メタモルフォーゼの縁側:作品を観た感想(3)

映画『メタモルフォーゼの縁側』年齢差の友愛を縁側にほっこり残して
BLに抵抗のある方もそこがメインではないので大丈夫です。温かい人間関係のお話、良いですよ。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2022年12月8日

ショートレビュー「メタモルフォーゼの縁側・・・・・評価額1750円」
最初はBLオタクのうららがメンターとなり、雪をオタクの沼へと引き摺り込む。しかし、二人が親しくなってゆくと、今度は成長途中のうららが、雪の凛とした生き方に影響を受けて、成長を遂げてゆく。虚構と現実は対立するものではなく、現実を生きるには虚構が必要でお互いに影響を与え合う。だから「好きなもの」があること、その「好き」を共有して語り合える友がいるのは素晴らしいことなのである。そして本作を成功させた大きなファクターが、うららと雪に芦田愛菜と宮本信子を選んだキャスティングの妙だろう。10代の彼女の代表作となるだろう。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2022年6月24日

メタモルフォーゼの縁側
★★★ 主人公の佐山うららは漫画好きで内気な女子高生。コミケに出店を試みるも、相棒の市野井雪が腰痛で来られなくなってしまいブースに行って販売することができない。煮え切らない主人公にヤキモキさせられた。自分の漫画に自信がなくたって一度決めた出店なら、漫画が売れなくてもブースに座っていればいいだろ!なんて思ってしまって全然感情移入できなかった。
あーうぃ だにぇっと
2022年5月22日

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