オーストラリア:作品を観た感想(37)
オーストラリア
オーストラリアの広大な大地が壮大で美しい。物語は古典映画のような作品で、どこか懐かしくもある。かなり色んな映画のオマージュがあり、とりわけ濃いのは[風と共に去りぬ]だ。そのオマージュ自体は嫌味にはなってなはおらず、心地よさもある。しかし、3時間近いので疲れる。映像はすこぶる良くて、主演のニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンまで美しいもんだから魅了される。神秘的なアボリ人はいい味出していた。
元レンタルビデオ屋店長の映画感想
2010年2月20日
オーストラリア
あくまでも娯楽作品として見ると、なかなかヨクできた映画だと思いました。そして、颯爽として格好の良いニコール・キッドマンをまた見ることができたことを単純に喜ぶべきなのでしょう。この映画は、なんのことはない、オーストラリアPRのための単なる"国策"映画なのではないか、と思えてきます。原住民のアボリジニや、以前にオーストラリアに移住した白人、それに宗主国イギリスの人たちが、現在ではうまく関係を作って 暮らしているさまが描き出されています。(宗教的な対立もなさそうです)
映画的・絵画的・音楽的
2009年11月19日
mini review 09409「オーストラリア」
★★★ この作品の主人公であり主題は、アボリジニの末裔たちがまだ保存しているであろう、自然との交信能力であり、とくにその「音楽」ではないかと思われる。キング・ジョーンズとナラは祖父と孫という関係であるから、かれらが日常は離れて暮らしていたとしても、独自の言語や節回しや歌や音律でもって、互いに豊穣なコミュニケーション回路を持っていることは、すぐ了解できる。これは移住の白人たちには、すでにほとんど喪失してしまった能力(感受性)である。
サーカスな日々
2009年10月20日
オーストラリア
いや〜それにしてもヒューがセクシーだわぁ。ただ、想像していたような本格的「ラブストーリー」ではないんです。英国貴族の女性とワイルドな豪州男のラブロマンスを軸にアボリジニ問題や戦争なんかも出てくるので、どちらかといえば彼らの運命や軌跡を追った大河ロマン的な感じかも。でも作品の深みは圧倒的に足りないです。重々しさがあまり感じられないのが残念。ちょっとわざとらしいんですね、そこが気になりました。
いやいやえん
2009年8月20日
映画[オーストラリア]
お話も盛りだくさんで、なかなか飽きない構成だったのかなという感じです。最終的に受けた印象は、"オズの魔法使い"も引用されてのやっぱり家が一番だよねってこと…サラの家はイギリス貴族の暮らしから"ファラウェイ・ダウンズ"へと変わったということ、子供を産めない身体のサラがナラとの関係で母性に目覚め、そのナラがキング・ジョージの元へと戻っていく流れにはちょっと泣かせてくれます。
茸茶の想い ∞ 祇園精舎の鐘の声
2009年3月15日
『オーストラリア』
オーストラリアの自然の風景も牛追いなどのカウボーイ生活の雰囲気も壮大ではあると思うけど、もっとドラマティックな演出が絡めばメロドラマとして、ググッと惹きこまれるものがあっただろうになーってところが残念。あっさりと描かれすぎているからなのか、胸を打つようなところが少ないかなという感じ。要素が多い分、何を強く打ち出したかったのか、印象がぼやけてしまったように感じるところもあった。
cinema!cinema! ミーハー映画・DVD
2009年3月11日
