フェイシズ:作品を観た感想(10)

フェイシズ (Faces in the Crowd)
キャラクターの顔がシーンの度にコロコロと変わるってのも、その演出方法としては面白い。主人公視点だけではなく、主人公以外は全員犯人の顔が分かっている客観的な視点もあった方が良かったのかなぁと。
Subterranean サブタレイニアン
2012年10月30日

フェイシズ : 誰が、誰やねん!!
★★★ 気がしないでもないですが。サスペンス性の高い作品でした。私自身も婚約者のブライス、担当刑事のサム、事件担当のプロファイラーの識別が難しいのです。ぶっちゃけると、三人とも役者としての存在感に欠けるような気がしないでもないですが。観る者に相貌失認を疑似体験させてくれる作品です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年10月27日

「フェイシズ」 ミラ・ジョヴォヴィッチ似合わねー(-_-;)
イマイチでした。まずミラ・ジョヴォヴィッチ保育士役なんですが・・・全然似合わない。
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年10月24日

フェイシズ
★★★★ 人の顔を覚えられなくて恐怖に怯えるミラが新鮮でしたし、障がいの怖さはひしひしと伝わってきました。お話は犯人探しというよりもアンナの相貌失認の恐怖を描いたものですかねぇ。そう思って観ると人の顔がどんどん変わっていって映像的には面白かったし興味深いお話でした。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年10月19日

フェイシズ
瞬くたびに周囲の人々の顔が変わるというアイディアや映像は面白いものがあるにせよ、ストーリー自体は平凡だった。B級スリラー設定なんですが^;ヒゲのマクマホンさんもなかなかいいですねぇ。
いやいやえん
2012年10月5日

フェイシズ
★★★ 個人的にはエキストラが大量に必要な作品だなぁと変なところで感心してしまった(苦笑)鼻血を口の周りに塗りたくってヒゲを思い出させるケレスト。正直それも無理がありすぎだ。どう好意的にみても、ぼうぼうのヒゲ面とは似ても似つかない。アイディアはいいのに作品としては今二つぐらいの作品は例えば『シャッフル』だとか色んな作品があるのだが、本作もその系譜に連なる残念なB級映画と言えるだろう。
LOVE Cinemas 調布
2012年5月25日

『フェイシズ』 (2011) / アメリカ・フランス・カナダ
★★★★ いつも自分のことをわかってるんだかそうじゃないんだかが不明で、適当に相槌を打たれていたり場合によっては無視されているように感じたりということもあるそうで、本作の中にもその心境は再現されていました。誰が自分の味方なのかを表面で判別することは難しい。そして自分の大切な人がこのような症状を持ったとしたら、どこまで寄り添ってあげられるのか。愛した人に寄り添うことの美しさを感じた作品でした。ミラの演技はこの役をとても深く理解しているように見えました。
Nice One!! @goo
2012年5月17日

フェイシズ(2011)
★★★ 鏡の前で自分の顔が変わるのを見て「ブロークン The Broken」のようなシーンがあり、ドッペルゲンガーなのかと錯覚させられるほど。携帯電話を奪われたアンナの近くに犯人が迫る気配。本当に父親なのか、父親を名乗った犯人なのか判然としない。本当の父親が地下鉄ではち合わせる筈もないので後者だろう。後者なら犯人はアンナのプライベート情報まで知っていることになる。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年5月16日

へのへのもへじ
相貌失認とその患者を描いて斬新な内容となった本作。しかし脚本をも務めたジュリアン・マニアは、そこにシリアルキラーを放り込んだ。人相を判別できない目撃者というのはミステリの観点からも稀有な存在であり、どんな展開をみせるのかと期待は高まるばかり。ヒロインの気持ちの浮き沈みと物語の起伏とがリンクしていて、まさにサスペンスの教科書のようだ。
MESCALINE DRIVE
2012年5月14日

映画「フェイシズ」 感想と採点
過大な期待をしなければ、それなりに楽しめます。いつもの強くカッコいい女性とは違うミラ・ジョヴォヴィッチも観られるの悪くないです。ただ、やはり全体的に雑です。“まばたき”をする度に認識していた人の顔がリセットされるなんて、特に映像的に面白いし興味深い題材だけに、脚本と演出の工夫と捻りが足りないのが残念…
ディレクターの目線blog
2012年5月12日


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