猿ロック THE MOVIE :作品を観た感想(10)

猿ロック(感想187作目)
★★★ ドラマ全て見たが、映画なる無謀と思ったけど芦名星が好きだから観た最大の理由。芦名星の出番が少ない&コニタン微妙だし、ゲストの西村雅彦&國村隼の所が少ないよ!全体的にベタ展開で悪くないけど、何と言うかED後のオチ読めるなど色々とイマイチだね。ドラマから映画はムリヤリ制作やめて欲しく、芦名星だけ良い思う。
スポーツ瓦版
2011年2月27日

[映画]猿ロック THE MOVIE
サルとマユミの、くっつきそうでくっつかない微妙な距離感が、じれったさを感じて良かったですね。序盤はだまされ続けていたサルですが、終わりにかけてマユミの心境に変化があっても、なおも距離を保ったまま..。この映画では、いくつかの「天秤」が出てくるのが印象的でした。どの選択肢にも、それぞれの「正しさ」があると思います。彼らの選んだ選択肢が、それぞれのキャラクターにどのような影響を与えているのか。それも、この映画の見どころですね。
オレメデア
2010年3月16日

『猿ロック THE MOVIE』 試写会鑑賞
★★ 全体を通して薄っぺらい映画です。ともかく全体的に安っぽい感じなんですよね。最初の銀行強盗のシーンしかり、マユミの嘘に全く気付かないサルの馬鹿さぶりしかり、スポーツクラブの怪しさしかり。それでもテンポは悪くないので、漫画だと思って観てればそれなりに面白く観れるから不思議。でもサルが女好きという設定で描かれる妄想シーンも笑いもアクションもすべてが中途半端になってたところはもったいないかな。あとは小西真奈美演じる警察署長の行動も中途半端でした。気になるのは市原隼人君の今後。
映画な日々。読書な日々。
2010年3月9日

猿ロック THE MOVIE
いやもうコニタンのキリッとした婦警姿観れただけで、この映画を観に行った甲斐があるというもの。満足、満足。比嘉愛未も[コード・ブルー]とは違った感じで良かった。それにしても彼女は可愛いなぁ。映画自体はそれなりに楽しかったんですが、いろいろと中途半端。マユミとヤクザの関係性も良く分かんないし、逃走劇というわりには緊迫感もないし。ま、これはストーリーなどを楽しむ映画ではなく、コニタンと比嘉愛未に萌えて楽しむ映画なんで、これで良いんじゃないかと。
だらだら無気力ブログ
2010年3月8日

映画「猿ロック THE MOVIE」市原隼人が市原隼人のキャラでガンバリます
★★★ このマジメに取り組んでない姿勢が面白い、人気コミックの映画化だからか、緊迫感はなく、追跡劇なんか「かけっこ」のノリ。それらは計算なんだろうし、サル(市原)は一直線で演じてる本人のキャラとかぶるように作っていて、これが何回か続くと鼻につくだろうが今回はセーフ。注目シーンは難解な鍵を主人公サルが見事に開けるところだが、これって手先でチョコチョコってやってるから苦労の部分が見えなくて設定自体が映画とかでは無理な感じだ。やっぱり深夜とかにちょっとエッチでくだけたドラマってのが正解なんじゃないだろうか。
soramove
2010年3月5日

【猿ロック THE MOVIE】
面白くないわけじゃないけど、どうも退屈なシーンも…意味もなくプロモーションのように長いシーンが多くてそういうところは飽きちゃったかな。もうちょっとストーリーにキレがあると楽しめたと思うのですが。突っ込みどころが満載なのはいいとしても、よく解らない点も。結局お金は誰の手に? ま、こういう軽い作品だから、そういうとこはどうでもいいのかもしれないですねー。市原隼人くんは熱い役が似合っています。もうちょっとクールな方が好みだけど・・・。
日々のつぶやき
2010年3月2日

猿ロック THE MOVIE
★★★ サルにとって、鍵穴に挿入し、あらゆるテクニックを弄して扉を開けるということは、エクスタシー。日常的にそんなことを仕事にしているから欲求不満はたまらず、自分の鍵を使うのを忘れてしまったのかもしれない。今度こそキターと思った美女のマユミ(比嘉愛未)。しかし、いざ出陣となっても鍵は開かず、何と二度とも鍵開けに失敗する。呆れるばかりのヘタレ鍵師。サルは只管おバカぶりを演じるのだけれど、悪者とされるマユミを見誤ったのはどっちなのだろうか。「一番大事なものは目に見えないんだよ」と叫ぶサルは鍵を開けた向こうを既に見ている。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年2月27日

銀ぎら銀にさりげなく 「猿ロック」
マンガもテレビも知らないので、わざわざ劇場版ビジネスに乗ることもないが、聞くところによるとけっこうエロいとかで見てみた。ところが、ぜ〜んぜん^^ 市原隼人の演技っぷりで持っているというところ。映画に登場する"星の王子さま"の本の表紙が懐かしい。いまでもこれなんだな。比嘉愛未演じるマユミは世界の恵まれない子供に読んであげたいと話すが、後に届いた現地での写真がいかにもコラージュなのは興醒め。仮にも劇場版というなら、そのへんまできちんと作ってほしい。本作も[アバター]も同じ1,800円なのだから。
シネマ走り書き
2010年2月23日

猿ロック THE MOVIE
★★★ 深夜枠からゴールデンに移るとその雰囲気が失われてしまうことが良くありますが、相変わらずのサルがそこにいてくれたんでひと安心。この作品、ストーリー自体はそう捻った話ではありません。人を楽しむドラマだけに、キャラクター自身を楽しませてくれる仕掛けなりシチュエーションが必要ではないかと感じました。そういう意味では、オリジナル以外のキャラクターの描写がどうにもとってつけたようで浅く感じたのが残念です。ま、その分レギュラーメンバーはいつも通り弾けてくれたんですけど。やっぱり深夜ドラマで放送して欲しい。
LOVE Cinemas 調布
2010年2月22日

猿ロック THE MOVIE
★★★ 警察と悪党の癒着というのはかなり描かれた話であるし、一般市民がその問題に立ち向かうというのも使い古された話。完全オリジナルストーリーの割にはサルのアホさ等この作品のテイストを保ったコミカルさを織り交ぜて作られているが、展開としてコメディとシリアスのバランスが悪く、それに付随するかのようにテンポの悪さを生んでいるように感じる。相変わらずの市原演技と比嘉愛未がメイン。2人のファンには堪らないだろうが、それ以外の人はわざわざ映画館で観るような作品とは感じなかった。
Memoirs_of_dai
2010年2月7日


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