オーストラリア
★★★★★ オーストラリアを愛する気持ちが伝わってきた。いっぱい、いっぱい盛り込みたかったのね。アタシが気に入ったシーンは、最初にサラが途方に暮れている時に、ドローヴァーが馬に乗って、陽気に戻ってくるところ。 頼り甲斐がある男って感じ。
映画初日鑑賞妻
2009年3月9日
オーストラリア
アボリジニの問題や、ダーウィン空襲のエピソードまで欲張らず、もっと「牛追い」のシークエンスに集中して、みっちりと描きこんだ方がよかったんじゃないかなぁ、と思ってしまうのです。後半部分を描くために、どうしても前半部に描くべきことが描ききれていない感じが否めないのが、残念窮まりないのです。恐らくこの物語は、三つの物語として語られるべきものだったのかもしれません。
キノ2
2009年3月8日
オーストラリア
★★★ かなり長いと感じてしまった。ニコール・キッドマンは意外にも前半なんかはコミカルな要素のある役でしたね。まぁでも、見所と言えば牛の暴走シーンですよね! この物語の根底には先住民族アボリジニや黒人、さらには当時まだ身分の低い扱いをされていた女性などに対する差別的な行為が終始描かれていて、どちらかと言えばそちらのほうがウエイトは大きいと感じました。
UkiUkiれいんぼーデイ
2009年3月5日
オーストラリア・・・・評価額1450円
★★★★ ナラというストーリーテラーがいるものの、実際にはサラ目線で描かれ、いわばサラによる「オーストラリア体験記」だ。要するに全てはサラのロマンスと人間的な成長の糧という位置付けで、この辺り「風と共に去りぬ」なのだが、肝心のサラの心の成長がいま一つ感じられないのが残念だ。。バズ・ラーマンの作家映画と考えればこれはこれでアリだろうし、私は結構面白く観る事が出来た。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2009年3月4日
オーストラリア
サラは、貴族であるがこのような大自然で過ごすことにより大きなものを得たに違いない。人と触れ合うということが少なかったサラが、多くの人々とふれあう。ふれあいの中で、人間関係や人のやさしさを感じる。大自然でたくましく成長していくサラも非常にいい。牧場を立て直すために、牛を移動させながら幾多の困難を乗り越えていく。砂漠を命をかけて横断しようとしたサラにちょっとびっくりした。
映画を見に行きましょう!!
2009年3月3日
【オーストラリア】
広大なオーストラリアの大地が舞台のこの映画、好きです!面白かった〜。前半は証拠のない不正や悪と戦うサラ達、後半は戦争に巻き込まれてバラバラになってしまった三人。どちらも見応えあったのですが、前半の方が面白く引き込まれました。映像も迫力あってすっごく綺麗だったしかっこよかった〜ゾクゾクしちゃいました。ちょっと長かったけれど、堪能しました〜!
日々のつぶやき
2009年3月3日
☆オーストラリア(2008)☆
★★★★ オープニングからは「うん?ロマンチックコメディなの?」といい意味で予想を裏切られ、つかみはOKなのか?(笑) この作品は1部と2部にわかれているような感じだと思ったら、パンフにもSTORY1 STORY2とあり自国の歴史にあれもこれもと盛り込みたかったバズ・ラーマン監督の気持ちはわかるけれど詰め込めすぎな感じがして、やはり時間の長さは感じてしまいました。普通に楽しめたエンタメ作品。
Cinema Collection
2009年3月2日
「オーストラリア」を観たぞ〜!
