ファンタスティック・フォー :作品を観た感想(11)

「ファンタスティック・フォー」
普通に考えれば、変なヤツになってしまったよ、という思いのほうが大きいのが当たり前で、本作の話の流れは、まったく正しいのだと思う。あんまり頼りにならなさそうなフツーな人としての主役がマイルズ・テラーというのは、わりといい線ではないか。あまり好きじゃない俳優だが、多少は見直した。ヒロイン役がケイト・マーラさん。ルーニー・マーラさんという女優もいるし、どっちがどうだっけ? ややこしいな、とか思ってたら、ケイトはルーニーの2歳上の姉なのかよ!
或る日の出来事
2017年4月8日

ファンタスティック・フォー
★★ ストーリーがダメでもSFXが良ければまだ見所があるといえますが、本作のSFXは失笑レベル。アクションが起きるまでの時間を丁寧にかけすぎたため、クライマックスのアクションが短すぎだし、悪役もショボすぎ。マイルズ・テラーは「セッション」同様のいけすかないやつで、ヒーローものの主演に彼を抜てきしたセンスがわからない。ケイト・マーラも、前作のジェシカ・アルバに比べると印象が薄いし、キャスティングもミスに感じられました。
映画好きパパの鑑賞日記
2017年4月8日

ファンタスティック・フォー 【劇場で鑑賞】
★★ 時間配分おかしい。バランスの悪さとともにキャラが薄いのとアクションが少ないのも問題。青春ものという要素は悪くなかっただけに、じっくりいけるテレビシリーズ向けだったのかもしれません。こちらはよくお蔵入りにならなかったなというギリギリの作品でした。
映画B-ブログ
2017年4月8日

ファンタスティック・フォー
前シリーズの軽いノリも結構好きでしたが、本作ではどちらかというと科学に重点を置いて作られた気真面目な作品でしたね。ゴム人間は、いまではワンピースで有名だし、そういう意味ではゴム体を使ったアクションとかもっと観てみたかった気がします。アクションがちまいの。
いやいやえん
2017年4月4日

ファンタスティック・フォー(2015)
何よりもよかったのは登場人物たちの子供時代を描いた点だ。超人になる前のキャラクターが変化したあとの特徴に影響しているのだ。よく考えられていると思った。最初は全くかなわないのだけど、4人がそれぞれの特徴を活かして戦うのが非常によかった。しっかりした脚本が心地よい映画だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2015年10月28日

ファンタスティック・フォー
★★★ 普通に面白かった。でも何だか物足りない。何か前半の丁寧な描写に比べて後半の雑っぽさと中途半端さが何だかなぁ〜って印象。続編出来そうな感じだけども、よっぽど他に観たいっていう作品が無い限り続編は観に行かないかもな。
だらだら無気力ブログ!
2015年10月19日

ファンタスティック・フォー
予想よりもずっとシリアスでSFな展開に、みんな大変!と思いながらスクリーンを見つめていました。観終った時、これから少しはお茶目なキャラクターになっていくのかなあとちょっと考えてしまった1本です。
とりあえず、コメントです
2015年10月18日

『ファンタスティック・フォー(2015)』('15初鑑賞71・劇場)
★★★ 今作も2005年に作られたもののリブートです。前の作品よりも、暗い雰囲気です。製作時のトラブルのほうが映画本編よりも面白そうですが、映画自体も決してつまらないわけではなく、それなりに楽しめますよ。でもこの状態で続編作っても、監督を変えないとこけるかも。前のメンバーの明るさが好きだったなぁ。
みはいる・BのB
2015年10月14日

ファンタスティック・フォー(2015)
★★★ ハードルを下げて観たせいかそんなに酷評するほどではないかなと。前半は退屈気味だったけど、その後、能力を身につけたあたらから面白くなってたしクライマックスの異次元シーンはなかなかの迫力で見応えありましたもの。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2015年10月12日

劇場鑑賞「ファンタスティック・フォー」
意外と面白かった〜決してつまらない作品ではなく、むしろ後半になるにつれて盛り上がっていく良い作品だと思います。唯一問題なのはキャスト陣が地味なところ?(苦笑)。吹き替え版の堀北さんとゴリの演技はまずまず。全体を通して、マーベルの“王道”的な展開でしたね。
日々“是”精進!
2015年10月9日

「ファンタスティック・フォー」元祖スーパー戦隊、リ・ボ〜ン!
実は「ファンタスティック・フォー」は、過去2005年と2007年に2度映画化されています。吾輩的には面白かったとは思うんですが、ドラマに主眼を置いた分、少々展開がまったりしていたような感は否めないかな…と、なのに上映時間1時間40分はコンパクト過ぎる〜!キャスト、スタッフ共にこれからが期待される“若手”たちによって、“アメコミの古典”とも言える作品が、まったく新しい姿に生まれ変わっているのは、とにかく必見だとは思います。
シネマ親父の“日々是妄言”
2015年10月8日


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