オデッセイ:作品を観た感想(31)
オデッセイ 【劇場で鑑賞】
★★★★ 一つ一つのエピソードがいちいち面白く、見入ってしまいます。映像はさすがリドリー監督、綺麗です。CGワークも問題なし。デザインワークでは宇宙服が格好良い。音楽はマークは愚痴っていましたが(笑)これまた良い感じ。実際に起こった出来事のように思わせるリアリティと知恵を駆使するサバイバルに、ドキドキハラハラのアドベンチャーをプラスという、非常に良く出来た作品、ユーモアを忘れていないところもニクい、理系でなくても楽しめる大満足のSF映画でした。
映画B-ブログ
2016年9月7日
16-097「オデッセイ」(アメリカ)
★★★★ ワトニーの姿が、リーダーのメリッサが置いていったという7,80年代のディスコ音楽で映され、雰囲気的にも明るい感じで進んでいく。ワトニーの前向きな姿勢が好感持てるもので、ユーモアもあり、絶望的な話なのに、笑いも結構交えて、いい意味で裏切られる雰囲気だったな。思っていたような重苦しい話ではなく、笑いも交えて明るい雰囲気で進んでいった作品。クライマックスの救出作戦は緊迫感もあり、なかなか面白い作品だった。
CINECHANが観た映画について
2016年5月29日
【映画】オデッセイ
★★★★★ どんなに絶望的な状況でも、思いっきり前向きで超ポジティブな主人公ワトニーの姿に、絶望を希望に変えようとする姿に、感動しましたよ!希望が見えそうなところで新たな絶望がやってくる、でも決して諦めない超ポジティブな精神に、見ているこっちも勇気付けられた作品でした。マット・デイモンの演技はお見事の一言、彼の表情や体で、時間の経過が如実に伝わってきました。脇役の方々も皆素晴らしかった、それと全編を彩ったセンスの悪いディスコミュージックもね!
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月29日
オデッセイ
★★★★ この映画とにかくポジティブ!マット演じる彼をみてるだけで元気になるくらいだよね〜。極限のやばい状態になっていても、生きる希望を捨てずに開き直って、いろんなことをチャレンジしていくのが面白かった。あとは音楽も最高だったな〜。NASAの全面的なコラボレーションだっただね。すごく宇宙の生活がリアルに見えるくらい、素敵だったな〜。
C’est joli ここちいい...
2016年4月19日
オデッセイ
絶望感も悲壮感もなかったし、なかったというか、伝わって来なかった。導入部の畳み掛けるような展開はいいと思う。
映画三昧、活字中毒
2016年4月17日
映画『オデッセイ』火星から生還する知恵と勇気(有機?)(^_-)-
心配と興味に煽られながらのめり込みました。クールかつ必死に、サクサク対処しながら時折みせる絶望感を、必要以上に、情で流さない感じが逆に、生き残ろうとする人間らしさを、印象づけてくれました。作品で印象的だったのは、困難に際し、家族や思い出などの回想シーンが目立たなかったこと。頭の回転の速い対処にはついていかれない部分も、ありましたが、そこがまた、スピード感あって良かった。
**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
2016年4月16日
「オデッセイ」
宇宙遭難物として、必見の作品。火星に取り残されたマーク・ワトニー(マット・デイモン)がサバイバルの為に色んな工夫をして生き残っていく過程はもちろん必見なのだが、彼を結果として見捨てた形になってしまったクルー達との交流も胸に迫る。ワトニーが宇宙船のキャプテンのメリッサ・ルイス(ジェシカ・チャスティン)に、このまま自分が帰還できなかったら、家族にそれを伝える役目を託す所など、情緒的になり過ぎはしないのだけれど、それでもアメリカ的な情緒が表されていてじーんとくる。
ここなつ映画レビュー
2016年4月13日
オデッセイ
原作の題名は“火星の人=The Martian”というんですね。サバイバルで、火星で水を作るところ、また太陽パネルで電気を生み出すところ、ちょっと大変そうでしたが、芋を育てるところは、なかなかリアルでした。笑いもあり、懐かしの曲もかかり、またしっかり感動もあり、いろいろ詰まったエンタテイメントでした。
atts1964の映像雑記
2016年3月31日
『オデッセイ』を109シネマズ木場3で観て、
★★★ 普通の映画だった。「死亡絶対の異星の大地」という状況の説明が、あまり的確に語られてない。それぞれ、だからどうしたって行動に繋がって、一つ一つ克服していく〜その克服っぷりがナツメロを聞きながらなのはゴキゲンだ。
ふじき78の死屍累々映画日記
2016年3月6日
【映画】マット・デイモンが火星にぼっち映画『オデッセイ』が面白すぎる
最高に面白かった。失敗を繰り返しながら頑張る姿に、彼を好きにならずにいられませんね。
アりスのさすらい映画館
2016年2月23日
オデッセイ
知識と実践する勇気は大切だなあと思いながら観ていました。ワトニーのキャラクターを体現してくれたマット・デイモンの演技力の凄さを実感しました。このミッションに関わったみんなの4年後まで伝えてくれてほっとしました。観終わった時、きっとどんな年代の人が観ても、勇気とパワーをもらえる作品だなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2016年2月20日
オデッセイ
★★★★ 後半よりも前半の方にずっと興味深いものがありました。この映画から痛いほど分かるのは、火星に人類が行ってしばらく滞在して戻ってくるのに“食料の問題”が非常に重要であることです。地球と火星との間には、クマネズミが想像していた以上に大きな隔たりが存在することによるものでしょう。
映画的・絵画的・音楽的
