リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界:作品を観た感想(1)

リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界・・・・・評価額1700円
★★★★ ケイト・ウィンスレットが、破天荒なキャラクターだが、一本筋が通ったミラー像を端正に作り上げていて、相変わらず素晴らしい。80年前に、彼女は何の為に戦場の写真を撮ったのか。おそらくリーは大陸に渡った当初は、ジャーナリストとして男に負けなくない、認められたいという承認欲求の方が大きかったのではと思う。ウクライナやガザ、ミャンマーなど、世界中で前世紀に戻った様な戦争が起きている今こそ、観るべき映画だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年5月16日

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