リオ・ブラボー:作品を観た感想(2)

『リオ・ブラボー』をキネカ大森1で観て、
残念なことにジョン・ウェインがかっこよく見えなかった。そのかっこよく見えないジョン・ウェインと身持ちの悪そうな美人アンジー・ディキンソンの恋話は爺ちゃんとキャバ嬢みたいで西部劇世界ではリアリティーが乏しい。リオ・ブラボーが町の名前であるとは知らなかった。
ふじき78の死屍累々映画日記
2017年3月19日

リオ・ブラボー
今回は、ハワード・ホークス監督の痛快傑作西部劇『リオ・ブラボー』です。この映画の素晴らしさの一つは、ジョン・ウェイン一人がおいしいところをもっていかずに、みんなに見せ場が用意されているところ。挿入歌も素晴らしく、保安官事務所に篭城した際に「ライフルと愛馬」「シンディ」をディーン・マーティンとリッキー・ネルソンとウォルター・ブレナンが歌うシーンは、いつまでも聞いていたい至福の一時。
愛すべき映画たち
2005年2月27日

このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。

1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: