神様なんかくそくらえ:作品を観た感想(2)

神様なんかくそくらえ
ちょっと一昔前のアメリカン・ニューシネマを彷彿させる。特にラスト近く、長距離バスの場面はどこか「真夜中のカーボーイ」や「スケアクロウ」を思わせるが、事態はもっともっと深刻な感じ。イリヤが死ぬのも、麻薬と関係ありそうな蝋燭絡みで、一瞬、本当に死んだのではなく、死そのものが幻想なのかと思ってしまう。彼らに生と死の境界すらなくなっているように見える。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年1月6日

第27回東京国際映画祭「神様なんかくそくらえ」
新しい発見も、胸焦がすトキメキも、じわじわくる感動も、私には感じられなかった。
ここなつ映画レビュー
2015年11月30日

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