ドラマチックな展開がこれでもかと続くストーリーは、どの点に於いてもちょっと中途半端な印象が…。広大な自然をダイナミックに見せようとするものの、CG部分が雑な感じもしたり、上映時間がちょっと長く感じてしまうのが残念。アボリジニの人々を同じ人間として真摯に描いた方が良かったのではという思いもあったり…。でもナラを演じたブランドン・ウォルターズは素朴で可愛らしく、澄んだ歌声がとても印象に残りました。
おきらく楽天 映画生活
2009年3月1日
オーストラリア
作品自体が長いっす。後半戦はニコールよりヒューより「ナラ」ブランドン・ウォルターズが光り輝く演技を魅せます。すごい、こんな子役っているんですね。ヒューとニコールの恋愛物語は"わりと陳腐なラブストーリー"残念ながら。 「先住民族差別の歴史」が色濃く随所に散りばめられています。そこに入り込んだ肌の色の違いだけで差別する「むっちゃ小さく愚かな思想」 この対比が悲しく空しく映りました、自然が大きいが故に。
SUPER BLOG.JP
2009年3月1日
オーストラリア
★★★ 超大作って感じかと思ったら…途中まではよかったんだけどね。[風と共に去りぬ]を意識しているっていうのはものすごくわかったけど、なんか中途半端というか…この二人が牛を連れて大陸を移動するところなんて結構あっかんだけどさあ。。なんかあれでやめておけばよかったのに…って感じじゃなかった!? せっかくオーストラリアの映画なんだから、もっとアボリジニのことや、時代背景とか描かれてほしかったな〜。
☆C'est joli〜ここちいい毎日を〜☆
2009年3月1日
「オーストラリア」
まさに観光誘致。オーストラリアには魅力的な場所がたくさんあるんです!海も陸も空も広いんです!だって大陸ですから!と訴えかけているよう。ですから鳥瞰撮影もとにかく多い。さらにアボリジニの偉大な文化も悲しい歴史もきちんと描くところもオーストラリアに対する愛国心があるからこそ。悲しい歴史も明るい未来への礎として描いているところにはバズ・ラーマン監督の映画的巧さを感じましたよ。
めでぃあみっくす
2009年3月1日
オーストラリア
のちに、この映画を思い出すとき、真っ先に思い浮かぶのは、彫刻のようなキング・ジョージの姿と、可愛いナラ、「オズの魔法使」とその主題歌のメロディかもしれない。。オーストラリア人監督とオーストラリア俳優による、オーストラリアを描いた作品。見事にオージー一色。。いい人のイメージが強かった、デヴィッド・ウェナム(ウェンハム)はとってもわかりやすい悪役で登場。この人の喋り方が好き。
悠雅的生活
2009年3月1日
[映画「オーストラリア」を観た]
オーストラリアの雄大な自然に彩られ、こちらの興味を引く。サラやドローヴァー、アボリジニとナラらは、暴走する牛の大群の前に回り込もうと、グランドキャニオンみたいな崖の際を馬で走る。私は映画のアクションシーンで久々にドキドキさせられた^^ 問題は牛追いでオーストラリアの奥地にいたはずのドローヴァーが、日本軍の空襲を受けたダーウィンに翌日には駆けつける。距離感を無視した物語にイライラする。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年3月1日
オーストラリア
★★★ 観終わった直後の感想としては 「なかなか面白かった!けど長かった!」 でした。[ベンジャミン・バトン] が長さを全く感じなかったのに対し、こちらはちょっと疲れました。ストーリーには引き込まれますが、なにしろ込められている要素があまりにも多く、それが次から次へとスクリーンに展開していきます。正直言って、もうちょっとコンパクトにまとめられるのではないかと感じました。
LOVE Cinemas 調布
2009年3月1日
「オーストラリア」
前半、アボリジニと白人の混血ナラとのやりとりとか、壮大なオーストラリアの大地、それに牛追い!崖っぷちのシーンとか好きでしたー。妨害をどうかわすのか!? て期待してたら、あれ…もう着いちゃったの!? もっと見たかったデスー!気づいたらええと…な、長い…。要は詰め込みすぎなのかナー・・・でも主役二人はとってもステキ。
かいコ。の気ままに生活
2009年2月28日
劇場鑑賞「オーストラリア」
★★★★ まさに大河ロマンでした〜♪見事なまでにロマンスを描き切っていたと思います。ただ若干、ごった煮的な感じも…明らかにいろいろなテーマを詰め込み過ぎです(汗) キャスト陣では、ニコール・キッドマンは美しかった〜!ヒュー・ジャックマンはワイルドでした。先住民と白人のハーフを演じた子役がグッ。キング・ジョージを演じた俳優がカッコイイ!!何だかんだで、オーストラリアのための映画だったと・・・。
日々“是”精進!
