ワン・デイ 23年のラブストーリー:作品を観た感想(15)
ワン・デイ 23年のラブストーリー
予想に反して、コレは私の好きなテイストの、ラブストーリーでした切ないラブストーリーですが、、終わってみれば、胸の疼きを伴う、長い、ながい2人の青春ドラマともいえる内容でした。
to Heart
2013年5月13日
【映画】ワン・デイ 23年のラブストーリー
正直こういう作品を観てしまうと、男女の友情というのは成立しないのかな?とも思ってしまいますが、もともとそれとは別の感情があったから、恋愛に関連づいてしまっても仕方ない事だったのかな。女性としては、ちょっと賛同できないラストなのでした…。
☆紅茶屋ロンド☆
2013年4月11日
ワン・デイ 23年のラブストーリー
7月15日という一日だけに焦点をあてた演出は奇抜で新鮮さがあった。二人が初めて一緒に過ごしたはじめての夜を最後に持ってきたのは良い演出でした。
いやいやえん
2012年12月7日
ワン・デイ 23年のラブストーリー
非常にもどかしい物語です。アン・ハサウェイ演じるエマが最初は堅物の女の子から、しっとりとした女性に変化していくのが良いです。髪型や服装も素敵になっていく。
映画感想メモ
2012年12月6日
「ワン・デイ 23年のラブストーリー」 幸せなカップルはいっしょに観ちゃダメ
デクスターに感情移入してしまっていたので、けっこう自分自身も観ていてダメージが・・・。 けっこう切ない気分で劇場を出ました。ラブストーリーだからといって、幸せなカップルがいっしょに観に行くことはオススメしませんね。切なくなるでしょうから。二人が別々に観に行くといいかもしれません。お互いの大切さを、再認識できるかもしれないから。
はらやんの映画徒然草
2012年8月12日
ワン・デイ
★★★ 本作は、なにはともあれアン・ハサウェイの映画であって、そんなあれやこれやなどどうでもよく、シーンが変わるたびに違ったファンションで現れるアン・ハサウェイの魅力を楽しめばいいのでしょう(さらに、冒頭に挙げました「長い間友達関係だった」という点は、彼女のような清純派にとり、まさにうってつけの設定と言えるのではないでしょうか)。
映画的・絵画的・音楽的
2012年7月21日
ワン・デイ 23年のラブストーリー
恋と結婚はまさしくタイミングだなあと思いながら観ていました(^^ゞ二人の恋は予想した通りの結末でしたけど、観終った時の余韻が爽やかで好きでした。長い時間をかけて、かけがえのない関係を作れた二人がちょっと羨ましく感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2012年7月3日
ワン・デイ 23年のラブストーリー・・・・・評価額1600円
★★★★ 日付け縛りは、映画的には諸刃の剣だ。肯定的に捉えれば、364日分の描写が無いので、観客の想像力を刺激すると言えるだろうが、一方でエピソードを連続して描く事が出来ないので、始めから断片化という大きな欠陥を抱えている。だから、本作では普通の映画なら丹念に描くであろうディテールが、豪快にすっ飛ばされている。彼らの人生に十分感情移入し、共感出来ているか否かで、本作への評価は大きく異なる様に思う。もしもエマとデクスターの様に、長い時を共有したパートナーがいる人は、是非一緒にこの映画を観て欲しい。映画が終わって場内が明るくなる頃には、きっと傍にいてくれる人がたまらなく愛おしくなるはずだから。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2012年7月2日
ワン・デイ 23年のラブストーリー
★★★★ 現実の映像よりも少し幻想的な色彩になっている。エマが全裸になって飛び込んでプールでデクスターとキスするシーンは薄暮の中で一際美しい。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年6月26日
ワン・デイ 23年のラブストーリー
★★★★ 空白の364日に何が起きたのかを、たった一日の出来事からしっかりと伝えてくれる脚本がとても新鮮。年の変わり目に挿入される日付の出し方も洒落てます。そんな作品構成自体で楽しませてくれる作品である一方、つかず離れずの友達以上恋人未満の状態で、悪く言えばじれったいの一言ですが、良く言えば結ばれるべきタイミングを待ち続けるアン・ハサウェイが切ないです。そして、極めつけはラストに描かれるシーン。切ない中にも心地よい余韻の漂う素敵な作品でした。
映画 K'z films 2
2012年6月25日
ワン・デイ 23年のラブストーリー
この2人がどうなってゆくのかということよりも、焦れるほど、近づききれないまま過ぎる時間が残酷に思え、何とか2人にとって、幸福な時間が早く訪れないかと祈るような思いで、どうしても、何かが足りないと思っている2人を観ていた。2人の恋がどうなってゆくのかは、もちろん結論まで描かれるのだが、ちょっと、予想もつかない収束になるから、どうぞ、驚かれませんように・・・
悠雅的生活
2012年6月24日
ワン・デイ 23年のラブストーリー
伝わるものが何も無い作品だった。ただその起こったことを年表のように並べただけになっているのが本作が最大に失敗している所だと思う。それぞれの局面での2人の心の動きはすべからくお互いへの愛情へと帰結するのだけれど、そもそもそんなことは一番最初の「7月15日」の1回で解っていることなのだ。結局「ワン・デイ」というコンセプトに拘り過ぎなのだと思う。
LOVE Cinemas 調布
2012年6月13日
恋の不発弾 「ワン・デイ」
ロマンチックなのか、 じれったいのか よくわからないが、 時間の経過とともに老けてゆく二人は、 それなりに感慨深くもあった。 退屈なような、 しんみりさせられるような・・ ジューンブライドな季節、 しかし梅雨でもある時期の日本公開にふさわしいかもしれない。 つぶらすぎる瞳のハサウェイは期待通りにコケティッシュで、 スクール水着からチャイナドレス姿まで披露してくれる。 二人のあいだに漂う、 相性の良すぎる空気感みたいなものも楽しく味わえる。
シネマ走り書き
2012年6月11日
ワン・デイ 23年のラブストーリー / ONE DAY
ラブコメではないし、笑いどころも一切ない純粋なラブストーリー路線ではあるけど、サブタイトルは「23年のラブストーリー」じゃなくて「ダメ男デクスターの散々な一生」の方がいいんじゃない?二人に感情移入出来るかどうかでこの映画が好きか分かれそう。
我想一個人映画美的女人blog
2012年6月9日
ワン・デイ 23年のラブストーリー
★★★★ 久しぶりにストライクなラブストーリーでした。23年を通じてのファッションや、パリ・ロンドンの景色も素敵でした。どんどんきれいになって、成功していくエマと、落ちていくデクスター。。。エマの一途さと表情が、せつないんですわ〜〜
食はすべての源なり。
2012年5月29日
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