2016年2月19日
映画『オデッセイ』 THE MARTIAN ネタバレでお節介な解説
面白かった!この映画大好き!絶望的なサバイバルが最新科学技術や現実に基づいたリアリティ重視で描かれるにも関わらず、この地に足の着いたエンターテイメントが観客に示してみせるのは、科学と人類の進歩のポジティブな面。観た後に明るく前向きな気持ちになりました。
グドすぴBlog
2016年2月19日
【cinema】『オデッセイ』
この評判の火星DASH村。やっぱり楽しかった。キャストはみな良かった。ショーン・ビーンの使い方としてもったいない気もするけど、キウェテル・イジョフォーの役柄の尻つぼみ感はあるものの、知的で冷静な感じで良かった。マット・デイモン! 演技上手いのは十分承知だけど、泣き叫んだり感情を爆発させるなど、大げさな演出場面がほとんどないにも関わらず、彼の心情が理解できたし、一人芝居でも飽きさせることなく惹きつけたのはさすが! とにかく勇気をもらえるので、今ちょっとくじけそうな方オススメ。死なないショーン・ビーン見たい方オススメかも?(笑) マット・デイモン好きな方必見です!
・*・ etoile ・*・
2016年2月19日
「オデッセイ」:文系はサバイバルできない
2時間22分なのに4時間ぐらいに感じられました。それだけ主人公と一緒に長い苦闘の日々を過ごしたような作品であり、一緒に疲れてしまいました。マット・デイモンのデニーロばりの(鈴木亮平ばりの?)肉体改造アプローチにも関心しました。いいじゃん、痩せたデイモン。太ったデイモンよりも精悍で知的に見えます。中盤に流れたデイヴィッド・ボウイの『スターマン』は素晴らしかったなあ。
大江戸時夫の東京温度
2016年2月13日
映画「オデッセイ(2D・日本語字幕版)」 感想と採点
★★★★ 明らかにウケ狙いの時代遅れのディスコ・サウンドが、ミュージカル風な軽妙さを生みつつ、デヴィッド・ボウイの「スターマン」などドンピシャのセンス良さも心地良い。そして、彼の生存が確認されて以降のNASAとの救出劇の壮大なドラマももちろん見所だ。SFでありながらNASAの協力を得た科学的正確性に基づいた水を作る技術など興味深いし、逆に火星(地球の約40%)と地球の重力差は敢えて映像で差を付けないなど、あくまで人間ドラマに拘ったリドリー・スコット監督の緻密で美しい映像が素晴らしい。誰が見ても、元気がもらえる映画、それが本作だ。
ディレクターの目線blog
2016年2月13日
オデッセイ
★★★★ 宇宙事故ものってシリアスなイメージですが、マット・デイモン演じるマーク・ワトニーのポジティブさが好感もてました。マットだから面白かったのかなと思います。後半でデヴィッド・ボウイの♪Starmanが流れてましたね〜びったりの曲。NASAの協力もあってか登場人物たちのやりとりもリアルな感じで良かった。船内での無重力感もリアル。ただ、スター・ウォーズとか見過ぎてて宇宙船が火星に行くのが遅すぎーと思ってしまった。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年2月12日
『オデッセイ』('16初鑑賞14・劇場)
★★★★ 主人公のポジティブな姿勢は見習うべきところですね。個人的には、火星の風景にもう一工夫ほしかったなーとは思います。映画館で観るべき映画です。
みはいる・BのB
2016年2月11日
オデッセイ・・・・・評価額1750円
★★★★ SFが苦手な人にでも自信を持っておススメできる、やたらと間口の広いエンターテイメント大作だ。誰が観ても「インターステラー」でデイモンが演じた、マン博士と丸かぶりなのだけど、映画のノリもキャラクターの陰陽も真逆なのが面白い。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2016年2月10日
オデッセイ
植物学者のワトニーの孤独な日々を彩ったのは70〜80年代にヒットした懐かしい音楽、これが個人的にはツボでした。生きていれば、思い通りにいかない事、ツキに見放されたようだと感じる事、結果が出なくて無駄だと感じることもあるけれど、くさらず諦めず、一歩一歩進んでいく事をユーモアを交えて伝えてくれる作品。特に3Dでなくても十分だと思いました。
to Heart
2016年2月8日
オデッセイ(3D) / The Martian
そもそも『火星の人』のヒットに至るエピソードが面白いです。比較的原作に忠実に作られている感じです。今回は、3Dで鑑賞しましたが、この作品は3Dで無くても良いかな。
勝手に映画評
2016年2月7日
『オデッセイ』 宇宙でひとりぼっち、再び
意外にもあっさりと食糧問題を解決してしまい、長期的展望を語る様子は地球に戻ることを信じて疑わない楽天的なものすら感じる。有名な曲がワトニーの気持ちに沿うように配置されていて、困難を乗り越えてサバイブしていくエンターテインメント作品としてとても楽しめる。途中で藪から棒に中国が出てくるのも営業戦略という感じがするし、世界中のみんながワトニーを応援しているというのもハリウッドの超大作らしい雰囲気だった。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2016年2月7日
[映画『オデッセイ』を観た(短評)]
『ゼロ・グラビティ』や『インターステラー』の後追い企画ではあろうけど、面白かった。ただこれ、フィクションなのだから、最後の救出シーンの命綱の華やかさなどを考えると、主人公を助ける船長がせっかく女性なのだから、主人公との恋愛関係にしても萌えたのに、と思うのです。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』 b...