2009年2月28日
オーストラリア
★★★ 牛追いと暴走。マガリと飲む酒。オズの魔法使い。印象に残るシーンが幾つかあるし,オーストラリアの壮大な自然を背景にしたバズ・ラーマンらしいダイナミックな映像も良い。だけど,肝心のドラマ性が薄くて…。要所あっさりのドラマが普通すぎる。登場人物の心情が上辺に留まり,共感が湧いてこないから,物語を見守る側の依り所が弱い。せっかくのキャストと題材が,活かしきれておらず大味に…。
Akira's VOICE
2009年2月28日
☆「オーストラリア」
★★★★★ 前半のアドベンチャーと後半のサスペンスドラマみたいな展開。大雑把な感じはするけど、あんな広大な土地は大雑把でもいいんです。ミステリアスなアボリジニーの存在もオーストラリアを語る上で重要な要素だったね。ナラの子供のキラキラ「目ヂカラ」と、ニコちゃんのグリーン・アイがとっても魅力的。ヒューはさしずめ「ひげヂカラ」…オーストラリア人ニコール・キッドマンを魅力的に撮った作品。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年2月28日
「オーストラリア」美男美女共演!でも…。
「長すぎる!!」と率直に感じました。壮大で美しい自然を舞台にしたアドベンチャー映画的なテイストの前半はまだ楽しめました。ところがある時点から"ガラリ!"とテイストが変わっちゃいまして「戦争反対!愛と平和!」みたいな映画にシフトされちゃうのです。恐らくバズ・ラーマンは、大陸を舞台にした"或る女性の一大叙事詩"を描きたかったんでしょうが、前半と後半で落差があり過ぎると思いました。
シネマ親父の“日々是妄言”
2009年2月27日
カンガルーと共に去りぬ 「オーストラリア」
第二次世界大戦前夜の豪州、 イギリスからやってきたキッドマンの貴婦人ぶりは絵になっているし、 牛が追い込まれる断崖絶壁など、 オーストラリアならではの地形がスケールを感じさせ、 アボリジニのじいさんや混血の少年が独特の雰囲気づくりに貢献している。 しかし、アボリジニの精神性なども描けているのかどうか。 登場人物も印象に残らず、 テーマもはっきりしなければ娯楽性が高いわけでもない。 何だろうね。
シネマ走り書き
2009年2月24日
『オーストラリア』試写会鑑賞
★★★ サラはドロヴァーやナラ達と共に多くの困難に立ち向かい、彼女自身も変わっていきます。ナラを通じて母性本能が目覚めていくところもなんだかとってもいいな、と思いましたね。サラとナラの関係がすごく良くて。ストーリー的にはそんな面白みはないのですが、オーストラリアの雄大な景色と、キャストの良さを堪能する映画。詰め込みすぎてとても長い映画になっているので、気合を入れて観る必要はあります。
映画な日々。読書な日々。
2009年2月23日
『オーストラリア』(2008)/オーストラリア
「オーストラリア賛歌」的な色合い。アボリジニにまつわる史実や政策、第2次世界大戦当時のオーストラリアの様子などを描き、盛りだくさんな内容だったと思います。ただ…2時間45分…長いというのが正直な感想。まん中あたりで1つクライマックスがあるのですが、その時点でかなりの時間が経過。それだけでエピソードとしては十分すぎるくらいなのですが…人物説明や時代背景に時間を多く取ってしまったかな。
NiceOne!!
