ヴィジット:作品を観た感想(11)
ヴィジット
★★★ オカルトじゃない落とし方だったので、個人的にはこういう方が好きです。エンドロールのタイラーのラップには笑った。どんでん返しというほどのどんでん返しではないので、シャマランだからとそれを期待していくとキビシイかも。王道ホラーを観るつもりだと、そこそこ楽しめると思います。
映画三昧、活字中毒
2016年10月10日
ヴィジット 【劇場で鑑賞】
★★★ 前置きは正直地味、しかし登場人物の設定など地道に丁寧に進行、しっかり振ってきっちり返し、じわじわ怖さを積み上げて、終盤に加速度があるという良い構成。地に着いた演技を見せ、キャラとしては弟がおいしくなっています。小粒ながら一癖あるホラー映画で面白かったです、ここのところパッとしなかったシャマラン監督ですが、また調子が上がってきた様子、こんな感じでまたちょっと変な作品を届けてくれることに期待したいですね。
映画B-ブログ
2016年10月9日
ヴィジット
★★★★ 伏線がしっかりと張っており、割と予想は難しくないとはいえ、こうくるか、というオチ。ただ、この手の作品としては素直にみると面白い。本当に雰囲気がうまい。子供たち2人がどうなるのか、結構、ハラハラドキドキしながら見ていました。脅かし方とかJホラーも研究しているのかな、笑いと恐怖が紙一重のところも日本人好みだと思います。ホラー、サスペンス系にありがちな、ノースター、低予算に、ベッカが手持ちカメラで撮影しているというPOV形式。シャマラン監督は最近の大作アクションよりも、やはりこうした作品が得意だなとしみじみ思わせました。オリヴィア・デヨングはデビュー作ですが、弟役のエド・オクセンボウルドとの息も...
映画好きパパの鑑賞日記
2016年10月9日
ヴィジット
作品内は全て手持ちカメラで撮影で(子供達が動画を撮影し編集するのを趣味にしている)ホラー・ジュブナイルというジャンルも珍しいよね。姉弟の会話も面白く、ハラハラさせられるだけでなくつい笑ってしまうようなシーンも多い。
いやいやえん
2016年10月4日
ヴィジット
★★★★ 新鮮さはないけれど古典的な感じで。監督らしいどこかファンジーさのあるホラー・サスペンスものでしたね。わりと好き。とんでも体験をしちゃった姉弟くんたち、母親と祖父母の関係や、姉弟それぞれがトラウマを抱えていたけれど今回の出来事をきっかけに成長できた感じかな。最後まで観ると、家族の修復のお話でした。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年6月3日
ショートレビュー「ヴィジット・・・・・評価額1550円」
★★★ M・ナイト・シャマラン、久々の快作である。本作の手作り感溢れる味わいは嬉しい。突っ込みどころも含めて、色々語り合いたくなる良いシャマラン映画だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2015年11月5日
ヴィジット 監督/M・ナイト・シャマラン
★★★ POVっぽく姉弟が撮ってる形ですが、普通に撮った方が自然だったんじゃないのかな、と。怖くないかといえば、怖いんですが…。
西京極 紫の館
2015年11月2日
「ヴィジット」:シャマランの本家帰りですが・・・
上映時間も94分とコンパクト。 でも、かなり変な作品です。恐怖の中に奇妙な笑いを挿し込んで来るというか・・・。ケレン味と変な感覚とがあって、謎で押していく語り口はやはり巧くて。でもどうせなら、もっとヘンなもの作ってくれれば良かったのに・・・。1ヶ所、「暗闇でワッ!!と言うような驚かせ方」にやられたところがありました。スレた観客としては、久々にマジ驚きました!
大江戸時夫の東京温度
2015年11月1日
「ヴィジット」
悪くはないが、個人的には、シャラマンだかシャマランだかにしては、期待したほどのおもしろみを感じなかった。ビデオで記録していく、みたいな形をとる映画は好みじゃないかもしれない。多少スターらしいのは、お母さん役のキャスリン・ハーンさんのみだし、華が少なくて、いかにも低予算なつくりっぽい。舞台が、ほぼ祖父母の家に限られるのも、地味さをまとってしまう。つまり、人も場所も地味。
或る日の出来事
2015年10月28日
ヴィジット〜Rap with POV
★★★ 音信不通の祖父母を孫姉弟が訪ねるのだけれど、POV手法のためもあって雰囲気的に「パラノーマル・アクティビティ」になるのに、実はパラノーマル・アクティビティ(超常現象)は何も起きてませんでしたに持っていくところが腕の見せ所。決定的な瞬間、瞬時に祖父母の正体を見抜くというのも、実際にそうなるのか疑問。
佐藤秀の徒然幻視録
2015年10月26日
ヴィジット
★★ 前半が退屈。POV形式なのかぁ〜。ただ婆さんが裸で壁をかきむしったり、バタバタ走ったりしだす頃からちょっと面白くなってきて、爺婆が宇宙人に乗っ取られたとか悪霊に憑りつかれたかもって思わせるような描写を入れつつも、結局はアレからアレして、アレとアレした二人っていうオチで、あぁなるほどねぇって感じでそれなりに楽しく観られた。個人的には、クソ生意気な弟がジジイに顔面クソまみれにされるシーンが一番面白かったな。
だらだら無気力ブログ!
2015年10月24日
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