ナバロンの要塞:作品を観た感想(2)
ナバロンの要塞
"ミッションインポッシブル"を戦時中にやったみたいな感じです。個人的には、渡部陽一さんを濃くしたような、主人公の親友みたいな人が一番頼りがいがあって、文句を言ってもきっちり仕事をしていて、私もお友達になりたかったです。公開されたのは、結構昔なのに、ストーリーもしっかりしていて、スリルアクションとして、十分見ごたえがある映画でした。
うろうろ日記
2014年10月24日
『ナバロンの要塞』<午前十時の映画祭2> 戦下でも人の心を失わない男たち。
3時間近い上映時間の最後の最後までハラハラさせられてしまいました。マロリーとスタブロ。この設定があるためにドラマが俄然面白くなっています。書ききれないことが山ほどあります。それぞれにとても深い人間ドラマがありました。劇中では、登場人物の誰も「不可能を可能にするのだ」とか、「同士のために絶対成功させてやる」とか、暑苦しいことを言いません。「まあ、無理だろうけど、やってみるか」くらいのテンションなのです。でもやるべきことは100%全力を尽くす。いちいち主義主張とかを、声高に叫ばないところがとても気に入りました。
23:30の雑記帳
2011年10月23日
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