2009年2月22日
(試写会)AUSTRALIA
二コール・キッドマンがの英国貴族夫人サラ・アシュレイを演じて、凛々しい姿がかっこよくて印象的。雄大なオーストラリアの大地をCGで描いているのだけれど、やっぱりCGはCGなんだよねぇ。あんなたくさんの牛の突進なんてCGでしかできないけれど、だからこそすこし興ざめしてしまうわけで。日本軍の戦闘機なんかもそう、なにかしら違和感を感じちゃってる。もう少し自然っぽく撮ってほしかったなぁ。
まてぃの徒然映画+雑記
2009年2月22日
オーストラリア
ダーウィンまでの道中は、放火や砂漠越えなど、牛を軍に渡すまでが冒険の連続。そして無事に渡しきり、これで三人が幸せに暮らすのかと思うと展開は思わぬ方向へ。日本がオーストラリアの本土を爆撃したなんて知らなかったので目が点だった。アボリジニの隔離政策や黒人差別も描いているけど、重苦しい感じがないのは自然があまりに雄大だからだろう。ナラはかわいくて、歌で人の心を呼べるかも、という気がした。
シネマ大好き
2009年2月21日
オーストラリア /AUSTRALIA
長すぎ〜!! 最初から最後までつまらなかった。ヒュー様とニコールだったからまだ良かったもののキャストが全く興味のない人だったらもっとやばかった…?明らかに[風と共に去りぬ]をオーストラリアでやりたかったんだぁ。という感じ。気持ちはわかるけど内容が全く比べ物にならないくらい薄い(あの名作と比べちゃダメか) ラストの方もわざとらしく感じてしまい、感動なんて出来やしませんでした。
我想一個人映画美的女人blog
2009年2月19日
オーストラリア
前半は牧場から遠い港へオージービーフを届ける話で、後半は第2次世界大戦と少々詰め込みすぎな2部構成的な感じなので、長いです。でも思った程は悪くないです。主演2人の恋愛というか、アボリジニーを含めた家族愛?それにしても、オーストラリアでも黒人に対する差別があったんですね。「しきたりが正しいとは限らない」(確かこんな感じの台詞)なかなか良い言葉です。
メルブロ
2009年2月18日
『オーストラリア』 (Australia)
サラのオーストラリアでの波乱に満ちた人生に釘付けになるほどはまり最後は感動しました。作品のなかに愛や平和や差別へのメッセージが強く、差別的要素が強いから見ないのか興行がよくないのは寂しい。日本のダーウィンの空爆は事実かも。キッドマンとジャックマンもグッドな配役。日本も戦争でひどいシーンがあって当然だし。オーストラリアの景色もいいしけっして悪い作品ではない。あっと言う間の2時間45分。
Mooovingな日々
2009年2月17日
オーストラリア
★★★★ レディ・サラを演じるニコール・キッドマンの美しさと、カウボーイを演じるヒュー・ジャックマンの二人の姿の絵になることといったら!ぼ〜っと見惚れちゃいました(笑) そんな二人の姿がアボリジニの少年ナラの目を通して語られていきます。最初の方はちょっとコメディで、中盤はアドベンチャー&ロマンス、そして後半は人間ドラマ。…なんといっても2時間45分という長さなので、内容も詰まってます。
りらの感想日記♪
2009年2月16日
オーストラリア
サラ・アシュレイ(キッドマン)は気品があって、とても美しいし、言いたいことをズバッと言うところなんてスカッとします。男勝りなところも観ていて気持ちいいです。「子供は好きじゃない」と言っていたけれど、ナラとどんどん打ち解けていくところなども、自然でよかったです。ラブストーリーだけではなく、日本軍の攻撃なども表現されていて、心が痛みます。観れば元気の出る映画だと思いますよ。
まぁず、なにやってんだか
2009年2月16日
「オーストラリア」試写会、感想。
★★★★ 普通に面白く、上映時間の長さを感じさせない出来の良い映画。前半の牛追いとか、しかし、その後はだれるかな? と思わせといて、全然だれない。メリハリのある演出に好印象な作品で、この手の映画はロードショー公開されても絶対観ないジャンルなのですが、まぁ、理由はありきたりな予定調和な映画かな?って先入観があり、しかし、それを覆す出来に80点を挙げたい、そんな感想でした。
Beinthedepthsofdespair
2009年2月15日
「オーストラリア」試写会 大自然の迫力!
雄大な自然の中で、がけっぷちを走るところはハラハラの見せ場。感激で盛り上がった"牛追い"のシーンのあと第2部のような展開に。。第二次大戦といえば、仕方が無いけど日本軍。飛行機部隊は、ものすごい悪者に見える〜。恋愛、冒険、人種問題、戦争、親子の愛〜と盛りだくさんにし過ぎたかんじもある映画。雄大な自然の美しさに感動しつつも、やや大味だったという感は否めない。
ノルウェー暮らし・イン・ジャパン
2009年2月15日
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