2016年2月7日
【オデッセイ】
★★★★ 『ゼロ・グラビティ』を思い出すようなストーリー。だけれど、映画の作りとしては、あちらの方が宇宙での孤独感は強かった。暗い世相のなか、このポジティブさはありがたいし、勇気づけられるけれど、あまりに出来過ぎな感じは否めない。
りゃんひさ キネマの記
2016年2月6日
映画『オデッセイ』2D字幕版 観た〜
面白かった。映像もめちゃ美しくて映画の世界にどっぷりと浸って楽しめました。SFの映画の中でもリアリティがある、近い感覚のお話でした。
よくばりアンテナ
2016年2月6日
オデッセイ
★★★★★ 間違いなく今年の洋画ベストテンに入る傑作。現在の宇宙開発の現状に即した描写はリアリティに富んでいる。是非映画館で観るべきだ。アメリカだけではどうにもならなくなって、中国が協力を申し出るのも憎い演出だ。うまく行きそうになると問題が発生して観客をハラハラドキドキさせる。その間には音楽ネタで笑いもとってくれる。デヴィット・ボウイやアバなどの懐かしいポップスは自分が若い時に聞いていたものばかりだった。ワープもしないし、現在の科学の水準からかけ離れたのもは何も出てこない。最後のシーンでは、涙と手のひらの汗が止まらなかった。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2016年2月5日
オデッセイ〜火星でもゼログラかよ
本作もかなり設定が飛び跳ねている。半分またはそれ以上にNASAの宣伝臭い。ゼログラの消火器噴射と似たようなおバカなことするって駄目なところをオマージュし過ぎ。もうちょっと丁寧に作って欲しかった。結局、良かったのは、「程度の低い音楽の趣味」だったりする。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年2月5日
劇場鑑賞「オデッセイ」
これは、大満足出来る作品になっていました。内容からかなりシリアスかと思いきや、かなりコメディ要素が入っていて楽しめる。超ポジティブな主人公のワトニーを演じたマット・デイモンの演技のお陰。全体を通して、特に間延びすることなく、次々と展開が進んでいくので、最後まで面白かった。周囲との連絡が途絶え、誰もが生存を信じていない状況の中で、必死に生還しようとする姿はトム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」を思い出しました。映像もとても綺麗なので、是非とも劇場の大きなスクリーンで鑑賞して欲しい。希望溢れる作品に仕上がっています!
日々“是”精進!
2016年2月5日
「オデッセイ」レッツポジティブ(^^;!
2時間22分という結構長尺な上映時間も、長いとは感じさせずにぐいぐい惹き込んでくれる。日本では「火星の人」というタイトルで、文庫化。監督のリドリー・スコットは、細部へのこだわりが生み出した火星、宇宙の壮大な映像は、NASAの全面協力をも得て、映画館の座席に座りながらにして心行くまで堪能できる、極上のスペクタクルに仕上がっています。クリステン・ウィグが、マジな役を演じてるのをはじめ、脇を演じる俳優陣もジェフ・ダニエルズ、ショーン・ビーン、キウェテル・イジョフォー等、なかなかに多士済々で少ない出番ながら、それぞれに魅せる。特にショーン・ビーン!今回彼は“いい人”、しかもとってもカッコイイ〜ここは注目。
シネマ親父の“日々是妄言”
2016年2月4日
映画:オデッセイ The Martian
2時間 24分、 全くそうは思えなかった!これって素晴らしくね?特筆しておきたいのが、全く予想外に「音楽」。これが、この映画のテイストを決定づけているような気がする。シビアな「サバイバルSF」のはずが、妙にポジティブな仕上り具合になっているのだ。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2016年2月2日
オデッセイ
面白いけど突っ込み所は満載!火星の表面は主として玄武岩と安山岩の岩石からなっていて酸化鉄のため赤くみえる点は、かなりリアルに近い映像で仕上げている。
あーうぃ だにぇっと
2016年1月25日
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