バリー・シール アメリカをはめた男:作品を観た感想(14)
『バリー・シール』を109シネマズ木場1で観て、
★★★★トム・クルーズ、ちゃんと面白かった。トム演じるバリー・シールがひょんな事から密輸に手を染め、儲かって儲かって逆に困るというのがおもろい。後半、その普通じゃない儲かり具合が首を締めだす不気味さもなかなかよい。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年8月19日
『バリー・シール/アメリカをはめた男』 主演は断然トム・クルーズ
本作は、1980年代に実際にあった出来事に、疑惑としてささやかれたこと等を織り交ぜてこしらえた物語だ。本作は、徹頭徹尾、犯罪行為がモチーフであり、まぎれもなく犯罪映画だ。にもかかわらず、犯罪者のはずのバリー・シールを悪人らしく描かないとすれば、本作は何を描いているのだろうか。
映画のブログ
2018年8月12日
「バリー・シール/アメリカをはめた男」☆実はハメられた?
派手なアクションが無くても、トム・クルーズの嬉々とした演技で十分楽しめる。セクシー美人の奥さん(サラ・ライト)もこの役にピッタリ。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2017年11月25日
映画 『バリー・シール アメリカをはめた男』
なんだか、悲惨な話ですが、バリー・シール役のトム・クルーズがコミカルな演技をしているので、悲壮感で怒りや悲しみがあふれると言った感じではなく、コメディーを見ているように笑えるのは、不思議です。
こみち
2017年11月22日
「バリー・シール アメリカをはめた男」:若くて軽くて凄いこいつ
トムくん(と言っても今55歳ですけど)が軽薄なスマイルを振りまきながら、色々とやらかしてくれます。この腰の軽さ、重みの無さがスゴイですね。容姿の若さもすごいけど、それ以上に性格や行動が(と言っても映画のキャラクターですけど)メッチャ若い、奇跡の人です。ただ、時代の狂騒を描いた作品って、観てて疲れるというか、しんどいです。更に言えば、その割にはあまり面白くありません。本作もそれらの列に連なるものでした。主人公に共感できないってのも、皆同じですしね。
大江戸時夫の東京温度
2017年11月20日
「バリー・シール アメリカをはめた男」
なんつー話だ!と思いつつ、それをテンポ良く見せる。トム・クルーズ印(じるし)は健在である。暗く深刻な話になってもいい…いやむしろアメリカの深部ではこんな恐るべきことが行われているのだとしたらもっと深刻に捉えた方がいい話であるのに、明るく、と言える位に娯楽作品の体を成しているのは、トム・クルーズならではであろう。キナ臭い政治絵巻をここまで娯楽作品に仕立て上げたトム・クルーズはお見事だし、同様に監督のダグ・リーマンもお見事である。作中でのトム・クルーズは、飛行機の操縦は全て自分自身で行なったとのことである。
ここなつ映画レビュー
2017年11月10日
バリー・シール
★★★ 隠す場所がなくなるくらいの大量の札束を手にするまでの主人公の破天荒な物語は、いつものトム・クルーズの面目躍如と行ったところながら、他方で、本作では、中南米諸国とアメリカとの政治的な関わりについてもある程度ウエイトを置いて描かれていて、単なる娯楽映画に終わっていないところは、評価すべきかもしれません。トム・クルーズのいつもの笑顔や軽妙さなどがいろいろ窺えるとしても、最後がいつものようにならないところは、事実に引き寄せられて仕方がないとはいえ、やや拍子抜けしてしまうところです。
映画的・絵画的・音楽的
2017年11月9日
『バリー・シール/アメリカをはめた男』('17初鑑賞121・劇場)
★★★★ 70年代から80年代にかけての実話ってことで、当時のニュース映像を織り交ぜての快作。作品自体、非常にテンポが良く軽くて、飽きる要素は全くない。トム・クルーズ自身が飛行機も操縦して撮影したそうで、飛行シーンがわりと多いし、見どころ。これが実話ってことに驚かせられる。トム・クルーズ、楽しみながら演じているのがよくわかります。奥さん役のサラ・ライト・オルセン、いちおし。
みはいる・BのB
2017年11月3日
バリー・シール/アメリカをはめた男 監督/ダグ・リーマン
★★★ 映像は過去映像っぽくわざと古びて変色したっぽく撮影して凝ってる。エピソードいちいち笑えるんだけど、同時に怖い。
西京極 紫の館
2017年11月2日
70『バリー・シール/アメリカをはめた男』アメリカでハマった男!
★★★ ダグ・リーマン監督は、手持ちカメラを中心としたドキュメンタリー的映像と、ハイテンポなアクション映画組み合わせる第一人者と言っても良いかもしれません。少し冗長気味に感じる所は確かにありますが、見て損は間違いなく無いはず!
シネマ・ジャンプストリート 映画のブログ
2017年10月31日
映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』ヤバイ深みも“トムならでは”のエンタメで(^_-)-
“トムならでは”のエンタメにして、魅せてくれました。バリーさんも、浮かばれると思いマス。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2017年10月28日
バリー・シール/アメリカをはめた男
★★★ あれ?副題と違うぞ。まぁまぁ面白く観られた。
だらだら無気力ブログ!
2017年10月24日
劇場鑑賞「バリー・シール アメリカをはめた男」
ちょっと、邦題が違いますよね。バリー・シールを演じたトム・クルーズはキャラを見事に演じ切っていたと思います。全体を通して、バリーの痛快な生き様を飽きさせない展開で見せる作品に仕上がっていたと思います。とりあえず、アメリカでは評価は高いようなので、観ておいて損はないはず。
日々“是”精進! ver.F
2017年10月22日
バリー・シール/アメリカをはめた男
★★★ ブラックな出来事をさらりと描いてはいたもののわりとシリアスな感じでした。実在する人物だそうですが、民間機のパイロットとしての腕は天才的だったのはわかりました。テンポも悪くはなく面白いほうなんですが、もっとコミカルな感じでいくのかなと思ってたのでちょっと物足りなさを感じました。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2017年10月21日
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