クリスマスのその夜に:作品を観た感想(4)
「クリスマスのその夜に」
「Hjem til jul」…aka「Home for Christmas」ノルウェー/スエーデン/ドイツ 監督、製作、脚本は「ホルテンさんのはじめての冒険/2007」のベント・ハーメル。 昨年観た映画のレビューがたまっていて、書くのはやめようかとも思ったが“ヨーロッパ映画”だけは外したくないので今更ながら.... クリスマスは終わり、年も開けた。映画を観たのはクリスマス・イヴ・イヴ・イヴのもっと前。 イヴを迎えたノルウェーの小さな町…とあるがロケされたのはドイツ??しかしながらとにかく雪景色が素晴らしく美しい! エルサ&クヌート ヨルダン&ヨハンヌ カリン&ク...
ヨーロッパ映画を観よう!
2012年2月8日
クリスマスのその夜に
★★★ 北欧に流れる独特の空気感と人の心がしっくりと心に馴染む佳作だ。人は生きてゆく上で誰しも様々な悩みを抱え、時として道を踏み外すこともある。しかしそれでも生きていかねばならない。クリスマスの夜はそんな彼らが自分の気持ちに正直でいさせてくれる一年で唯一の日なのかもしれない。単純にイベントとして捉える日本的なクリスマスの存在意義もありだとは思うが、宗教文化に根付いたクリスマスと言う日の在り方を見せてもらった気がした。
LOVE Cinemas 調布
2011年12月22日
クリスマスのその夜に
ノルウェーらしい凍てつくような雪の景色とその星空の下で繰り広げられる人間模様が心にじんわりと残るような作品でした。 ある意味、ノルウェー版ラブアクチュアリーなのですけど、それぞれのエピソードが切ないものばかりです。 せめて1年のうちこの日だけでも、みんなが幸せになれますようにと願わずにはいられなかった1本です。
とりあえず、コメントです
2011年12月14日
『クリスマスのその夜に』 世界中でお祝いしよう!
家を追い出された夫がなんとか子供にプレゼントを渡そうとたくらんだり、偶然の再会に驚く男女がその夜の過ごし方に戸惑ったりと、この映画はクリスマス・イヴの様々なエピソードを繊細に綴っていく。 本作にはちょっとしたユーモアと、ほろ苦さと切なさがある。それは冬の寒さの厳しさを知り、日が伸びていく喜びを噛みしめるのに相応しい。 独りでしみじみと観ても、大切な人と一緒に観ても、豊かな時間となるだろう。
映画のブログ
2011年12月4日
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