題歌賞に輝いた「ディス・イズ・ミー」が素晴らしい。これは上流階級には受け入れてもらえない一座のパフォーマーたちが、それでも前を向いて生きて行こうとと誓うナンバー。メインボーカルのキアラ・セトルの熱唱が心に残りました。「ネヴァー・イナフ」歌はローレン・オルテッドによる吹き替えなんだけれども、表情だけでバーナムへの想いを表現したレベッカ・ファーガソンの演技が見ものでした。豪華絢爛な映像に酔いしえるエンタメ作品でもあります。
映画に夢中
2018年2月18日
「グレイテスト・ショーマン」:遅刻厳禁
ヒュー・ジャックマンは『レ・ミゼラブル』と本作とで、押しも押されもせぬ“ミュージカル俳優”になりましたねえ。確かにこの人、歌はうまいし、ちゃんと動けますから。オープニングのシルエットの美しさもキマッてます。いきなり出だしに素晴らしきショーの見せ場があります。ミュージカルの撮り方としては、全体的に「可もなく不可もなく」といったところ。フルサイズの絵を適切に使っているし、ダンスの躍動感もまずまずなんですけど、今一つ圧倒的な感じがしないというか、鳥肌が立つまでには至りません。レベッカ・ファーガソン演じるスウェーデン人の歌姫は、見事な歌唱で素晴らしかったです。
大江戸時夫の東京温度
2018年2月18日
グレイテスト・ショーマン
勢いがあるショーでキャスト陣が個性的であり、そしてヒュー様をはじめキャスト陣の歌声とダンスが最高でした!アカデミー歌曲賞を受賞したチームだけあってか楽曲が素晴らしく、聴いていると元気になりますね。歌が終わると拍手しそうになりました。見た目のせいで消極的だった人たちが自分に自信を持ってショーに立つ姿は輝いておりました。なかなか一歩を踏み出せない人にも勇気をくれるような素敵な作品になってましたね。ヒュー様が素敵。観終わった後にまた観たくなりました〜お気に入りの作品です。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2018年2月17日
試写会「グレイテスト・ショーマン」
全てが素晴らしい作品に出会えました。ミュージカル映画だから…と毛嫌いせずに、絶対に観た方が良いと思います!キャスト陣の演技…というか、歌唱力が半端ない!他の面々も歌にダンスにと、相当練習したのが窺えますね。圧倒されましたよ。全体を通して、感動以外の言葉が見つからない作品かもしれません。全曲ハズレ無しの極上ナンバーに乗って、ショーを間近で観ているような臨場感と高揚感を体感出来ます!究極のテンターテインメントを是非とも劇場で味わって欲しい!
日々“是”精進! ver.F
2018年1月31日
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