ベッドタイム・ストーリー:作品を観た感想(10)

【映画】ベッドタイム・ストーリー…今年の観賞記録は今年のうちに(2)
"劣化した[落下の王国]"って感じでしょうか…。ファンタジーでもなければ、現実的でもない設定は何となく中途半端です。コメディとしてのタッチも、何となくヒネた感じではあるんだけど、にしては徹底的でないというか…こちらもヤッパリ中途半端。たぶん世の中を斜めから少し描こうとしているんだけど…子供向け作品だから自重なのか!? 映画全体の雰囲気は良いし、まとまっていると思えばまとまっている気もするし、ダメダメではないんですけどねぇ。結果、大人の鑑賞にも子供の鑑賞にもギリギリ基準以下って感じ。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2010年3月14日

ベッドタイム・ストーリー
★★★ 私の親も厳しかったので、ハンバーガーを食べたことなかったり、いろいろ禁止事項の多い子供たちに感情移入してしまいました。ガムボールが空から降ってくるなんて素敵。子供たちが創った部分だけ本当になるというのが面白かったです。「レッド・ツェッペリンって言って!」というセリフが笑えました。大人ってずるいですね^^; ガイ・ピアースが良かったです。どうして皆、悪役の方が生き生きするんでしょうかね(笑) いつもこういう役で出てますよねってほどはまってました。大人も子供も楽しめる映画だと思います。大人も子供も夢をみるのです。
映画、言いたい放題!
2010年2月1日

ベッドタイム・ストーリー
ファンタジーというよりかはコメディでした。観る前は話の中で語った人物が現実に現れて騒動を起こす的な感じの内容かなとか、[ナイトミュージアム]的なもんだと思っていたんですが、だいぶ違ってました。だけど、これはこれでディズニーらしい内容でした。とは言え、個人的にはほとんど笑えなかった。イマイチ笑いのツボには嵌らなかったみたいです。
だらだら無気力ブログ
2009年4月15日

映画「ベッドタイム・ストーリー」
さほどの毒や奇抜さは無く、ほとんど穏やかなもの、空からガムが降ってきた時には、ちょっと驚いてしまったけど、あとはそれなりってカンジで、笑いも涙も、もうちょっとって印象。それでも、スキーターは大富豪への道が約束される超豪華巨大ホテル支配人の座には固執せず、ジルとともに小さなモーテルを営むという慎ましやかな幸せを選んで…。これもまた子供達に対するベッドタイム・ストーリーの教訓なのでしょう。
茸茶の想い ∞ 祇園精舎の鐘の声
2009年3月29日

ベッドタイム・ストーリー / Bedtime Stories
★★★ 普通に面白かった〜♪ディズニー映画もアダムにかかれば彼の独壇場とくにアダムが後半のエピソードで喋れなくなっちゃうシーンには爆笑!しっかりちゃっかりアダム流コメディになってたところが良かった♪変におこちゃま対象だけにはなっていない。[ヘアスプレー]の監督ってことで、絵(画)的にもけっこうポップで可愛い。オープニングとエンドロールでのポップアップ絵本式演出がまた可愛かった。
我想一個人映画美的女人blog
2009年3月28日

ベッドタイム・ストーリー 吹替え版
★★★ 心根の良い親切な兄ちゃんかと思いきや、意外とこズルい根性だったりするスキーターって嫌いじゃないです(笑) アダム・サンドラーって今まで観た作品があまり好きじゃないものばかりだったりするんですが、今作はなかなか良かったです!あと、興味を惹かれたのがスキーターの友達ミッキー役で出ていたラッセル・ブランドという方。イギリスのコメディアンだそうで。動きとか濃い顔が印象に残った!
UkiUkiれいんぼーデイ
2009年3月26日

ベッドタイム・ストーリー
★★★ 目の大きいモルモットのバグジー。これがめちゃ可愛い!要所要所で出てきては愛嬌と笑いを振りまいてくれるんですが、どういう存在なのかはいま一つ謎。というか謎がありそうななさそうな不思議な存在だったりします。大人は人によっては物足りなさを感じるかもしれませんが、特に小さいお子さんがいる家族は皆で一緒に観ると、その日のベッドタイムが盛り上がるかも(笑)
LOVE Cinemas 調布
2009年3月26日

【ベッドタイム・ストーリー】
ディズニーらしい、解りやすストーリーでした。いい人は成長してハッピーエンドが待っていて、悪い人にはそれなりの仕打ちが待ち構えている。子供が楽しめる明るく楽しい映画です♪大人目線で見ると「は?」となってしまう場面も多々あるのでしょうが、子供のような気持ちで思いっきり楽しむのが正解!ワクワクドキドキしちゃいます〜。ラストは爽快♪お決まりなんだけどやっぱり映画はこうでなくちゃ!
日々のつぶやき
2009年3月25日

ベッドタイム・ストーリー
ファンの癖にアダム・サンドラー作品初劇場鑑賞は今回が初めて。もっとパッとした作品で初鑑賞したかったのだが…。この作品。ファンタジックで、頭がトリップするほど色彩も豊かで楽しい。役も少ないから覚えやすいし、時間も手ごろで申し分はない。「ザ・ディズニー劇場」は良いし好きだけどアダム・サンドラー初劇場鑑賞はもう少し大人向けコメディの方が観たかったな。
映画君の毎日
2009年3月24日

今こそハッピーエンド 「ベッドタイム・ストーリー」
ハリウッド的ハッピーエンディングの代名詞であるようなディズニーが、自らそのハッピーエンドへの疑問をテーマにしているところもニクい。子供たちが作った物語が現実にするのは魔法でも何でもなくて、 自分の心の力かもしれない。 そう悟ったスキータは大奮闘し、初めて乗るバイクをすっ飛ばし…意外にハラハラ^^; サンドラーは出演作選びを誤っている気がしなくもないが、 こういう映画もないと寂しい。
シネマ走り書き
2009年3月21日


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