ネイビーシールズ :作品を観た感想(10)

「ネイビーシールズ」 現役隊員の演技力に驚き
ネイビーシールズを限りなくリアルに描くことを求めたということで実際の兵器が使われているんだそうです。シールズ隊員はすべて現役の隊員だそうです。何が驚いたって現役の隊員たちがえらく演技がうまいということ。この作品はシールズの活躍を描く映画なので、あまり深く人物描写を描こうという意志が制作側にあまりありません。そういう割り切りがあるので、もたもたせずに小気味いい感じがありますね。
はらやんの映画徒然草
2012年8月13日

映画「ネイビーシールズ」 感想と採点 ※ネタバレあります
★★★ 本作は、劇中に登場する隊員・兵器・作戦は基本的にすべて本物、物語(ミッション)はフィクションと言う、かなり異色な戦争映画だと言うこと。物語なんてあって無いようなもの。全体は過酷なミッションが次々と描かれるだけ。映像の唯一の欠点は、終始揺れまくって薄暗いってこと。特に眩暈傾向のある人は注意されたい。指揮官のローク大尉と、ロークの親友でもある副官のデイヴ(上級准尉)だけは要チェック。この二人を抑えておけば、(僅かな)映画的なストーリー部分を楽しめるはず。平和ボケの日本で本作を観る価値はあると思います。
ディレクターの目線blog
2012年6月27日

ネイビーシールズ
★★★★ 現役のシールズ隊員による本格的なアクションは、まるでドキュメンタリー作品を観ているようで、説得力もさることながら戦場の最前線に放り出されたような緊迫感を体験させてくれます。映像作品としてとても新鮮な仕上がり。一方で、主役が俳優ではないので人物像や相関がわかりにくいという多少の欠点もあります。テンポも良いです。過酷な任務遂行の様子に、平和に暮らせていることへの有難みを感じられます
映画 K'z films 2
2012年6月24日

ネイビーシールズ
★★★ 実際の隊員が役者として演技し、出てくる銃器や兵器が全て本物という異色の作品。見応えあって面白かった。同じガタイで見分けつかないのは難点だったし、字幕が見づらいシーンがいくつかあったのはいただけ3!
だらだら無気力ブログ!
2012年6月24日

ネイビーシールズ
★★★★ 本物のハイテク兵器や戦闘機、潜水艦が登場。しかもメインキャストも現役のネイビーシールズ隊員を起用するという画期的な方法が試みられたリアルなアクションが見所の作品。物語のようなものはあったけれど、アクションシーンが続くので無いようなもの。アクションにアクション....と続くので映画の面白さとしては微妙な所ですが、どちらかというとドキュメンタリーっぽいですね。それに隊員たちがみんな同じ顔に見えてしまって誰が誰だかわからない所もありました。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年6月24日

『ネイビーシールズ』
演者名が明記されない、世にもめづらしき劇映画。「リアル」「リアル」といわれがちな本作だが、『ブラックホーク・ダウン』や『ティアーズ・オブ・ザ・サン』とくらべ、それほど傑出してるか?長篇映画を手がけた経験のないマッコイとワウの演出は稚拙な面があり、もしリドリー・スコットが撮れば、よりリアルになったといえる。
そのスピードで
2012年6月23日

ネイビーシールズ
★★★ 本作自体が海軍の宣伝フィルムのような趣。リアルで不気味なほど自然な闇だ。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年6月22日

ネイビーシールズ   ACT OF VALOR
本物の潜水艦や潜水艇が出てきて、戦術なども本格的。世界トップの実力を持つ特殊部隊がどのくらいすごいのか、興味がある人は劇場に行くべきだろう。リアルな描写を追及したために、ドラマ的な感動が薄れてしまった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2012年6月22日

ネイビーシールズ
凄まじいばかりの肉体と頭脳とハイテクマシーン。勿論、観終わってから何か心に響くか、と言えば、そんなものは何も無いのだけれど…兵器や軍備や戦術を観るためだけであれば、引き込まれる作品。
ここなつ映画レビュー
2012年6月20日

ネイビーシールズ
★★★ 徹底的なリアル映像だ。手持ちの揺れる映像が観難いだけで迫力を感じない方だとか、酔ってしまうから無理という方にはこの作品は勧められない。ホンモノの隊員故に俳優と違ってキャラとしての個性が見え難い。この作品を観ようという方は部隊の指揮官ローク大尉と副官のデイヴだけはきちんと認識していれば大丈夫
LOVE Cinemas 調布
2012年6月19日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: